Superflyのライブツアー「Superfly Hall Tour 2025 "Amazing Session"」より、嵐の楽曲「果てない空」をカバーしたライブ音源の配信が本日6月5日にスタートした。
「Amazing Session」は自身初となるカバーアルバム「Amazing」を携え、昨年8月から11月にかけて行われたホールツアー。Superflyの代表曲に加えて多彩なカバーが披露された。今年6月24日には、東京・東京ガーデンシアターで行われたファイナル公演の模様を収めたBlu-ray / DVD、同公演で披露された全曲のライブ音源がリリースされる。
リリースに先駆けてライブ音源が配信されており、第9弾として「果てない空」のパフォーマンス音源が配信リリースされた。Superflyはこのカバーについて「この歌は理解するのに時間がかかりましたね。嵐の5人の思いが乗った歌を私ひとりが表現するという意味でのプレッシャーもありました」とコメントしている。
Superfly コメント
この歌は理解するのに時間がかかりましたね。嵐の5人の思いが乗った歌を私ひとりが表現するという意味でのプレッシャーもありました。それで理解するためにスタッフのみんなとこの曲について話し合ったり、その人なりの解釈を訊いたりしたんですけど、ある人が“まだ何も成しえてないんだけど、夢に支えられていて、生きる活力だけはある。そういう27~28歳くらいのフリーター男性の気持ちを歌っているんだと思う”と言っていて。“27~28歳くらいのフリーター男性“という解釈はともかく(笑)、“まだ何も成しえてないんだけど、夢に支えられていて、生きる活力だけはある”というのは身に覚えのあることだったんですよ。私は20歳の頃に将来の約束も何もないまま上京して、初めに東京の郊外に住んだんですね。そこには閑静な住宅街があって、美しい家を羨ましいなって思いながら眺めつつお散歩していて。まだ自分は何者でもなくて、この歌じゃないけど“呆れるほど不器用”で、ちょっと複雑な感情を抱えていたんですけど、でも“私には夢があるから”っていうところで決して悲観的ではなかった。そのときの感情を思い出しながら歌えばいいんだなって腑に落ちたときに、出てくる声も変わったんです。Aメロの出だしから変わった。自分から思い出すことはなかったけど、あの頃の気持ちを思い出せてよかったなって思いました。夢があれば、それが活力になる。そのことをもう一度自分で思い直すことができたから、ここからまた前に進んでいけそうな気がしています。


