Vingoがアメリカのラッパー、タイラ・ヤウェとLEXを迎えた新曲「XXXL」をリリースし、YouTubeでミュージックビデオを公開した。
約2年前から構想されていたという本楽曲。タイラ・ヤウェの来日をきっかけに、Vingoとのセッションが行われ、正式な楽曲制作へと発展した。制作は、日本と海外をつなぐ関係者のサポートを受けながら進行し、長期にわたる制作期間を経て今回のリリースに至った。Vingoは本作の制作経緯について「どうやってコラボしたの?ってよく聞かれるんですが、普通にズケズケ喋りかけて、気づいたら曲やろうぜ!ってなるんですよ。でも、周りの人に“それほんと普通じゃないよ”と言われて、自分は態度がでかいんだなと気づいて。そんなきっかけからこの曲を作りました」と語っている。
本作は、Vingoが近年進めているグローバルな活動の流れを象徴する1曲であり、彼は「国もバックグラウンドも違う3人で自然に混ざる曲ができた。自分の中でも新しいフェーズに入った感覚があります」とコメント。タイトルの「XXXL」は、「規格外のスケール」「自分の枠を超える」という意味を内包しており、Vingoは「日本のラッパーが海外のアーティストとコラボすることを、もっと普通にしていきたいですね。でかくあるべきだなって、デカくあらないと、見てる人たちが夢を持てないから」と語っている。
4月28日に東京・CÉ LA VI TOKYOで開催されたライブでは、本楽曲が3人そろって初披露され、会場にはおよそ1000人の観客が集結。大きな盛り上がりを見せた。またVingoとタイラ・ヤウェは、本作を引っ提げた来日ツアー「VINGO × Tyla Yaweh Special Live in Japan」を開催。5月5日の北海道公演を皮切りに、宮城、福岡の3都市を巡っている。
福島・ヘレナ国際カントリー倶楽部で撮影されたMVは、巨大なスケール感をビジュアルで表現したもので、3人のパフォーマンスとドキュメンタリー的な質感を融合させた映像に仕上がっている。さらにVingoは、「これで終わりじゃない。ここからが始まりなので、今後にも期待してほしい」と、今後の展開についても言及している。


