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メロン記念日、バレンタインデーはお台場集合!25周年ラストライブ直前トークで決起集会

トークイベントを終えたメロン記念日の斉藤瞳、柴田あゆみ、村田めぐみ(左から)。
4か月前2026年02月09日 9:01

2月14日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でのワンマンライブ「メロン記念日'25 PHOENIX STAGE ~完熟メロン~」の開催を控えるメロン記念日が、2月6日に東京・ロフトプラスワンにてトークイベント「メロン記念日25周年総括お話会~バレンタインデーはお台場集合大作戦~」を行った。イベントにはメンバー斉藤瞳、村田めぐみ、柴田あゆみのみならず、メロン記念日にゆかりのあるゲストが続々登場。3時間にわたってトークを繰り広げた。

柴田あゆみ、26年前のあの衣装が

歴史あるトークステージに上がったメロンの3人はまず、この日のために用意された限定メニューの「LET'S COME ONハイボール」「ハッピーに乾杯ビール」「冷めてるうちにどうぞメロンティー」といったメロン楽曲にちなんだドリンクで、会場に集まった“ヲタモダチ”(メロン記念日が指すファンの呼称)と乾杯。スカナンバー「遠慮はなしよ!」の一節「ハッピーに乾杯!」で心をひとつにした。この日3人が着用していたのは、最新のアーティスト写真や「完熟メロン」のキービジュアルでも使われている新衣装。ライブのビジュアルイメージを青にしたのは、炎の中でも一番熱い部分が青であることから、現在のメロン記念日の熱いパフォーマンス、燃える思いを表現しているのだという。

乾杯を終えた3人は、2025年元日の再結成発表から現在に至るまで、およそ13カ月の活動を時系列で振り返る。過去楽曲のサブスク解禁、復帰ステージとなったハロー!プロジェクトのイベント「Hello! Project ひなフェス 2025」、一時的に「レモン記念日」に改名したエイプリルフール、解散前と変わらぬ熱気で全国のヲタモダチを魅了した全国ツアー「メロン記念日'25 LIVE TOURー~熟メロン~」、大型アイドルイベント「@JAM EXPO 2025」などなど、印象的なトピックについて思い思いに語り合った。サブスク解禁によって過去の楽曲も気軽に楽しめるようになったが、当時のフレッシュなアートワークが手軽にチェックできるようになったのもサブスク解禁のメリットの1つ。デビューシングル「甘いあなたの味」のジャケット写真で着用したニットを現在も保管していた柴田は、この日そのニット衣装を持参しており、ひさびさに袖を通した姿をステージ上で披露することに。思わぬサプライズに、会場の観客はもちろん、生配信で視聴していたヲタモダチも大いに沸いた。

仲間であり友達でありファン、ゆきどん&あっちゅ

1組目のトークゲストとしてステージに招かれたのは、メロン記念日と同じく2000年前後にハロー!プロジェクトに所属していた前田有紀と稲葉貴子。2人は現在もメロンの3人と親交が深く、前田はこの限定期間のライブのほとんどを現場で観ているとのこと。稲葉が在籍した太陽とシスコムーンは1999年から2000年まで、わずか2年足らずで解散してしまったが、周年の節目などにたびたび復活ライブを行い、近年はメンバーの自主活動で精力的にライブを行っている。メロンの復活劇は、そんな太シスの活動に背中を押されたのだという。メロン記念日のいちファンだという前田は「ずっと夢見てた。いつかお願いします……と思っていたら、叶いました! ライブのたびに毎回号泣しちゃう。えっこれ夢?みたいな」とメロン復活を喜び、一番印象に残ったステージとして、生バンドでの演奏も披露された全国ツアー追加公演「メロン記念日'25 PREMIUM SHOW~追熟メロン~」を挙げた。稲葉は「2月14日のライブは一旦ラストだけど、これで終わりにしなくちゃいけないわけじゃない。自分たちでやろうと思えばいつだってやればいい。気持ちまで終わらせる必要はない。やりきって、それから考えていこう」と実感のこもったエールを送った。

2人目のトークゲストは、メロン復活後の活動を追い続けているエンタメメディア・ENCOUNTの福嶋剛氏。メロンの3人は福嶋氏からの「ラストライブを控えた今の心持ちは?」という逆質問を受け、斉藤は「まだ実感がないけど、ステージに立ったときに込み上げてくるものがあるかもしれない。今は準備で作り込む段階。1年ちょっと、本気でメロン記念日に懸けてきたので、悔いのないようにステージに立ちたい」とこの活動における熱意を明かした。柴田は込み上げる思いについ涙をこぼしながら「ワクワクがあるから2月14日までのカウントダウンができたけど、終わりが見えるとだんだん苦しくなってきた。ステージに立ってみないとわかんないけど、最後までしっかり歌いたい」とコメント。村田は「現役時代との変化を感じるんです。『こんなに熱いものがあったんだ』って。2月14日に向けて気負っているけど、気負いすぎるといけない。楽しんでいきたいです」と意気込んだ。

ハロー現役OCHA NORMA、メロン史に欠かせないディレクターも登場

ゲスト3組目は、夏のツアーにゲストで参加した現役ハロプロメンバー、OCHA NORMAの米村姫良々と北原もも。もともとメロン記念日の大ファンだった米村は「選ばれし者の場。すごくぜいたくで、貴重な経験になりました」とツアーでの共演を振り返る。父親がメロン記念日の大ファンで、幼い頃からメロン楽曲を刷り込まれていたというサラブレットの北原は、メロンとヲタモダチが生み出すライブ会場のパワーに「人生一と言えるほどの感動と衝撃を受けた」という。OCHA NORMA加入前の研修生時代から父に言われていた「『お願い魅惑のターゲット』を歌ってほしい」という願いを、本人たちとの共演で叶えた格好だ。2人はOCHA NORMAでメロン記念日の楽曲を歌い継いでいきたいと言い、米村はレパートリーに入れたい楽曲として、ハロプロの伝統を感じるユーロビートナンバー「やさしい彼」を希望。北原は「私は『さぁ恋』ですね。連打!連打!したい」とアフロビートのアッパーチューン「さぁ!恋人になろう」を挙げた。

続いてゲストとして呼び込まれたのは、メロン記念日のデビューからディレクターとして携わっていたアップフロントワークスの代表取締役・橋本慎氏。ユーモアあふれるキャラクターの橋本氏は、当時の貴重なエピソードをたっぷりと明かし、ヲタモダチを喜ばせた。ハロプロ内で個性が発揮できず悩んでいたメロン記念日が一躍個性派グループとして開花するきっかけとなった2003年のシングル「This is 運命」は当時つんく♂(シャ乱Q)以外の作家を起用したことも話題となったが、あのとき新堂敦士に白羽の矢を立てたのは橋本氏だった。また、2ndアルバム「THE 二枚目」のリリース後、活動が思うようにいかず苦戦していたメロン記念日の起死回生の1打となった2006年のシングル「お願い魅惑のターゲット」も、この曲のデモを聴いた橋本氏が「すごくいい曲だな……メロンがいいんじゃない?」と提案したことからインディーズでのリリースが決定するなど、メロンの歴史に橋本氏の存在は欠かせない。「メロン記念日をひと言で表すと『異端児』。ド真ん中とは違うじゃん? でも、バンドと一緒にやったり、MVに自分たちが出てこなかったり(笑)、いろんな道を切り開いた先駆者」とメロンを評した橋本氏は、「今は伸び代のある40代。まだまだ美魔女の道を」とエールを送った。

「ロック化計画」の立役者、ヒダカトオル&松本素生

最後のゲストは、2009年に展開されたメロン記念日とロックバンドのコラボ企画「メロン記念日ロック化計画」の立役者であるヒダカトオル(THE STARBEMS / ex. BEAT CRUSADERS)と松本素生(GOING UNDER GROUND)。ヒダカは「ロック化計画」第1弾シングルとなった「DON'T SAY GOOD-BYE」、松本は「ロック化計画」のラストにしてメロン現役当時のラストシングルとなった「メロンティー」を書き下ろしている。ヒダカは開口一番「なんで1年限定なんですか。なんなら新しい曲書きますんで」と活動継続をそそのかしつつ、当時は珍しかったアイドルとロックバンドのコラボに至った経緯や、やはり当時は異例だったアイドルのロックフェス進出を実現させた真意など、貴重なエピソードを次々と明かした。松本が提供した「メロンティー」は発売後ほどなくグループが解散となってしまったため、当時はライブで披露する機会があまりなかったが、この再結成期間にライブを盛り上げるキラーチューンとして定番化。松本自身にとっても思い入れがあるそうで、「今でも自分でギター弾いて歌える曲の1つ。 25周年の活動が終わっても、アコースティックライブとかで一緒にやりましょうよ」とメロンの3人に持ちかけ、「絶対気が向いたらやったほうがいいですよ。ちょっと気が向いたときに『やろうかな』くらいのものでいいから。思い立ったときにすぐやれる準備をしておいたほうがいい」とこれからの3人に期待を寄せた。

ゲストとのトークを終えたメロン記念日は、「メロンって64曲もあってさ、ここまでのライブで全部歌えてないじゃん。歌えてないんですよ。ファイナルでも惜しくも入らない曲があるんです」と前置きし、「完熟メロン」の昼夜2公演で歌われる予定のない2007年のナンバー「カリスマ・綺麗」をその場でパフォーマンス。25周年を締めくくるステージに向けて士気を高めた。

「メロン記念日'25 PHOENIX STAGE ~完熟メロン~」は2月14日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて昼夜2公で開催。なお会場はジャンプ可能な「active zone」とゆっくり楽しめる「easy zone」が用意される。チケットは両エリアともにチケットぴあ、イープラスで販売中。

公演情報およびメンバーコメント

メロン記念日'25 PHOENIX STAGE ~完熟メロン~

2026年2月14日(土)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)
[1公演目]OPEN 15:00 / START 15:45
[2公演目]OPEN 18:45 / START 19:30

メンバーコメント

25周年yearで作り上げた最新型のメロン記念日にプラスして、夏ツアー~熟メロン~、PREMIUM SHOW~追熟メロン~で披露していない懐かしい曲たちも歌います。
一公演目は活動時期の前半、そして二公演目は後半の楽曲の中から、引っ張り出します。お楽しみに!
さらに!バンドさんをお迎えしてお届け出来る時間もあり!
25周年yearの集大成となるPHOENIX STAGE、一番熱い時間を一緒につくりましょう!!

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