「第38回東京国際映画祭」が本日10月27日に開幕。東京・ミッドタウン日比谷で行われたオープニングイベントに髙橋海人(King & Prince)、佐野晶哉(Aぇ! group)、草川拓弥(超特急)、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)らが登場した。
11月5日までの10日間、日比谷、銀座、有楽町エリアの劇場やホールを会場に開催される「第38回東京国際映画祭」。初日に華々しく開かれたレッドカーペットイベントには、各部門の出品作品から俳優、監督、関係者らが登場し、報道陣のフォトセッションやインタビュー、ファンから求められるサインに応じた。
「Nippon Cinema Now」部門で上映される「みらいのうた」からは吉井とERO(URGH POLICE)が登場。特別上映作品「GENERATIONS:The Documentary」からはGENERATIONSの6人がそろってレッドカーペットを歩いた。ほか、アニメーション作品「迷宮のしおり」からはSUZUKA(新しい学校のリーダーズ)とYonkeyが、同じくアニメーション作品「無名の人生」からはACE COOLが参加。コンペティション部門に出品される「金髪」からは、主演の岩田がオールバックのヘアスタイルに眼鏡というスタイリッシュな出で立ちで姿を見せた。
アニメーション作品「トリツカレ男」で声優を務めた佐野は華やかなスパンコールの装飾が施されたジャケットで柿澤勇人とともに登場。ガラ・セレクション部門で上映される「栄光のバックホーム」に出演する草川は深いグリーンを基調とした秋らしい正装で、総勢10名のキャスト・スタッフ陣の1人として撮影やファンサービスに応じた。同じくガラ・セレクション部門で上映される「君の顔では泣けない」に出演する髙橋は、芳根京子とともにイベントの終盤に登場。さわやかな笑顔で集まったファンを魅了した。


