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日向坂46山口陽世がベイスターズファンフェスで大活躍、FIELD OF VIEWらのスペシャルライブも

セレモニアルピッチで見事な投球を見せた山口陽世(日向坂46)。
11分前2025年11月23日 11:07

プロ野球セ・リーグ横浜DeNAベイスターズのファン感謝イベント「横浜DeNAベイスターズ BAY BLUE FESTIVAL ~BAYSTARS FUN! DAYS~ Supported by ありあけハーバー」の初日が昨日11月22日に神奈川・横浜スタジアムで開催され、日向坂46の山口陽世がスペシャルゲストとして出演。BAAD、けんいち(ex. ロードオブメジャー)、FIELD OF VIEWがライブパフォーマンスを披露した。

「BAY BLUE FESTIVAL」は毎年単日で行われてきた恒例のファン感謝イベント「ファンフェスティバル」の名称を変更し、2日間にパワーアップして開催された新イベント。野球が得意で過去にもハマスタで始球式を務め、日向坂46としても何度もライブを行っている山口は、この日はイベントのオープニングでセレモニアルピッチを務め2日間の幕開けを飾った。

山口のためにバッターボックスに立ったのは彼女の“推し”だという宮﨑敏郎選手。憧れの選手を前に「864」の背番号をあしらったユニフォームでマウンドに立った山口は、華麗なフォームでノーバウンドの球を投げてハマスタをどよめかせた。投球を終え、山口は「緊張したんですけど、宮崎選手に立っていただいて投げることができてよかったです!」と安堵の表情を浮かべた。

続いて行われた企画「開業!アトリエハマスタ'25秋」では、山口がベイスターズの度会隆輝選手、松尾汐音選手とお絵描き対決に挑む。「DB.スターマン」「牧秀悟選手」「10/12 CS1stステージ サヨナラ勝ちの場面」というお題に対し、山口は卓越した画力とベイスターズ愛を炸裂させたイラストを次々と描いて度会選手と松尾選手に快勝。各界のベイスターズファンがチームやスタジアムの魅力を語り合う「仲間を増やせ!ベイスターズの来年の楽しみ方を考える会」企画では、ハマスタでの観戦体験の魅力をおすすめのスタジアムグルメやグッズを挙げつつプレゼンし、来シーズンの注目選手も明かして大いに盛り上げた。

BAAD、けんいち、FIELD OF VIEWはイベント終盤のライブ企画「BAY BLUE SHOW TIME」に出演。トップバッターBAADのヒット曲「君が好きだと叫びたい」は牧選手の登場曲として使用されており、ライブ前には牧選手からのVTRメッセージも上映された。山田恭二(Vo)と大田紳一郎(G)はハマスタでの演奏に喜びを爆発させつつ4曲を披露。最後はもちろん「君が好きだと叫びたい」で締めくくられた。

けんいちは2022年のファンフェスにも出演し、宮﨑選手の登場曲であるロードオブメジャーの「心絵」を2人で熱唱したが、当時はコロナ禍により観客の声出しが叶わなかったとのこと。その後満員のハマスタで「心絵」が大合唱される光景に感動したと語ったけんいちは、万感の思いを込めて「心絵」を歌い、夜のハマスタでファンの熱い歌声を巻き起こした。

トリのFIELD OF VIEWの浅岡雄也(Vo)は昨年の試合にスペシャルゲストとして出演しており、今回は小田孝(G)と小橋琢人(Dr)、さらにサポートメンバーの葉山たけし(G)がそろって出演。ライブ冒頭で着用していたユニフォームを脱ぎ、ド派手なスーツ姿を披露して観客を驚かせた彼らは「突然」「DAN DAN 心魅かれてく」といったヒット曲でスタジアムを盛り上げた。

2日間にわたるイベントの模様は12月27日と28日にTBSチャンネル2で再放送予定。またU-NEXTでも見逃し配信が行われている。

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