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ヤングスキニー初の日本武道館ワンマン決定、新曲「三茶物語」リリースも

ヤングスキニー
約1か月前2025年07月18日 12:05

ヤングスキニー初となる東京・日本武道館でのワンマンライブ「いつか僕は誰もが羨むバンドになってやる日本武道館」が2026年2月17日に開催されることが決定した。

公演タイトルはヤングスキニーのメジャーデビュー曲「らしく」の「いつか僕は誰もが羨むバンドになってやる」という歌詞を引用したもの。メジャーデビューから約1カ月後の2023年3月に東京・代々木公園野外ステージで行われたフリーライブのタイトル「いつか僕は誰もが羨むバンドになってやるフリーライブ」に準えている。ファンクラブでは7月27日までチケットの先行予約を受付中。

明日7月19日にはヤングスキニーの新曲「三茶物語」が配信リリースされる。「三茶物語」は彼らの新たなライブアンセムとしてファンからリリースが待ち望まれていたラブソング。三軒茶屋を舞台にわがままで意地っ張りな男とその恋人のすれ違いや確かな愛情が、ポップかつ温かみの感じるサウンドに乗せて描かれる。アレンジは古舘佑太郎(ex. The SALOVERS、THE 2)がサポートした。

「三茶物語」のミュージックビデオは7月19日にYouTubeで公開される。MVはかやゆー(G, Vo)が三軒茶屋を練り歩くシーンや歌詞にも登場する鶏ジロー三軒茶屋店でメンバーが食事を楽しむシーン、ヤングスキニーのパフォーマンスシーンで構成される。監督は「本当はね、」「ゴミ人間、俺」などのMVを手がけた軍司拓実が務めた。

ヤングスキニー「いつか僕は誰もが羨むバンドになってやる日本武道館」

2026年2月17日(火)東京都 日本武道館

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