JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

Omoinotakeが尊敬するceroとツーマン

「ライブナタリー Presents RESPECT! Vol.4 “Omoinotake × cero”」キービジュアル
27分前2025年10月22日 9:03

Omoinotakeとceroによる初のツーマンライブが2026年1月22日に東京・LIQUIDROOMで開催される。

これは“尊敬するアーティストとの共演”をテーマに掲げるライブナタリーのライブシリーズ「RESPECT!」の新規公演として行われるもの。「2026年3月に控えている東京・日本武道館ワンマンに向け、メンバーもファンも気持ちをさらに高められる場を設けたい」という思いのもと、ライブナタリーがOmoinotakeにオファーし、Omoinotakeは競演したいアーティストとして以前より音楽ルーツとして公言していたceroの名を挙げた。

ライブナタリーは、Omoinotakeの「RESPECT!」の気持ちをダイレクトに伝えられるステージを用意。イベントのキービジュアルは、イラストレーターのmatsuda natsuruが手がけ、両バンドの空気感を「夜のピクニック」というテーマのもと表現した。

チケットぴあでは11月4日23:59までチケットの最速先行抽選予約を受付中。キービジュアルを基調としたデザインのTシャツが付属する立ち見チケットも用意されており、入場はTシャツ付きチケットの購入者が優先される。

藤井怜央(Omoinotake)コメント

バンドとして、どんな音楽性でやっていこうか迷っていたときにceroと出会い、大きな衝撃を受けました。次はどんな作品が出てくるのか、毎度楽しみで仕方がないとても大きな存在です。
この日は、今までceroからいただいた刺激の成分多めなセットリストで臨めたらいいなと思っています。

ライブナタリー Presents RESPECT! Vol.4 “Omoinotake × cero”

2026年1月22日(木)東京都 LIQUIDROOM
<出演者>
Omoinotake / cero

関連記事

Omoinotake「Gravity / イノセントブルー」通常盤ジャケット

Omoinotake新曲リリックビデオ公開、森崎ウィンと向井康二が惹かれ合う映画の本編シーンあり

3日
くるりの2日目のステージの様子。(撮影:井上嘉和)

くるり「音博」20回目へ祈りを込めて、フェス常連バンドから大ベテランまで今年も多種多様

5日
「COUNTDOWN JAPAN 25/26」ロゴ

「CDJ」第1弾にサカナクション、NiziU、クリーピー、ano、佐野元春、リーダーズ、ホルモンら

7日
「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025」ビジュアル

「レディクレ」第2弾発表で6年ぶり出演のサカナクションら追加、田淵智也の生誕40周年企画も

8日
映画「(LOVE SONG)」より。©︎2025「(LOVE SONG)」製作委員会

森崎ウィンと向井康二が描く恋の行方は、Omoinotake新曲流れる映画のロングトレイラー

16日
「しまおまほの おしえて!ミュージシャンのコドモNOW!」表紙画像

しまおまほが“ミュージシャンのコドモ”にインタビュー、人気連載が書籍化

19日
映画「ホウセンカ」ロングPVより。©︎此元和津也 / ホウセンカ製作委員会

ceroと角銅真実による「Stand By Me」が流れる、アニメ映画「ホウセンカ」ロングPV公開

26日
Omoinotake

Omoinotakeが両A面シングルをCDリリース、初回限定盤はツアーファイナルの映像付き

29日
左から松永良平、木下麦、橋本翼、荒内佑、高城晶平。(撮影:寺沢美遊 )

ceroと木下麦監督が映画「ホウセンカ」に込めたこだわりとは? 盛大な花火シーン彩るOPテーマの制作秘話語る

約1か月