龍宮城、本日リリースの新曲「WALTZ」がアヴちゃんによる最後のプロデュース作品に

龍宮城が本日4月6日に新曲「WALTZ」を配信リリース。今作が、女王蜂のアヴちゃんによる最後のプロデュース作品であることが発表された。

今年2月に開催された東京・日本武道館でのワンマンライブ「裏島」で初披露された「WALTZ」は、アニメ「黒執事 -緑の魔女編-」のエンディングテーマ。儚い三拍子、幻想的な言葉と旋律で聴く者に語りかける1曲だ。

龍宮城は、アヴちゃんがプロデューサー＝担任となり、独自のグループを生み出すスクール型オーディション企画「0年0組 -アヴちゃんの教室-」から誕生した“オルタナティブ歌謡舞踊集団”。2023年4月配信のプレデビュー曲「RONDO」以降、すべての楽曲の作詞作曲をアヴちゃんが手がけていた。