名曲を再構築するプロジェクト「Newtro」の第48弾として、tonunが小沢健二の楽曲「ラブリー」をカバー。この曲のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「ラブリー」は1994年にリリースされたアルバム「LIFE」の収録曲で、小沢の代表曲と言える1曲。約7分という長尺ながら、軽快なサウンドで長年にわたり音楽リスナーたちに親しまれてきた。tonunは原曲のメロディと歌詞の強さを尊重しつつ、現代的なR&Bのビートやコード感を加えて再構築している。楽曲のキービジュアルはイラストレーターのタミウラが手がけた。
完成したカバーについてtonunは「懐かしさよりも、今聴いても新しいシティポップという感覚が強くて、だからこそ“今の時代の空気”でアップデートする意味がある曲だと感じました」「原曲は割とゆったり落ち着いて聴けるけど、今回のアレンジのようにテンポ変えても割と心地良く聴けるんだよっていうのを何か伝えられたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
tonun コメント
「ラブリー」は、初めて“渋谷系”というジャンルを意識した時に出会った、都会的で先を行く音楽だと思っていました。
懐かしさよりも、今聴いても新しいシティポップという感覚が強くて、だからこそ“今の時代の空気”でアップデートする意味がある曲だと感じました。
メロディーと歌詞の強さはそのままに、テンポやリズムに少し疾走感を加えて、甘くて少し大人なトーンで歌っています。
本当に自分の曲のように、自分の中では解釈出来てアウトプット出来たかなって思いつつ、やっぱり自分には書けない歌詞とメロディーを受け継がせてもらったので、多分自分じゃ絶対出せない曲というか、何かもう二度とこういう曲は出せないだろうなっていうのを今回出せたので、すごい貴重な機会になったと思います。
原曲は割とゆったり落ち着いて聴けるけど、今回のアレンジのようにテンポ変えても割と心地良く聴けるんだよっていうのを何か伝えられたら嬉しいです。
タミウラ コメント
「ラブリー」は馴染みがある楽曲で、今回担当させていただけて非常に嬉しい気持ちです。その名のとおり、ラブリーな雰囲気とポップなイメージで制作させて頂きました。


