市川由紀乃が昨日5月24日に福島・国見町の道の駅「あつかしの郷」を訪れ、ミニライブとPRイベントを行った。
市川は10年前の2016年7月に国見町応援大使に就任。2017年に1日駅長、2020年にコンサートやラジオ公開収録などで同町を訪問。コロナ禍を経て6年ぶりの訪問となった今回、この日を心待ちにしていた約400人の町民が会場に詰めかけた。市川は、昨年に日本レコード大賞の編曲賞を受賞した前作「朧」に乗せてステージに上がった。この日、彼女が着ていた振袖は、国見町の特産品である桃のモチーフをあしらったもの。「ひさしぶりに国見町を訪れることができて幸せです」と笑顔で話す市川に、会場からは「由紀乃ー!」と温かい声援が送られた。
「埼玉出身の私ですが、こうして歌い手として活動する中でご縁をいただき、応援大使に就任できたことを大変光栄に思っています。応援大使として約10年が経ちましたが、国見町の素晴らしさや、皆さんの温かさを、これからも微力ながらしっかり発信していきたいです」と話しつつ、年齢を重ねる中で母の存在の大きさを改めて感じているとの思いを語った市川。この日はそんな市川の母親と同世代の来場者も多かったことから、1日でも長く元気でいてほしいという願いと、応援してくれるファンへの感謝を込めて、「東京だョおっ母さん」を歌唱。さらに代表曲「命咲かせて」も披露して、来場者を喜ばせた。
最後に市川は5月13日に発売したばかりの最新曲にして、2026年の勝負曲だという「ちりぬるを」を熱唱。ライブ後には来場者と握手や写真撮影を通じて交流した。さらに地元特産の黒パン、きゅうり、トマトの販売を手伝うといったPR活動も行った。実はきゅうりが少し苦手だという市川だったが、一口食べると「おいしいです!」と笑顔を見せた。


