サカナクションの楽曲「夜の踊り子」が「TikTok上半期トレンド大賞2026」にてインパクト・ソング部門賞を受賞した。
14年前の楽曲「夜の踊り子」はなぜ再ヒットした?
これは、本日6月30日に東京・LUMINE 0にて開催された「TikTok上半期トレンド大賞2026」授賞式にて発表されたもの。「夜の踊り子」は、インドネシアの伝統的なボートレース「パチュ・ジャルール」の様子を撮影した映像と組み合わせたショート動画が話題となり、TikTokを中心にトレンドが拡大した。さらに日韓アーティストが次々と再現動画を投稿したことでそのムーブメントが一層加速。熱量の高まりを受けてサカナクション・山口一郎本人もトレンドを再現した動画を公開し、話題はより広がった。リリースから14年経った楽曲がストリーミングチャートの頂点へと駆け上がる異例のヒットとなり、2026年5月時点で「夜の踊り子」関連動画のTikTok総再生回数は11億回を突破。世代と国境を超えるトレンドを巻き起こした象徴的な事例として評価され受賞に至った。
山口一郎 コメント
会場にはサカナクションはスケジュールの都合で来場が叶わず、マネジメント事務所・ヒップランドミュージックの代表取締役社長である野村達矢氏が登壇。野村氏は「国境と時間を越えて再評価されて広がっていったことに対して非常にうれしく思っています。皆さんにご支援いただき、こういった賞をいただいたことをメンバーともども感謝しております」と受賞の喜びを語った。山口一郎はビデオメッセージにて「何か宝くじに当たったような気持ちです。ただ14年前にメンバーやレコーディングエンジニアと寝ずにレコーディングしたことは覚えていますし、歌詞も何度も練り直しました。当時はそんなに評価されずたくさんの方に聴いてもらえなかったのですが、こうして評価していただけてうれしいです。TikTokはアンバサダーも務めたことがありますし、これからもTikTokとサカナクション、一丸となってよろしくおねがいいたします」とコメントを寄せた。


