福山雅治が8月7日に公開される映画「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」の主題歌を担当する。
「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」は、2023年12月に公開され興行収入45億円を突破する大ヒットを記録した映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編となる作品。前作で戦時中の日本にタイムスリップし、特攻隊員の佐久間彰と恋に落ちた女子高校生・加納百合の7年後の姿が描かれる。福原遥が百合役を続投し、前作に出演した出口夏希、伊藤健太郎らも再集結。さらに細田佳央太、倍賞千恵子、豊嶋花、井之脇海という新キャストの出演も決定した。
前作に続いて主題歌を担当する福山が新たに書き下ろした楽曲のタイトルは「邂逅」。福山は楽曲制作を「脚本を読ませていただき、作品世界を生きる人それぞれの清らかさと逞しさを感じました。『日常』や『幸福』は、出逢いと別れによって縫い合わされ紡がれていく。作品世界の住人たちの偶然と必然、運命と宿命を『邂逅』という楽曲で描いてみました」と振り返り、「今作と共に皆様の心に届くことを願っております」とコメントしている。
なお、現在YouTubeにて公開されている予告映像では本楽曲の一部をいち早く聴くことができる。
福山雅治 コメント
生きてこそ、生命あってこそ、なのだと。
生きるとは、受け入れて前に進むこと。
脚本を読ませていただき、作品世界を生きる人それぞれの清らかさと逞しさを感じました。
「日常」や「幸福」は、出逢いと別れによって縫い合わされ紡がれていく。
百合が前に進んでいく覚悟。
千代が伝えてくれる人生の受け入れ方。
汐見先生が僕との会話の中で印象に残っているとおっしゃっていただいた「鎮魂」。
今作においてそれは、哀しみや苦しみを過去に封じ込めるのではなく、心に宿し共に前進することと解釈しております。
作品世界の住人たちの偶然と必然、運命と宿命を「邂逅」という楽曲で描いてみました。
今作と共に皆様の心に届くことを願っております。
福原遥 コメント
主題歌「邂逅」を聴いた感想
今作の主題歌、「邂逅」を聴かせていただき、
前作からの想いが今作へと繋がっていることを感じ
百合として生きたさまざまな想いが蘇り、
胸がいっぱいになりました。
今作も福山雅治さんが主題歌を担当してくださること、心から嬉しく、感謝しております!
福山さんの歌とともに、この作品に込められた想いが多くの皆様に届くことを願っています。
汐見夏衛(原作者)コメント
主題歌「邂逅」を聴いた感想
福山さんとの対談の時、主題歌を作るときにはいつも「今作においてどの魂を鎮めるべきか」「いかにレクイエムを作るか」を考えると仰っていたのが非常に印象的でした。
「想望」は彰のための鎮魂歌、それでは今回はどんな鎮魂歌なのだろうと思いながら聴かせていただきました。
きっと「百合の恋への鎮魂歌」であり、「彰の愛への鎮魂歌」でもあるのではないでしょうか。
そして、新たな道へと踏み出す二人への祝福の歌であるように思います。
理不尽な運命に翻弄された若者たちへの、福山さんの慈愛の眼差しを感じました。


