堂本光一(DOMOTO)が、12月29日24:00からTBSで放送される年末恒例特番「プロ野球戦力外通告」のナレーションを担当する。
「プロ野球戦力外通告」は、戦力外通告を受けたプロ野球選手と、その家族に密着したヒューマンドキュメンタリー。22回目の放送となる今回は、元東京ヤクルトスワローズ選手の北村拓己、同じく元ヤクルト選手の山本大貴、元広島東洋カープ選手の宇草孔基という3名に密着している。
ナレーターのオファーを受けて驚いたという光一は、「以前、東山(紀之)さんがナレーションを務めていたイメージが強かったこともあり、たまにどこか発声が似ている箇所があったかもしれないですが、 あまり意識せずにやらせていただきました」とコメント。また内容に入り込んでしまったことを明かし、「密着されている方の人生を視聴者にナビゲートするのが自分の役割だと思うので、大事に丁寧にやらせていただきました」と述べている。
堂本光一 コメント
ナレーションのお話をいただき、オファー自体に驚きました。
以前、東山さんがナレーションを務めていたイメージが強かったこともあり、
たまにどこか発声が似ている箇所があったかもしれないですが、 あまり意識せずにやらせていただきました。
自分がナレーションするにあたって、入り込み過ぎてしまうのもよくないのですが、やっぱり内容的に入り込んでしまいましたね。密着されている方の人生を視聴者にナビゲートするのが自分の役割だと思うので、大事に丁寧にやらせていただきました。
これまでも番組はもちろん拝見していましたが、毎回見ていて辛いんですよね。でも、辛いんですけど、周りを見渡すとそこには必ず支えてくれている人がいる。これは野球選手だけではなく、どんな人にも言えることだと思いますが、そこに救いがあるんだと思います。
「乗り越えようとする人の強さと、それを支える人の温かさに励まされる」というのがこの番組のテーマだと思いますし、改めて人とのつながりを感じて頂ける番組だと思いますので、年の瀬に是非家族でご覧いただければと思います。
「プロ野球戦力外通告」番組情報
放送日時
2025年12月29日(月)24:00~25:17
出演者
北村拓己(元ヤクルトスワローズ)/ 山本大貴(元ヤクルトスワローズ)/ 宇草孔基(元広島東洋カープ)
ナレーション:堂本光一


