バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIのメンバー・甘夏ゆずがグループとしての活動を終了することが発表された。
甘夏ゆずは2014年4月に天照大桃子(現:大桃子サンライズ)とともにバンドじゃないもん!に加入。今年5月より療養のため活動を休止し、バセドウ病との診断を受けたことから治療に専念することを10月に発表していた。
彼女は活動を終了するにあたりコメントを発表し、「嬉しい時も、悔しい時も、全部ぜんぶ、みんながそばにいてくれたから乗り越えてこれました。ここまで続けてこれたのは、応援してくれたポンズ、もんスター、メンバー、みんなのおかげです」「この12年で一緒に作ってきた思い出は、私やみんなの中でずっと大切に残り続けると思えています」と感謝をつづっている。さらに「体調は徐々に回復に向かっているので、これからも個人として音楽を続けていきます」と報告し、メッセージを「みんな、今まで甘夏ゆずを愛してくれて本当にありがとう! これからもどうか見守っていてくれたら嬉しいです!」と結んでいる。
甘夏ゆず コメント
いつも応援してくれている皆さんへ。
このたび、私、甘夏ゆずはバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIとしての活動を終了することとなりました。
突然のご報告になってしまいごめんなさい。
気づけば活動を始めてから12年。
嬉しい時も、悔しい時も、全部ぜんぶ、みんながそばにいてくれたから乗り越えてこれました。
ここまで続けてこれたのは、応援してくれたポンズ、もんスター、メンバー、みんなのおかげです。
本当はグループでのラストライブをお届けして、みんなに直接「ありがとう」を伝えたかったという悔しさも正直あります。
でも、この12年で一緒に作ってきた思い出は、私やみんなの中でずっと大切に残り続けると思えています。
そして、グループとしての活動終了は終わりではなく、私にとっての新しいスタートです。
体調は徐々に回復に向かっているので、これからも個人として音楽を続けていきます。
形は変わっても、歌うこととみんなが大好きな気持ちに変わりはありません。
またみんなと音楽で繋がっていけるように、これからもまっすぐ進んでいきます。
みんな、今まで甘夏ゆずを愛してくれて本当にありがとう!
これからもどうか見守っていてくれたら嬉しいです!


