4月2日からテレ東系で放送される連続ドラマ「るなしい」のオープニングテーマをNakamura Hakが、エンディングテーマをseizaが提供することが発表された。
「るなしい」は意志強ナツ子による同名マンガを原作とした“宗教純愛サスペンス”。祖母と営む鍼灸院で信者ビジネスを行う女子高生・郷田るなを原菜乃華が、るなの初恋相手である学校の人気者・成瀬健章を窪塚愛流が、るなの唯一の理解者である幼なじみの石川スバルを本島純政が演じる。
Nakamura Hakが今回のドラマのために書き下ろしたオープニングテーマ「善と悪」は毒性混じりの歌詞と刺すような歌声が印象的なナンバーで、レコーディングは緊張感あふれる一発録りで行われた。この曲についてNakamura Hakは「なにかに思い悩んだ時に、誰でも一回は考えたことがあるのではないかという『神様』の存在。その存在の有無や、善悪の境目に対して、現実世界の中でひたすらに疑問が生まれ、少しの怒りすらおぼえるような感覚を、歌として昇華できればと思い、曲にしました」とコメントしている。「善と悪」は5月13日に先行配信がスタートし、20日に1st EP「白は夢」のボーナストラックとしてCDリリースされる。
seizaが書き下ろし提供したエンディングテーマのタイトルは「恋文学」。透明感と壮大なスケール感を併せ持つサウンドに乗せて、登場人物たちを肯定するような優しい歌声が響く楽曲だ。seizaは「沢山のものを手放しながらも、過去の自分自身を救えると信じ、長い間続けてきた僕の音楽を、作品の小さな歯車のひとつとして組み込んでいただけたことを誇りに思います」と語っている。
また主演の原が両楽曲に寄せたコメントも公開された。Nakamura Hakの「善と悪」については「疾走感のあるメロディーがとても印象的で、一気に物語の世界へ引き込まれるような感覚になりました」、seizaの「恋文学」については「ドラマを観終わったあとも、物語の余韻が静かに残り続ける、そんな印象的な楽曲だと感じました」と、それぞれ印象を明かしている。
テーマ曲の情報とあわせて、YouTubeではドラマのトレイラー映像も公開された。
Nakamura Hak コメント
今回、ドラマ「るなしい」に関わらせていただけたこと、大変光栄です。「るなしい」を初めて読んだ時、感情や感覚に、現実味のある違和感を感じ、その違和感故にどんどんのめり込むように読み進めていきました。なにかに思い悩んだ時に、誰でも一回は考えたこ
とがあるのではないかという「神様」の存在。その存在の有無や、善悪の境目に対して、現実世界の中でひたすらに疑問が生まれ、少しの怒りすらおぼえるような感覚を、歌として昇華できればと思い、曲にしました。何をしても残ってしまう“人間らしさ”の面白みを通して、誰かの人生の歩みを照らせたなら、嬉しく思います。
seiza コメント
何かに魅了されて生きていくことの危うさ、そして美しさを僕は知っています。
沢山のものを手放しながらも、過去の自分自身を救えると信じ、長い間続けてきた僕の音楽を、作品の小さな歯車のひとつとして組み込んでいただけたことを誇りに思います。
原作「るなしい」の放つ唯一無二の空気感がどのように映像化されるのか、とても楽しみです。放送が待ち遠しいです。
原菜乃華 コメント
Nakamura Hak「善と悪」について
疾走感のあるメロディーがとても印象的で、一気に物語の世界へ引き込まれるような感覚になりました。
スピード感の中にある不穏さが作品と深く重なり、物語の始まりをより印象的に彩ってくれる素敵な楽曲で、
物語への没入感をぐっと高めてくれる存在だと感じました。
seiza「恋文学」について
儚さを感じる切ないメロディーと、誰かに惹かれていく想いの危うさが繊細に描かれていて、歌詞も素敵で何度でも聴いてしまいます。
ドラマを観終わったあとも、物語の余韻が静かに残り続ける、そんな印象的な楽曲だと感じました。
ぜひ最後まで、この楽曲とともに楽しんでいただけたら嬉しいです。
ドラマ「るなしい」番組情報
放送日時
テレ東系 初回放送:2026年4月2日(木)24:30~25:00
BSテレ東 初回放送:2026年4月5日(日)24:00~24:30
©意志強ナツ⼦/講談社 ©「るなしい」製作委員会


