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みの、亀田誠治ら審査「音楽深化論」オーディション進出の8組発表

「音楽深化論」出演アーティスト8組。
2か月前2025年01月24日 3:05

みのミュージック・みのが主催するYouTubeの音楽オーディション番組「音楽深化論」に進出する出演アーティスト8組が発表された。

「音楽深化論」は、みのが主催を務めるトーナメント型の音楽オーディション番組。インディーズアーティストたちにスポットライトを当て、世の中に見つかるきっかけを作るフックアッププロジェクトとして行われるもので、優勝者には賞金100万円が授与される。番組には昨年11月から12月にかけてYouTube上で行われた動画募集企画「1 min challenge powered by ナタリー」の応募総数439件の中から厳正なる審査で選ばれたkill me Elk、時差、Shaftray、nene Is.、原田ねくら、モウソウキリン、桃色ドロシー、ゆうやけしはすの8組が登場する。

オーディション番組では「音楽に必要なのは“誰かの心を揺さぶる力”ではないか」というコンセプトのもと、インディーズアーティストたちが個性あふれるパフォーマンスを展開 。アーティストたちの音楽性や人生観、キャラクター性などをみの、亀田誠治、マーティ・フリードマン、ゆゆうた、いとうせいこうという豪華審査員が評価する。

番組の収録を終えたみのは「各アーティストのパフォーマンスを観て、日本のインディーズシーンってエグい才能がゴロゴロ眠っているなと感じました」「音楽が持っているマジックを随所で感じることができる番組になったと感じています」と、その感想を語っている。なおYouTubeでは大会のティザー動画が公開されており、明日1月25日より大会の模様を収めた動画が順次公開される。

みの コメント

各アーティストのパフォーマンスを観て、日本のインディーズシーンってエグい才能がゴロゴロ眠っているなと感じました。皆さんがこれまで聴いたことのないアーティストの素晴らしいパフォーマンスに加えて、トーナメントならではのドラマや緊張感だったり、あるいはバンド同士で絆が芽生える瞬間だったり、音楽が持っているマジックを随所で感じることができる番組になったと感じています。

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