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古希を迎えた桑田佳祐、アニメ「あかね噺」にオープニング主題歌を書き下ろす

桑田佳祐×テレビアニメ「あかね噺」スペシャルアニメ映像より
24分前2026年02月26日 10:04

桑田佳祐の新曲「人誑し / ひとたらし」が4月4日から放送されるテレビアニメ「あかね噺」のオープニング主題歌に決定した。

本日2月26日に古希を迎え、「NEW 70'S」と銘打ってソロ活動の本格始動をアナウンスした桑田。「人誑し / ひとたらし」は彼がアニメのために書き下ろした新曲で、6月24日に約10年ぶりとなるCDシングルとしてのリリースが決定している。桑田がオープニングを飾る「あかね噺」は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の末永裕樹原作、馬上鷹将作画による落語マンガを原作としたアニメ。落語家の父親を尊敬する少女が、真打になるべく噺家として奮闘する。

桑田は、アニメサイドおよび集英社のマンガ原作・作画担当者、担当編集をはじめとする「あかね噺」チームからの熱烈なオファーを受けて「人誑し / ひとたらし」を制作。過去にアニメ作品の楽曲に携わったことのある桑田だが、自ら作詞作曲を手がけ、楽曲を書き下ろすのはキャリア史上初めてとなる。

「人誑し / ひとたらし」は高揚感を煽るビートの上で、グループサウンズを彷彿とさせるマイナーキーのギターリフ、民族音楽の匂いをまとった笛やバイオリンが疾走感を引き立てる1曲。「あかね噺」の主人公がうら若き女性であるとともに、桑田が造詣の深い落語の世界を描いていることから、歌詞の中には新しい時代に女性が活躍する社会を想起させるフレーズや、古典落語の演目がちりばめられている。楽曲について桑田は「私も大好きな落語を題材にした、『あかね噺』という素晴らしい作品から貴重な機会を頂き、古希にして、初めてアニメ主題歌の作詞作曲をさせていただきました。女性の主人公が様々な困難を乗り越え立ち向かう様に心揺さぶられ、作品から存分にインスピレーションを受けて『人誑し / ひとたらし』という曲が生まれました。若者たちの活躍に華を添えられましたら、幸甚の極みでございます!!」と述べている。

YouTubeでは、今回のタイアップ情報を交えた特別映像を本日19:00にプレミア公開。アニメを手がける制作会社・ゼクシズが、馬上鷹将が描き下ろした桑田佳祐のイラストをもとに新規アニメーションを制作し、桑田本人が声をあてた内容となっている。またtv asahi animationの公式YouTubeチャンネルでは「人誑し / ひとたらし」を使用したアニメのPVを公開中。なお、「人誑し / ひとたらし」はアニメの放送にあわせて、4月3日に配信がスタートする。

桑田佳祐 コメント

私も大好きな落語を題材にした、「あかね噺」という素晴らしい作品から貴重な機会を頂き、古希にして、初めてアニメ主題歌の作詞作曲をさせていただきました。

女性の主人公が様々な困難を乗り越え立ち向かう様に心揺さぶられ、作品から存分にインスピレーションを受けて「人誑し / ひとたらし」という曲が生まれました。

若者たちの活躍に華を添えられましたら、幸甚の極みでございます!!

末永裕樹 コメント

聴く度に口元が綻ぶ。
「こんなご褒美もらっちゃって大丈夫?」って恐縮すらしてしまう。
それ位、あかね噺に寄り添って下さった曲です。
ジャンプへの愛を感じられる曲です。
オファーを快諾頂いただけでも僥倖。
その上、こんなにも真摯に向き合って下さった事が嬉しくて堪りません。
早くみなさんも聞いて、惹かれて欲しい。
“人誑し”の魅力に。

馬上鷹将 コメント
小学生の頃の夏休み、自分は毎日塾でした
母親が運転する車で塾に向かう中
車内では当時の超大ヒット曲
“波乗りジョニー”がかかってました
曲って自分の思い出と共にあったりして、
その時の気温や匂いなんかも思い出したり
なんかしますよね…?

まぁ、前置きはともかく!何と!アニメ「あかね噺」の主題歌を
桑田佳祐さんが歌って下さるそうです!

本当に何という事か! 決定したのはかなり昔ですが
最近になって実感が湧いてきたくらいです!
実は自分はもう何百回と聴かせて頂いてますが
聴く回数に比例して感動が増してます!

この曲が『あかね噺』を読んで下さってるあなたの
この春の思い出になる事間違いありません!
自分はもうなってますし、この曲を末代まで
語ろうと思ってます!

こんな思いが出来たのは「あかね噺」を支えてくれた
読者のあなたのおかげです!! ありがとうございます!!

皆でこの曲を聞き倒しましょう!!
そして桑田佳祐さんのファンの皆様
「あかね噺」を何卒御贔屓にして頂けると嬉しいです。

渡辺歩監督 コメント

古典と言われる落語はできた時から古典だった。
どこかで読んだか聞いたことがある。
古典というのは未来から見てのことで
古い新しいではなく時代を越える耐性を備えているという意味なのだろう。
それを人が語り継いで今に続く。
高座で喋るたびにそれは生まれ。
きっといつもずっと新しい。
新作、古典問わず落語は移ろうことを恐れない。
換言すれば移ろうことを前提に楽しんでいるように思える。時代の上に座布団を敷いて。
受け継いだものへの感謝と落語の一部となり次代へ引き継ぐ感動を言葉にのせる。
桑田さんは歌で全く同じことをされている。
アニメ『あかね噺』へ提供いただいた歌をはじめて聞かせていただいた時に強くそう思った。
こんなにも優しく。こんなにも強く。
そしてこんなにも楽しく作品に寄り添った歌。
移ろうことを恐れずに、それを前提とするからこそ四六時中聴いていられる。
一席の噺のような楽曲をありがとうございます。

テレビ朝日 遠藤一樹プロデューサー コメント

桑田さんへのオファーのお手紙を書かせていただいた日の夜のことは、今でも鮮明に思い出せます。
制作スタッフ一同の熱意、そして自分の熱い気持ちを精一杯込めようと力が入り、最初は緊張でなかなかうまく書けず、何度も書き直しました。
こんなに緊張するお手紙は、この先もう二度とないかもしれません。
『あかね噺』は、日本の伝統芸能である“落語”を真正面から描いた作品です。先人から受け継いだものを大事にしながら、新たな色を加えていく。
言わば伝統と革新です。そんな作品の主題歌を、桑田佳祐さんがやっていただけたら、絶対に最高なものになるに違いない。
そう確信して、お手紙という形でオファーをさせていただきました。

楽曲を初めて聴かせていただいた時、こんなにも『あかね噺』の世界観を深く汲んでいただいたうえで、桑田さんの楽曲として圧倒的な魅力をたたえている───そのパワーを全身で浴び、ただただ圧倒されていました。
改めて、こんな素敵な楽曲を書き下ろしてくださった桑田さんに、最大限の感謝を申し上げます。
そして、TVアニメ『あかね噺』と主題歌の共鳴を、ぜひたくさんの方々にご堪能いただけたら嬉しいで
す!

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