東京初期衝動メジャーデビュー作のリード曲MV公開、愛の余韻や失われる時間のはかなさを表現

東京初期衝動が本日9月24日にキングレコードよりメジャーデビューアルバム「東京初期衝動」をリリース。本作のリード曲「さよならランデヴー」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

MVでは甘くはかない“愛の記憶”と、その終わりに伴う切なさを映像化。幻想と現実の境界線がにじんだ世界で、バンドメンバーが“語り部”となり、“愛の余韻”や失われていく時間のはかなさを表現している。

メインとなる演奏シーンは、光と闇が交錯するドラマチックな空間で撮影された。プロジェクターが設置され、過去の思い出が絶え間なく投影される中、しーな（Vo, G）のボーカルが「愛した人との思い出や記憶とはなんなのか」を問いかけている。

なお「さよならランデヴー」は10月10日公開の映画「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡［私闘編］」の主題歌に使用される。