オープンイヤー型イヤホンメーカー・Shokz(ショックス)のアンバサダーを務める山口一郎(サカナクション)が本日4月6日に東京・LUMINE 0にて開催された「Shokz 2026年春 新商品発表会」に登壇した。
山口一郎、小学校以来のくす玉
オープンイヤー型イヤホンのグローバル出荷台数において、3年連続(2023~2025年)で世界No.1を獲得しているShokz。4月22日には初の「フォーカスモード」を搭載した新商品「OpenFit Pro」が発売されることが決定しており、明日4月7日0:00には先行予約受付がスタートする。かねてよりShokzの製品を使ってきた山口はアンバサダー就任を大いに喜んだ。
イベントに登壇した山口はまずShokzの日本出荷台数1位を祝したくす玉を割ることに。「小学校以来ですね」とにんまりしたあと、スタンドの安全確認を行い、「おめでとうございます!」と勢いよくくす玉の紐を引いた。
懸念される音質やノイズ問題もクリア「画期的な変化です」
山口が「童顔ですよね。中学生くらいに見えるんですけどおいくつなんですか?」とShokz JAPAN株式会社のCMO冨田健斗氏に突然ふっかけるという、砕けた雰囲気で始まったトークパート。ここでは山口が「プロは今までに比べても自然と装着できて、付けたまま寝ちゃえるくらい自然ですね。アンバサダーだから言ってるわけではなくて、本当に1日中付けています」「オープンイヤー型だと、普通のイヤホンよりも音質が落ちることを懸念してる人がいると思うんですが、Proは大幅に音質が改善されています。レコーディングのヘッドホンやイヤホンとして、リファレンスとして使うっていうところまではまだ行ってないんですが視聴にはなんの問題もない音質になっています」と、普段から使っている「OpenFit Pro」について熱弁をふるった。
「OpenFit Pro」に新搭載されたフォーカスモードは、高度な音響モデリングと独自アルゴリズムにより、さまざまな耳の形状や装着位置に対応し、安定したノイズ抑制を行う機能。こちらについて山口は「オープンイヤー型のイヤホンだと新幹線や飛行機で聞こえにくいと思う場面もあったんですが、それがかなり軽減されました。外の音がまったく聞こえないわけではないですけど、画期的な変化です」と語り、特に飛行機での移動時にその効果を強く実感したことを明かした。
ライブでも使ってみたい
「OpenFit Pro」の軽い付け心地や開放的なリスニング体験を気に入り、家の中で家事をするときや出かけるときにも愛用している山口。大好きな釣りをするときにも使っているそうで、「波の音とか風の音を聞きながら音楽を聴けるのがいいんですよ。外と自分が乖離しないのがオープン型イヤホンのいいところ」と語る。またいつかはライブ演出としても使ってみたいそうで、「例えばお客さんに付けておいてもらって、曲と曲の間で無音になった瞬間に波の音が聞こえてきて、その波の音に合わせて音楽が始まるとか。うまくミックスして使えるんじゃないかなとか。そういう可能性があるなと思っています」と構想を明かした。
野田くんとか星野源さんとか……
ウェアラブルスピーカーの延長で存在を知り、さまざまなメーカーのオープンイヤー型イヤホンを試してきたという山口。YouTubeでもShokzの使用感を発信しており、それがShokzチームの目に留まり、今回のアンバサダー起用に至った。オープンイヤー型イヤホンのグローバル出荷台数1位という記録についてMCから「山口さんのおかげかもしれませんね」という発言が飛び出すと、山口は「感謝して?」と冨田氏に視線を送って報道陣を笑わせるひと幕も。さらには「いきなり次から綾瀬はるかさん起用するとかやめてよね? 俺が切り開いた道をさ、ほかの有名タレントに……とかやめてくださいよ。次RADWIMPSの野田(洋次郎)くんとか、星野源さんとか起用したらちょっと俺泣くよ?」と、冨田氏にShokzを広めたのは自分であることを猛烈にアピールしていた。
最後に山口は「オープンイヤー型のイヤホンをまだ使ったことがない方たち、ぜひShokzのイヤホンを使ってみてください。今まで体感したことがない新しい世界がきっと広がり、新しい習慣が1つ増えると思います。僕はミュージシャンなので、やはり普段音楽を作るときには高音質のものを使ってます。ですが、自分がインプットするときには、このオープン型イヤホンを使っています。皆さんの人生の中でも何かをインプットするときにShokzのイヤホンを使う、そんな生活を一度経験していただけたらうれしいです」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。


