INIの8thシングル「PULSE」の発売記念イベント「INI 8TH SINGLE『PULSE』PREMIUM AFTER PARTY “Feel my PULSE”」が、本日5月18日に都内にて開催された。
離れていてもつながる11人の鼓動
開演時刻を過ぎ、客席を埋め尽くすMINI(INIファンの呼称)がメンバーの登場を今か今かと待ちわびる中、ステージのモニターが突如点灯し、バックステージでスタンバイするメンバーの姿が映し出された。舞台袖にいた10人はそのままステージへと歩みを進め、MINIの前へと姿を現す。イベントの幕開けを飾ったのは、「PULSE」の収録曲「DUM」「OURS」のパフォーマンス。対照的なムードを放つ2曲を連続で披露し、会場の熱気を一気に引き上げた。
パフォーマンスを終えると、メンバーは1人ずつ順番にファンに挨拶をしていく。髙塚大夢や尾崎匠海など、髪色を変えたメンバーが自身のヘアチェンジをアピールする中、髪型に特段大きな変化がなかった佐野雄大は「みんな変わったり変わってなかったりですが、気持ちをひとつに楽しんでいきましょう!」と声を張り上げ、メンバーとファンを盛り上げる。また、この日は1階席がスタンディング形式だったこともあり、池﨑理人は「今日は俺もめちゃくちゃ楽しみたい! ジャンプしたり声を出したりしてくれますか!?」と力強く煽り、MINIの熱い歓声を引き出した。
なお腰痛の治療に専念するため、パフォーマンスをともなう活動を制限中の田島将吾は大事をとって欠席。メンバーが「将吾のぶんまで楽しんでくれますか!?」とファンに呼びかけると、MINIは田島のメンバーカラーである緑色に灯したペンライトを揺らしたり温かな歓声でレスポンスしたりと、イベントは“11人”の存在を感じさせるアットホームな雰囲気で進行した。
ナイスベリーマッチな名シーン続々
トークパートでは、藤牧京介の進行のもと、「MINIの願いを叶えよう!MINIリクエストパーティ」と題した企画が行われた。ここでは、INIが「クイズをして笑い合ってるINIが見たい」「殻を破ったINIが見たい」「大縄跳びリベンジをやってほしい」「INIと一緒に飛び跳ねたい」といった、MINIのリクエストに沿った多彩なミッションを展開。尾崎が不意に口にした「ナイスベリーマッチ」や、松田迅が木村柾哉に対して言い放った「お前の顔がスイーツだよ!」といった過去の迷言がクイズの回答として掘り返されたほか、自炊をがんばりたいというMINIのモチベーションを高めるべく、許豊凡が「大丈夫、俺が全部食べるから」と“メロい”言葉を掛けるなど、数々の名シーンが誕生した。
また大縄跳びには、スタッフが縄を回す形でメンバー全員が挑戦。メンバーが跳ぶごとに重なるMINIのカウントコールは次第に大きくなっていき、トータルで32回を記録。グループ内の記録を鮮やかに塗り替えた。
不在でも展開、これが将吾ワールド
さらにコーナー内では、「イニ島イニ吾」と名乗るMINIからのリクエストが紹介される。独特なペンネームに会場がざわつく中、「コンピュータを使っているとたまにフリーズして絶望することがあります。皆さんはそんな絶望するときにどう対処しますか? 皆さんのメロい言葉をいただきたいです」と、欠席している田島からのボイスメッセージがサプライズで流れ、メンバーもMINIも大喜び。メッセージが終わったかと思いきや「まず僕が見本を見せます。3、2、1……『君を絶望から救い出せるのは君自身だけだよ』。こんな感じで言葉をいただけたらと思うんですけど」と自ら手本を提示するなど、突然届いた“田島節”全開の独特な間や、その空気感に、メンバーからは「これが将吾ワールド」「いつ話が終わるかわからない」との声が上がる。そんな田島から直々に指名を受けた許は、「大丈夫。コンピュータも治るし、あなた(田島)が戻ってくるまで待ってるからね」と彼のお題に回答。この日2度目の見事な「2打席連続ホームラン」となる“メロい”アンサーを打ち上げてみせた。
企画コーナーのラストには、5月22日に配信リリースされる、「PULSE」のリード曲「All 4 U」のリミックスバージョン2種の音源が、リリースに先駆けて一部先行公開された。INI初の公式リミックス作品となる今作には、エド・シーランやJUNG KOOK(BTS)らのリミックスを手がける世界的なDJ、プロデューサーのサム・フェルトと、aespaやStray Kids、NCT 127らの楽曲を担当してきた2Spadeが参加。思わず踊りだしたくなるような、幸せなムードに満ちあふれたダンサブルなサウンドに乗せ、メンバーもファンも心地よく体を揺らしていた。
11人そろって上を目指す
そのまま「All 4 U」のパフォーマンスを終え、メンバーは終盤へと突入しつつある“PULSE期”を振り返り、それぞれの熱い思いを言葉にした。西洸人は「チームINI、MINIでブレずにやっていきたいなと思います。いろんなボーイズグループやアーティストがいますが、僕らINIとMINIがいたら、自分たちのペースで楽しく思い出を作っていけると思っています」、尾崎は「MINIの皆さんと会うと元気をめちゃくちゃもらえるんですよ。僕の生きる活力になってるんです、MINIの皆さんが」とコメント。池﨑は「INIに安心してついてきてください」と頼もしく述べたのち、生の声で「マジで楽しかったです! ありがとう!!」とマイクを通さずに絶叫。地声の大きさでもMINIへ大きな愛情を表現してみせた。
リーダーの木村柾哉は「現状に満足せず、もっと上を目指して、11人そろってがんばっていきたい」と力強く宣言したのち、「今は10人ですが、将吾が戻ってくるまでがんばり続けたいと思っています。将吾推しの皆さんもその日を楽しみに待ってくれたらうれしいし、僕たちも楽しみに待っています。将吾、待っててねー!」と不在の田島にメッセージを贈る。その流れを汲むように、最後は会場の“チームINIMINI(イニミニ)”全員で声をそろえて田島への愛を叫び、11人の強い絆を再確認させる温かなムードの中でイベントは幕を閉じた。
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