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ceroが手がけたOPテーマ流れる映画「ホウセンカ」本予告公開

「ホウセンカ」メインビジュアル ©此元和津也/ホウセンカ製作委員会
8か月前2025年07月07日 10:01

10月10日公開の映画「ホウセンカ」のオープニングテーマにceroの新曲「Moving Still Life」が使用される。

「ホウセンカ」は木下麦と此元和津也のタッグ、制作スタジオ・CLAPによる新作アニメ映画。独房で孤独な死を迎えようとしていた無期懲役囚の老人に、人の言葉を操るホウセンカが「ろくでもない一生だったな」と声をかけるところから物語が始まる。

ceroは「Moving Still Life」のみならず、本映画の劇伴も担当。オープニングテーマを含む全13曲を収録したオリジナルサウンドトラックが10月8日にリリースされる。YouTubeでは「Moving Still Life」が流れる本予告映像を公開中。

なお、このたび本映画の追加キャストとして安元洋貴、斉藤壮馬、村田秀亮(とろサーモン)、中山功太がラインナップされた。

cero コメント

高城晶平

我々人間とは違った知性を持つ植物たちを、最近では「プランタサピエンス」と呼ぶ向きもあるらしい。僕はそのことを本で知ったのだが、森やビオトープにおける植物同士の社会づくりや相互扶助の作法には、確かに知性と呼ぶほかないような何かがあると思う。そんな興味を抱いた矢先、この映画の話が舞い込んだ。ワクワクしながらシナリオを読むと、想像とはだいぶ違う「知性」を備えたホウセンカが登場し、思わず笑ってしまった。同じサピエンスを持つ者として、いつかは友達になれるかも。

荒内佑

夏のアパートの網戸、蚊取り線香。ブラウン管テレビ。夜風に揺れるカーテン。夕方の台所、時計の針。雑居ビルの事務所、白い蛍光灯。空の青さ、雲の動き。ハイブリッド自動車の音。

物語を包み込む繊細な描写は、阿久津が生きた日々に寄り添い、静かに祝福しているように感じます。劇伴も同じような存在でありたいと願いながら制作しました。

橋本翼

私にとって初めての劇伴の経験となりましたが、作品の情景に導かれるような感覚で音を当てていきました。大きな機械の中の歯車のひとつのような気持ちで手探りな部分はありましたが、完成した作品を拝見したときに点と点がつながるような思いを初めて感じさせてもらい新鮮な体験となりました。

様々な境遇にある人たちに、この作品全体や、作中のどこか一部分が響いて、何かに伝播していったら社会はどんな風になるのだろうと当てもなく想像しました。

安元洋貴 コメント

「不思議」、の一言では片付けられません。真剣に向き合う、愛を持つ。それ自身はシンプルなはずなのに、そこに深く絡んでいく「不思議」のエッセンス。
是非劇場でご覧ください。どのキャラが、というよりトータルでの熱を感じていただきたいです。

斉藤壮馬 コメント

ふたたび木下監督×此元さんの世界にキャストとして関わることができ、これ以上なく幸せです。静謐で、繊細で、それでいて深い余韻をもたらす物語。皆さまの心にそっと沁み入ってくれることを願います。

村田秀亮 コメント

阿久津の不器用さと哀愁がゆっくりと心に染み込んでくる...気づけば阿久津の人生が自分に転写した錯覚に陥り異様な感情でしみじみと泣けてきました。どんな人生であれ、最後はどう或れたかだと思う。こんなにも好きな作品の一つになれた事が本当に幸せです。

中山功太 コメント

普段アニメ作品は観ないのですが「オッドタクシー」を視聴した時、面白過ぎてひっくり返りました。声優を務めた芸人さんに心底嫉妬しました。ですから、この度「ホウセンカ」に関われて本当に幸せです。
駄声ですがご容赦下さい。

※高城晶平の高ははしご高が正式表記。

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