TWICEが4月25、26、28日に東京・MUFGスタジアム(国立競技場)にてワールドツアーの日本公演「TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN」の追加公演を開催。1日あたりの最大数となる8万人、3日間で合計24万人を動員した。この記事では3日目の公演の模様をレポートする。
ツアー本編と合わせて64万人が熱狂
「TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN」は、全世界すべての会場で観客席を360°開放して行われたツアー。昨年7月から9月にかけて4都市のドームで行われた日本公演では40万人が来場し、追加公演と合わせて合計64万人が今回のツアーに参加した。
ライブは昨年7月に韓国でリリースされ、今回のツアータイトルにも冠されている「THIS IS FOR」でスタート。そこから、「Strategy」「SET ME FREE」「I CAN'T STOP ME」といった世界的ヒットソングが立て続けに披露された。
ジョンヨンが「国立行くよー!」と呼びかけると、約8万人が大歓声を上げる。ダヒョンは「お元気でしたか? TWICEを待ってましたかー? この舞台に立てて、本当に感無量です」と、初の国立競技場公演を迎えた思いを述べる。サナは「今日は国立3日目、最終日なんですが、楽しむ準備はできていますかー?」と呼びかけ、次の楽曲への期待感を一層高めた。
ソロだけじゃない!「TAKEDOWN」や「Confetti」も
日本6枚目のオリジナルアルバム「ENEMY」のタイトル曲が披露されると、会場の熱気は最高潮に。各メンバーのソロパフォーマンスブロックでは、9人それぞれのソロ楽曲に加え、Netflix作品「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の劇中歌として注目されたジョンヨン、ジヒョ、チェヨンのスペシャルユニットによる「TAKEDOWN」もパフォーマンスされた。ミナ、サナ、モモの日本人メンバーからなるユニット・MISAMOは最新楽曲「Confetti」を披露。かわいらしい世界観の楽曲でONCE(TWICEファンの呼称)を踊らせた。本編を締めくくった「ONE SPARK」では、澄み切った夜空に花火が。ひときわ大きなコールアンドレスポンスが沸き上がり、本編が幕を閉じた。
アンコールでは、トロッコに乗ったメンバーがスタジアム内を周回しながら歌唱。センターステージに戻ってくると、昨年デビュー10周年を迎えたTWICEの活動をたどる「10年を振り返るサプライズ映像」が流れ、メンバーはそれぞれ感慨深そうにモニタを見つめた。モモは「10年間、TWICEもONCEもがんばってきたなと改めて思ったし、1つひとつの夢を一緒に叶えてきたなという感覚です。ありがとうございます!」とONCEに感謝。サナは「国立にみんな一緒に来てくれてありがとう! これからもずっと一緒にいてください!」と呼びかけた。ライブのラストを飾ったのは、ONE OK ROCKのTaka(Vo)とToru(G)が作曲を行い、メンバーのジヒョが作詞をした「Like 1」。9人はロックサウンドに乗せて爽快感たっぷりに歌声を届け、ステージを終えた。


