鞘師里保と小西桜子がダブル主演を務める全8話のドラマ「付き合ってあげてもいいかな」が9月10日よりMBSほかで放送される。
ドラマ「付き合ってあげてもいいかな」は、国内外で累計100万部超えを記録したたみふるのGLマンガを実写化した作品。モテるのに好きな人と両思いになったことがない大学生のみわが、軽音サークルで明るく社交的なお調子者の冴子とノリで付き合うことから始まるガールズラブストーリーで、小西がみわ、鞘師が冴子を演じる。ドラマ「コールミー・バイ・ノーネーム」の松ケ迫美貴が脚本を執筆。映画「タイトル、拒絶」の山田佳奈、短編映画「サラバ、さらんへ、サラバ」の洪先恵(ホン・ソネ)が監督を務める。
鞘師は本作について「ひとと親密な関係を築いてゆくなかで、相手を想うほど自分を知る事になり、それは醜い部分を顧みることにもなる。様々な色でまだらになっている心の中と、ふたりの仲。その中から何色を示すのか。冴子とみわのふたりが重ねる物語は切実で眩しく、原作を読ませていただいていると、読み進めたくなる一方で、胸を締め付けられ、手が止まってしまう瞬間も何度もありました」とコメント。「元気でいようとする冴子の姿に、私自身も力を貰いながら向き合っていますし、みわを演じる桜子さんをはじめ、キャスト、監督、チームの皆さんが、このドラマに生きる人間たちをとても大事に考えています」と語っている。
鞘師里保 コメント
ひとと親密な関係を築いてゆくなかで、相手を想うほど自分を知る事になり、それは醜い部分を顧みることにもなる。
様々な色でまだらになっている心の中と、ふたりの仲。その中から何色を示すのか。冴子とみわのふたりが重ねる物語は切実で眩しく、原作を読ませていただいていると、読み進めたくなる一方で、胸を締め付けられ、手が止まってしまう瞬間も何度もありました。
元気でいようとする冴子の姿に、私自身も力を貰いながら向き合っていますし、みわを演じる桜子さんをはじめ、キャスト、監督、チームの皆さんが、このドラマに生きる人間たちをとても大事に考えています。
9月から皆さんにお届けできることが楽しみです。
小西桜子 コメント
この度、犬塚みわ役を演じさせていただきます、小西桜子です。
原作を読ませていただき、だれかと付き合うこと、そしてその先も共にいることの愛おしさと難しさに、何度も天を仰いだり、胸が締め付けられました。
ひとを好きになることは、きれいな感情だけではなく、だらしなさや愚かさ、寂しさや期待がいつもすこしずつ混ざり合っているのだと思います。その混ざり合った複雑な心の色合いが生々しくも眩しく、誠実に描かれていると感じました。
みわという人間味あふれる魅力的な女の子を演じることにひりひりしつつ、冴子と二人のかけがえのない青春を、監督やプロデューサーをはじめ、素晴らしいスタッフのみなさんと愛を込めて、誠実に向き合いながら紡いでいる日々です。
どうか楽しみにしていただけたらうれしいです。
たみふる コメント
「メディア化できなくてもいいから泥臭いことを愚直に描こう」と思って始めた作品が、まさかメディア化するとは夢にも思いませんでした!
これもひとえに、愛をもって何年も連載を支えてくださった読者の皆さまのおかげです!!
そして深い愛と情熱で制作に携わってくださった関係者の皆さまにも多大な感謝を申し上げます…!!!
原作との違いやドラマならではの演出も、きっと楽しんでいただけるかと思います。皆さまと視聴できる日を心待ちにしております!
山田佳奈 コメント
誰かを好きになることは、格好悪い自分と対峙することでもあります。
冴子とみわが過ごす時間は、キラキラとした青春の眩しさだけでなく、誰にも言えない寂しさや、目を背けたい独占欲。そして、夜の自室で一人ぐるぐると考えてしまうような言葉にならない熱を孕んでいます。
たみふる先生が描く、不器用だけどどうしようもなく愛おしい彼女たちの日常をキレイ事だけで描かず、人間臭いまま大切に紡いでいきたいと思っています。
素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんとともに、原作やこの作品を愛する方々へのリスペクトを忘れず、誠実に向き合って制作に挑みます。
ぜひ、楽しみにお待ちください。
洪先恵 コメント
子どもではなく、かといって大人にもなりきれない。
その狭間にある時期の恋愛は、人生の中でも忘れがたい記憶として残るものだと思います。
胸がいっぱいになるような喜びや不安、自分が自分ではなくなってしまうような怖さ、そしてどんなことも問題ではないと思えてしまうほどの勇気。原作を読んだとき、私自身も一人のレズビアンとして、この作品に描かれる心の揺らぎに深く共感し、かつての自分の記憶と感情が鮮やかによみがえりました。
キャスト・スタッフの皆さんとともに、原作が持つ魅力を大切にしながら、一つひとつの瞬間を誠実に積み重ね、この作品を形にしていきたいと思います。観てくださる皆さまの心に、あの頃の気持ちがふとよみがえるような作品をお届けできるよう、精一杯努めてまいります!
松ケ迫美貴 コメント
もともと原作の大ファンで、ドラマ化のお話をいただいた時は本当に驚きました。それと同時に、自分自身がこの作品に救われた読者の一人だからこそ、脚本という形で携わることへの喜びと、大きなプレッシャーを感じました。
他者と本気で向き合おうとすると、己の弱さや未熟さ、見て見ぬふりをしていた本当の気持ちを突きつけられることがあります。誰かと深い関係を築くということは、自分と向き合い続けることでもあるのかもしれない。二人の人生を描きながら、私自身もまた、自分の心の輪郭を確かめていたように思います。
冴子とみわがどんな恋をして、どのように生きていくのか。ぜひ最後まで見守っていただけたら幸いです。
上浦侑奈(プロデューサー)コメント
初めて「付きかな」のページをめくった時、あまりの切実さに胸を突かれました。「女の人と付き合いたい」という実直な願いから始まった関係が、やがて形を変え、お互いの、そして自分自身の弱さをも剥き出しにしていく。その姿は、自身の傷口にそっと寄り添うように、今も長く心に残り続けています。そんな本作と、予想だにしないありがたいご縁で結ばれ、映像化させていただくことになりました。鞘師里保さん、小西桜子さんの魅力に満ちたお二人、そして信頼するクリエイター陣と共に、映像だからこそ表現できる「付きかな」に挑む。その責任の大きさに身が引き締まる思いです。撮影現場では日々、熱を帯びたその映像に確かな手応えを感じています。今秋、どうぞご期待ください。
ドラマ特区「付き合ってあげてもいいかな」初回の番組情報
放送日時
MBS 2026年9月10日(木)25:04~
※以降毎週木曜 24:59~
テレビ神奈川 2026年9月10日(木)23:30~
チバテレ 2026年9月11日(金)23:00~
テレ玉 2026年9月16日(水)24:30~
とちテレ 2026年9月17日(木)23:30~
群馬テレビ 2026年9月17日(木)24:00~
©︎「付き合ってあげてもいいかな」製作委員会・MBS ©︎たみふる/小学館


