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Travis Japanツアーに川島如恵留が復帰し7人体制で完走「リロ&スティッチ」日本版エンドソングも初披露

「リロ&スティッチ」日本版エンドソングの「バーニング・ラヴ」を披露するTravis Japan。
11か月前2025年06月08日 19:07

Travis Japanのアリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」のファイナル公演が昨日6月8日に千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで行われた。

ツアーファイナルは7人で、大歓声に迎えられ開演

昨年12月、強い個性を持つ7人が集まった奇跡を“Visualize”したアルバム「VIIsual」をリリースしたTravis Japan。アルバムリリースの直前にメンバーの川島如恵留が体調不良のため活動を休止することを発表し、1月からのツアーは川島を除く6人体制でスタートした。今回のコンサートはアルバムと同じく中村海人が全体の演出を監修。各メンバーがプロデュースしたアルバム収録曲ではそれぞれがライブの演出も務めるなど、各々の個性を反映したステージで全国のファンを楽しませた。さらに6月7日からの千葉公演からは川島が復帰し、アルバムリリース後に発表した新曲も組み込んだ新たなセットリストでツアーのラストを飾った。

ライブのオープニング、各メンバーの名前を読み上げるナレーションで川島の名前が呼ばれるとひときわ大きな歓声が起こった。そして7人は“VIIダイヤモンド”と名付けられたダイヤ型の照明の中から登場し、1曲目「99 PERCENT」を披露。卓越したダンススキルを惜しみなく見せつけ、観客を一気に惹きつける。「Crazy Crazy」ではメインステージから伸びた7本のLEDを埋め込んだ花道“VIIsualロード”に進み出た7人が多彩なフォーメーションでパフォーマンス。会場の全方向から楽しめるステージングで盛り上げたあとは「Sweetest Tune」「Candy Kiss」といったナンバーで、スイートな雰囲気を場内に充満させた。

川島如恵留へ「おかえり!」の粋な演出

幕間映像では宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗がトレーラーハウスでのパーティに興じる中、6人との再会を待ちわびた表情の川島が部屋を出てどこかへ向かう姿が映し出された。続いて始まったのは松倉がプロデュースを手がけたナンバー「Whiskey and Tonic」。バーを再現したセットで6人が会話を交わしていると、ドアをノックして川島が加わり「おかえり」「ただいま!」と笑顔を交わす。川島が復帰した千葉公演から追加された粋な演出に、客席からは感動の声が起こった。

宮近のプロデュース曲「Fireflies」、さらに「T.G.I. Friday Night」とクールなミディアムチューンを続けたあとは、アルバムのファンクラブ限定盤に収められたユニット曲が披露される。宮近、七五三掛、松倉による「Trick! Trick!」、中村、松田による「Warm it Up」とタイプの異なる楽曲をドロップしたのち、川島のプロデュース曲「Underdogs」ではホワイトタイガーを模したトロッコの“トラッコ”に跨って会場中を巡った。

「リロ&スティッチ」日本版エンドソングをキュートに初披露

MCで6人は改めて「おかえり!」と川島の復帰を喜び、川島も「ありがとう!」と笑顔を見せる。宮近はアルバムとツアーのタイトル「VIIsual」について「数字の“7”が入った造語なので、6人でスタートしたけど最後は7人で立つことができて。ほんとにうれしい限りです」と語り、プロデュースを手がけた中村への感謝も述べる。中村は「みんなで作らせてもらったから、みんなで待ってたって言えばいいのかな」と謙遜しつつ、「改めて7人でやると、オーラ半端なくね?」と全員がそろったTravis Japanのパワーに自信をみなぎらせた。

川島はツアーに合流するにあたり1人で行っていたというリハーサルを振り返り「めっちゃ寂しかったです……(笑)」と悲しそうな表情を見せつつ、ツアーの静岡公演を観に行っていたというエピソードを明かしてファンを驚かせた。6人のパフォーマンスを観た感想を「ステージに自分がいるような感じがして、うるうるしてました」と川島が語ったあとは、ツアーファイナルのサプライズとして映画「リロ&スティッチ」の日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」をライブ初披露。中村がデイヴィッド役の日本版声優を務めた本作のエンドソングを、7人はスティッチをあしらったマイクスタンドやカチューシャを用いてキュートにパフォーマンスし、会場中に黄色い歓声を起こした。

「これからもっともっとかましにいく」

川島と吉澤の芳醇な歌声が印象的なユニット曲「Lonely Stars」では最後にほかの5人も加わり、美しいハーモニーでファンを酔わせる。その後の吉澤のプロデュースによるバースデーソング「HBD」では今月誕生日を迎える七五三掛をメンバーとファンが祝福して和やかな空気を作り上げるが、続く松田のプロデュース曲「Rush」ではセンターステージを覆う紗幕の中を大量の紙吹雪が舞う演出で幻想的な雰囲気に。目まぐるしく変化する世界観で観客を翻弄した。

中村のプロデュース曲「BO$$Y」、七五三掛のプロデュース曲「Thrill」で会場の熱気をさらに上昇させたあと、「Moving Pieces」は今回のステージセットの花道・VIIsualロードのために宮近と七五三掛が新たに制作した振付で披露。床面LEDの映像とシンクロしたパフォーマンスでファンを驚かせる。本編ラストナンバーの「Staying with you」を歌い終えたのち、宮近はツアーをプロデュースした中村や支え合ったメンバー、「未来のため」に活動を休止し再び戻ってきた川島、応援してくれたファンに熱い感謝を述べ「これからもっともっとかましにいくと、7人含めたチームで決めています。これからもよろしくお願いします!」とさらなる活躍を誓った。

ワールドツアーに向けてファンと交わした声

アンコール1曲目の「Golden Girl」では観客のスマートフォンによる動画や写真の撮影が許可され、7人は会場中から向けられた無数のカメラに向けてパフォーマンス。さらにデビュー曲「JUST DANCE!」など全4曲を終えたあともオーディエンスの手拍子は鳴り止まず、再びステージに現れた7人はダブルアンコールとしてジュニア時代からの楽曲「Unique Tigers」を披露して場内にすさまじい絶叫を起こした。宮近が「7人そろったから歌えた曲だね」と笑顔を見せたあと、7人は客席に向けて肉声で「ありがとう!」と叫び、ファンの「どういたしまして!」という声を浴びた。

今回のツアーでTravis Japanは全28公演を行い、約31万人を動員。7月からはワールドツアー「Travis Japan World Tour 2025 VIIsual」を世界5都市で6公演にわたり行う。またこの日のMCでは、今回のアリーナツアーの模様を収めた映像作品が9月17日にリリースされることも発表された。

セットリスト

Travis Japan「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」2025年6月8日 LaLa arena TOKYO-BAY

01. 99 PERCENT
02. Love Tag
03. Happy Groovy
04. Crazy Crazy
05. Sweetest Tune
06. Candy Kiss
07. Whiskey and Tonic
08. Fireflies
09. T.G.I. Friday Night
10. Trick! Trick!
11. Warm it Up
12. Underdogs
13. DRIVIN' ME CRAZY
14. Dance With Me ~Lesson1~
15. Would You Like One?
16. バーニング・ラヴ
17. Lonely Stars
18. 夢のHollywood
19. HBD
20. Rush
21. BO$$Y
22. Thrill
23. Moving Pieces
24. Tokyo Crazy Night
25. LEVEL UP
26. Okie Dokie!
27. Staying with you
<アンコール>
28. Golden Girl
29. JUST DANCE!
30. Say I do
31. Fly Higher
<ダブルアンコール>
32. Unique Tigers

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