JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

INIが“距離エグい”リリイベでMINIに魔法かける 「氷柱」「嚏」「霙」難読漢字の読みはノーミス正解

INI ©LAPONE ENTERTAINMENT
10か月前2025年11月19日 15:03

INIが、昨日11月19日にニューシングル「THE WINTER MAGIC」をリリース。本作の発売を記念したイベントが東京・恵比寿 ザ・ガーデンルームにて開催された。

今日だけはウインターエンジェル

本イベントでは、これまでのリリースイベントと同様にCD購入者の中から抽選で選ばれたMINI(INIファンの呼称)が会場に招待された。ザ・ガーデンルームは最大でも約500人収容という小規模な会場で、メンバーは「この距離エグ!」と声を上げるなど、いつもよりも近い距離に興奮気味。普段よりもコンパクトな会場ということもあり、イベントは終始アットホームな雰囲気で進行した。

冒頭の挨拶では、許豊凡が「楽しい夜を過ごしていきたいと思います。魔法かけます」と指をくるくると回すポーズでMINI(INIファンの呼称)を魅了し、これまでたびたび「INIのエンジェル」と自己紹介してきた佐野雄大は「今日だけはウインターエンジェル、佐野雄大です」とはにかみながら挨拶。その後も髙塚大夢が「寒いので風邪を引かないように、今日は魔法をたくさんかけます!」とMINIの体調を気遣い、田島将吾は吐息混じりの芝居がかった声で「今年の冬は人生の中であったかい冬になりそうです」と囁いて会場を沸かせた。

多数のメンバーが作詞に参加

今月3日にデビュー4周年を迎え、5年目の活動をスタートさせたINI。そんな彼らが今回発表したのは、冬にぴったりの“ウインターシングル”だ。「収録曲すべて、大切な人と聴いて温まってほしい」という願いが込められた本作は、これまでINIが発表してきた重厚感あるリード曲とはひと味違う、ぬくもりを感じさせる収録曲が印象的な作品に仕上がっている。

「THE WINTER MAGIC」は、多くのメンバーが制作に参加している点も特徴の1つ。ドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」の主題歌「君がいたから」には藤牧京介、尾崎匠海、佐野、髙塚、後藤威尊、池﨑理人の6人が作詞で参加しているほか、リード曲「Present」には池﨑と西洸人が、「WISH」には尾崎が名を連ねている。

「U MINE」の作詞を手がけたのは許。この曲の詞について、彼は「メンバーのことを思って作詞しました。(佐野)雄大のふわふわした感じとか、(尾崎)匠海のキラキラ輝いた感じとか……それがそのままそのメンバーのパートになったりもして」と裏話を明かした。なお「U MINE」のミュージックビデオは今後YouTubeにて公開される。

嚏、霙、氷柱……難読漢字をノーミスで

ニューシングルのコンセプト「この冬INIが贈る、とけない魔法のプレゼント」にちなみ、イベント中盤には「とけない問題を解いてみせろ! 激ムズゲームチャレンジ」と題して、複数の“激ムズ”なミッションにメンバーが挑む企画が展開された。

その中で行われたゲームのうちの1つは、出題される5つの難読漢字を3ミス以内にすべて読み切ればクリアというもの。「氷柱(つらら)」「湯湯婆(ゆたんぽ)」「嚏(くしゃみ)」といった難問が出題されたが、メンバーはこれらを次々と正解していく。さらに「霙(みぞれ)」「霰(あられ)」といった冬にまつわる漢字も難なく読み、ノーミスでクリアしてみせた。予想以上の好成績に、メンバーは口々に「俺らインテリ集団!?」「クイズ番組出るぞ!」と歓喜し、大盛り上がりで喜びを分かち合った。

ゲームコーナーのラストでは、メンバーは「激ムズ クリスマスクイズ」にも挑戦した。ここでは、定番曲「ジングルベル」が元々はクリスマスではなくサンクスギビングのために作られた曲であることやお菓子が詰まった赤いブーツ型の容器「サンタブーツ」は滋賀県草津市発祥であること、「メリークリスマス」の「メリー」は「楽しい」という意味を持つことなど、意外な豆知識が次々と明らかに。しかしあまりにもマニアックな難問の連続に、メンバーからは「誰がわかんねん!」「わからんすぎて腹立ってきた!」と嘆きの声が上がっていた。

MINIの笑顔を守りたい

イベントの終盤には、メンバー1人ひとりがMINIへ感謝の思いを伝えた。今作の制作に深く携わった西は「この冬はこのシングルを聴き通して、大切な人と聴いて、思い出の冬をお過ごしください」と自信を覗かせ、後藤は「このシングルで皆さんとめちゃくちゃ甘い冬を過ごしていきたいですし、今回もめちゃくちゃ熱いシングルにしたい」と力強く宣言。髙塚は公開中のドキュメンタリー映画に触れ「映画を観て涙を流した人もたくさんいると思うんですけど、笑顔でいてくれるMINIが大好きなので。(INIとMINIが)笑い合っているのが一番幸せだと思いますから、これからもたくさん笑顔を見せてください」と優しく呼びかけた。

ほかにも松田迅が「素敵なプレゼントありがとうございました。まだ今年も残っているので、最高の1年にしていきましょう!」と明るくコメント。尾崎は、感謝の言葉とともに「MINIの皆さんに見せたい景色もあったんですけど」と悔しさをにじませつつ、「来年も活動をがんばっていきたいと思っています。INIとして、音楽を通してMINIの皆さんの笑顔を守っていきたい」と2026年に向けた強い決意を口にした。

信じられない、すごいことが起こっている

またイベント中にはうれしい発表も。リーダーの木村柾哉が、「THE WINTER MAGIC」が発売前日時点でBillboard JAPAN集計において90万枚を超える売上を記録したこと、そして、デビューシングルから8作連続のハーフミリオンセールスを達成したことを告げ、会場は大きな拍手に包まれる。この快挙にメンバーは「本当にありがとうございます」「(MINIからの)愛、伝わる……」と口々に感謝を噛み締めていた。

ニューシングルのセールス記録を受け、木村は「自分たちでも信じられないくらいすごいことが起こっている」と改めて驚きを口にする。藤牧は「毎度毎度こんなに素晴らしい記録、簡単なことではないと思います」と真剣な眼差しで語り、池﨑は「クリスマスを一緒に祝うっていうだけで僕たちを幸せにしてくれて、めちゃくちゃ思いが伝わります。MINIは世界一のファンダムだと思います」と胸を張った。

メンバーそれぞれが深い感謝と未来への希望を語ったのち、本編は温かなムードでフィナーレへ。最後にはメンバーによるお見送り会が行われ、イベントは幕を閉じた。

関連記事

左からNissy、マサヒロ、タカシ、カイ、ユーキ、シューヤ。

Nissyイベントに超特急ら豪華ゲストが駆け付ける、6万3000人と笑って涙した5日間

1日前
「CanCam」11月号に登場する藤牧京介(INI)。

INI藤牧京介「CanCam」で好物のすき焼きをもぐもぐ

2日前
「夜の音」に出演するINI。©︎日本テレビ

INI「夜の音」で語る活動の裏にあった苦悩や成長、菊池風磨は“後輩”との再会に「田島じゃん!」

4日前
(c)ナタリー

【随時更新】「ロッキン」9月21日公演代替アーティスト企画まとめ

5日前
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」ロゴ

「ロッキン」最終日は台風25号接近の影響を受け中止 Ado、ホルモン、WANIMA、櫻坂46ら出演予定だった

6日前
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」ロゴ

「ロッキン」台風の進路変化に伴い9月20日公演の開催が決定、21日の開催は引き続き検討

7日前
佐野雄大(INI)

INI佐野雄大、健康上の理由から当面の間活動を休止

7日前
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」ロゴ

「ロッキン」9月20日と21日の開催可否は確認中、20日はチケット払い戻しも対応

7日前
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」ロゴ

台風接近中の「ロッキン」9月20日と21日の開催可否は現在も確認中、本日18:00までに新たなアナウンス

7日前
「2026 INI 5TH ANNIVERSARY DOME TOUR [CITY OF LIGHTS]」の様子。©LAPONE ENTERTAINMENT

INI、11人で迎えた初の東京ドーム単独公演 MINIの心に希望の光を灯す

8日前