JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

松村北斗主演「秒速5センチメートル」特報公開、幼少期の主人公をEBiDAN NEXT上田悠斗が担当

映画「秒速5センチメートル」ティザービジュアル第2弾
約1か月前2025年06月12日 20:04

松村北斗(SixTONES)が主演を務める映画「秒速5センチメートル」の特報映像とティザービジュアル第2弾が公開された。

10月10日に公開される本作は、新海誠が手がけた劇場アニメーション「秒速5センチメートル」を原作とした実写映画。奥山由之が監督を務め、松村演じる主人公・貴樹の18年間にわたる人生の旅が描かれる。特報には原作アニメーションの劇中曲「想い出は遠くの日々」が使用されており、劇伴を担当した江崎文武(WONK)がこの特報のために演奏した。

また約500名の応募者の中からオーディションで選ばれた上田悠斗(EBiDAN NEXT)と白山乃愛が本作に出演することが決定。上田は貴樹の幼少期、白山は貴樹が小学生の頃に出会った転校生・篠原明里の幼少期を演じる。

上田と白山から自然体の演技を引き出すため、奥山は撮影の2カ月前から5回以上にわたってワークショップやリハーサルを行ってきたとのこと。本作が演技初挑戦となった上田は「ちょっと内気な性格だけど、物知りな貴樹だったので、演じることで教えてもらうこともあって、演じることが面白かったです」、白山は「奥山監督はとても気さくな方で、緊張することなく、監督に身を委ねてお芝居ができました」とコメントしている。公開されたティザービジュアル第2弾には貴樹と明里が出会った小学生の頃のシーンが切り取られている。

※江崎文武の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

上田悠斗 コメント

この作品に出演が決まったと聞いた時は、信じられなくてびっくりして、ほんとに僕でいいのかなと思いました。
でも、奥山監督が何度もワークショップをして、
自然な演技ができるように、みんなで遊びながら優しくいろいろ教えてくださいました。
ちょっと内気な性格だけど、物知りな貴樹だったので、
演じることで教えてもらうこともあって、演じることが面白かったです。
僕が初めて俳優のお仕事をさせていただいた作品です。
素敵な映画になっていると思いますので、ぜひ、ワクワクしながら観に来てください。

白山乃愛 コメント

小さい頃から見てきた新海誠監督作品初の実写化ということで、オーディションに受かった時はとても嬉しかったです。
撮影が始まる前に奥山監督の作品も見させていただき、今回ご一緒できるんだと、撮影が楽しみになりました。
実際にお会いした奥山監督はとても気さくな方で、緊張することなく、監督に身を委ねてお芝居ができました。
原作アニメ「秒速5センチメートル」は、とても綺麗な作品です。
明るくて素直な、幼少期の篠原明里ちゃんそのままを演じられたと思うので、
ぜひ、たくさんの方々に見ていただきたいです。

©2025「秒速5センチメートル」製作委員会

関連記事

「昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲」ビジュアル (c)日本テレビ

戦後80年の音楽シーン振り返る特番放送、SixTONESが令和代表でMC参加

約11時間
SixTONESと肩を組む小泉孝太郎。©日本テレビ

SixTONESと共演した小泉孝太郎「一生の思い出になりました」

1日
「ミュージックステーション」ロゴ

「Mステ」4時間特番にano、King & Princeら5組追加 出演アーティストの披露曲も明らかに

2日
Snow Man

Snow Man「4度目ってすごいよね」オリコン上半期ランキングで1位獲得、総売上⾦額が自己最高

4日
ミュージカル「Once」メインビジュアル

SixTONES京本大我、主演ミュージカル「Once」メインビジュアルでギター弾く

5日
(c)ナタリー

SixTONESジェシーがロッテ戦でファーストピッチ「気持ちも体もクールにキメる予定です!」

7日
江崎文武(WONK)

江崎文武が劇伴担当、実写映画「秒速5センチメートル」サントラ発売

7日
山崎まさよし

山崎まさよしオールタイムベスト発売、ジーンズのミニチュア付属

7日
実写映画「秒速5センチメートル」ティザービジュアル第3弾。

松村北斗主演「秒速5センチメートル」実写版でも山崎まさよしのあの曲が劇中歌に

7日
「Golden SixTONES」7月6日放送回の記念写真。©日本テレビ

「Golden SixTONES」で櫻井翔「マツケンサンバ」に困惑 上白石萌音、岩田剛典らはチーム戦

8日