timeleszの冠番組「タイムレスマン」の最新回が本日8月19日24:25よりフジテレビ系で放送される。
「タイムレスマン」は「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、メンバー8人が一丸となってさまざまなロケ企画を行うバラエティ番組。今回は「○○道を考えてみよう」と題し、ペットボトルを使った人気企画「立道(たてどう)」に続く、新しい番組オリジナルゲームをメンバー全員で考える。
「立道」はペットボトルを投げ回して立てる「タイムレスマン」の名物企画。「立道」のように単純明快で楽しく、ゲストも呼んで一緒に盛り上がれるような新しいゲームを考案するのが今回の趣旨だ。メンバーはそれぞれ自分が考案した新しい「○○道」をプレゼンし、全員でシミュレーションしていく。なお今回の議長は、第1回「立道」で熱い戦いを見せ、「“道”といえば将生」とメンバーとスタッフも認める「立道」のエース・橋本将生が担当する。
最初に登場するのは、原嘉孝の考案による「泣き道(なきどう)」。シンプルに“誰が一番早く泣けるかを競う“という、オーディション「timelesz project -AUDITION-」でもよく涙を見せていた感動屋の原ならではの持ち込み企画だ。まずは発案者の原の実力のほどを確かめたいというメンバーの要望を受けて、原が自ら実践することに。さらに原の指名により寺西拓人も参戦し、俳優部出身の2人による“涙の名勝負”が幕を開ける。
続いて議長の橋本自らプレゼンするのが「止め道(とめどう)」。“机の上でペットボトルを滑らせて、机の端ギリギリで止める遊び”を競技化したものだ。シミュレーションでは、ペットボトルを滑らせる際、自分の手元や滑らせる方向を見たら失格というルールが決定される。その流れでなぜか机をバーのカウンターに見立てて、「あちらのお客様からです」という掛け声を合図に、カメラ目線で何かひと言カッコいいセリフを決めてからペットボトルを滑らせるという謎のお約束も生まれてしまう。
最後にプレゼンされるのは、猪俣周杜が考案した「パッ道(ぱっどう)」。牛乳瓶のフタやメンコを「パッ!」と息を吹きかけてひっくり返すというゲームだが、猪俣のプレゼンを聞いていたメンバーたちは、しだいに違和感を抱き始める。猪俣の必死の言い訳も虚しく、浮かび上がってしまった疑惑とは。そしてシミュレーションが始まると、8人は思いのほか苦戦を強いられる。さらに最後まで失敗し続け、負け残ってしまったメンバーには罰ゲームが課されることにとなる。
フジテレビ系「タイムレスマン」
2025年8月19日(火)24:25~24:55
