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木村拓哉「anan」表紙に最多登場、歴代表紙と“共演”

「anan」2471号表紙画像©マガジンハウス
約1か月前2025年11月02日 15:07

木村拓哉が11月12日に発売される雑誌「anan」2471号の表紙に登場。木村が「anan」の表紙を飾るのはこれで53回目を数える。

1995年に「anan」表紙にソロで初登場し、同誌表紙の最多登場回数を記録している木村。創刊55周年を記念した今号のカバーには、52枚の歴代表紙を背景にした木村のカットが使用される。片観音を開くと、“歴代表紙と木村の奇跡の共演”となる見開きワイド表紙が完成した。木村は「anan」の表紙を飾ることについて「自分に“anan”というサーチライトを当てられたときの責任は、毎回感じています。そのサーチを当てられたとき、それに対してどう向き合えるかなという……そのスタンスは昔から全然変わっていないです」と思いを語っている。

今号の特集は「とっておきの贈り物 2025」。中面グラビアはギフトをテーマに撮影された。木村はデニムやネクタイ、サスペンダーを身に着けたトラッドスタイルをまとい、ギフトボックスを頭の上に乗せたり、それをクールに見つめたり優しくほほえんだりする。ストリート感あふれるペイントが施された帆布のセットでは、ロードバイクに腰掛ける。そして最後の撮影は、東京の街を壁に投影して行われた。

インタビューでは、木村が出演する映画「TOKYO タクシー」の撮影裏話や、ギフトへのこだわりを明かす。

「anan」編集部 コメント

1970年創刊。本年度で創刊55周年、日本のL版女性誌のひな型であり、ライフスタイルグラビア週刊誌として、トレンドカルチャーの最先端で毎週刊行し続ける、anan。年間約50冊の特集を刊行するなか、その表紙には、毎週、トレンドカルチャーの最先端を走る、スターの方に“時代の顔”として、飾っていただいています。その“時代の顔”といえる“anan表紙”を、55年の歴史の中で一番飾ってくださっているのは、木村拓哉さん。いままでで52回。今回の表紙で53回目となります。日本の雑誌文化の中で、前人未到の最多記録ともいえる、“anan表紙登場、歴代1位”。週刊誌として、時代をときめくスターの方々に毎週登場していただいている中、木村さんが常にスターとして愛され、時代を牽引し続けていることから成し得た、貴重な偉業の中、今回、創刊55周年というメモリアルイヤーのサプライズとして発表させていただきました。そして、そのご自身の歴代表紙すべてと、現在のご本人とを一枚に写した表紙は、世界的にも類を見ない贅沢なアートワーク、貴重なメモリアル表紙として、読者の皆様の記憶と記録に残る一枚になれば幸いです。

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