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小泉光咲、ドラマ初主演も「グループとしてもっと大きくなるために」陽キャ集団との撮影の日々&ゲンジブの7月を語る

小泉光咲(原因は自分にある。)
8分前2026年08月03日 1:01

小泉光咲(原因は自分にある。)が四坂亮翔とダブル主演を務めるドラマ「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」が8月10日に読売テレビでスタートする。初回放送に先駆け、小泉が音楽ナタリーの取材に応じた。

「うれしさのほうが強かった」初のドラマ主演

「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」は「みなと商事コインランドリー」の作者・椿ゆずによる同名BL小説を実写化した作品。教室の隅でひとり静かに過ごすBL好きのぼっち男子・鈴木創が、学校一の陽キャイケメン・芹沢遥人をモデルにしたBL小説を執筆していたところ、本人にバレてしまうことから始まる“ノンストップ青春ボーイズラブコメディ”だ。小泉が鈴木、四坂が芹沢を演じる。

本作で自身初となるドラマ主演を果たす小泉。うれしさとプレッシャー、どちらがより大きかったかを尋ねると「うれしさのほうが強かった」と即答する。「多少のプレッシャーは感じるかもしれないけど、ダブル主演だからお互いの仲が深まればまた変わるんじゃないかと思いました」と、プレッシャー以上に主演を務める喜びや、四坂とともに作品を盛り上げていくことへのワクワク感が強かったことを率直に明かした。座長としての余計な気負いもないといい、小泉は「“陽キャ集団”の4人もスタッフの皆さんも、みんなが楽しい現場にしてくれているのが伝わる分、自分も『やらなきゃ』みたいに気を張らないで現場にいられるなと感じます」とほほ笑む。

「メンバー目線でどう見えているのかはちょっと知りたい」

原因は自分にある。内にはすでに連続ドラマの主演を経験しているメンバーもおり、初主演にあたっては「大変だと思うけどがんばって」と背中を押されたという。小泉自身も、膨大なセリフの覚え方をメンバーに聞いて回ったそう。メンバーの武藤潤が、自身がダブル主演を務めたドラマ「ふったらどしゃぶり」のインタビューで「メンバーに作品を見られるのは恥ずかしい」と語っていたのに対し、小泉は「(メンバーに見られることへの)恥ずかしさは全然ない」とキッパリ。「でもどうなんですかね、いざ観てもらったら恥ずかしいのかも。僕はどっちでも大丈夫ですが、メンバー目線でどう見えているのかはちょっと知りたいですね」と、飄々とした語り口で思考を巡らせる。

演じる鈴木と小泉自身の学生時代の共通項を尋ねると、「似ているほうだと思います」と自己分析。小中学生時代は友人と活発に過ごしていたものの、高校入学を機に人見知りを発揮してしまったと小泉は明かし「最初の半年ぐらいはうまく距離感を作れなくて、まわりと少し距離を置いてしまって。そこは鈴木と似ているかも」と顧みる。その後は“陽キャ”な同級生たちとも打ち解けていったそうだが、仲間内での立ち位置は「どちらかというと静かなほう」。「自分から積極的にしゃべるタイプじゃないので、学校でも僕が率先してしゃべることはあまりなかった」と、鈴木に通ずる穏やかな学生生活を振り返った。

現場で流行「陽キャっぽいノリ」

“陽キャ集団”を演じるドラマのメインキャストには四坂をはじめ、田中笑太郎(DXTEEN)、木村魁希、葉山侑樹といった同年代の共演者が名を連ね、撮影は和気あいあいとした和やかな空気で行われている。撮影の合間に彼らとどのような会話をしているのかを聞くと、小泉は「本当に何気ない内容なので、ほぼ記憶になくて(笑)。まさに高校生活のような会話をしています」とはにかんだ。取材が行われた7月上旬はちょうどサッカーワールドカップの期間中。「ドラマの現場は朝が早いのですが、時差の関係でタイミングよく試合を観られたりして。みんなで盛り上がりました」と振り返る。さらに、小泉が愛してやまないラーメンの話題も盛んだといい、情報交換をしながら「撮影期間中に一緒に食べに行きたいよね」と会話を交わしていることも明かしてくれた。

そんな中、「あと、みんなで陽キャっぽいノリ方とかやってみてます」と気になる言葉が飛び出す。詳しく話を聞いてみると、「アドリブが必要になるかもしれないから」と、“陽キャっぽいノリ”をキャスト間で実践しているといい、「中でも(田中)笑太郎はダンスがめっちゃ得意だから、ノリ方がうまい。身体の使い方がシンプルに上手です。僕も一緒に盛り上がってますけど、ダンスがすごく得意なわけではないからあんまり乗り切れてない(笑)。楽しんでます!」と撮影の裏側を明かした。

また、今作には龍宮城のKENTこと米尾賢人が鈴木の1年生のときの友人・松野翔太役で出演する。小泉と米尾は共に、スターダストの仙台営業所で研究生時代を過ごした間柄。小泉は「同じ営業所の研究生として育った中、今こうして共演できたことがすごくうれしいなと思います」と共演の感想を口にした。「一緒にいた時間がほぼ被ってなくて、同じイベントに出たのは1度だけ」だというが「彼が龍宮城でがんばっている姿を僕も見ているし、グループ活動について話したりしてます」と、撮影中の2人のやりとりを明かした小泉。「ケンティーはすごい敬語を使ってくれます。でもそんなに気を張らないでほしいから、僕はフラットに話しかけちゃいます」と笑顔を見せた。

「仮ノ現」を振り返って

原因は自分にある。は7月4、5日にアリーナツアー「ARENA TOUR 2026 仮ノ現」の東京・有明アリーナ公演を、そしてグループデビュー記念日の7月7日に結成7周年を記念したイベント「GNJB 7th Anniversary 原因は君にもある。」を開催した。取材日はこの2つの一大イベントの直後。まず「仮ノ現」を終えての思いを問うと、小泉は「通しリハを経てかなりハードな内容で(笑)、ギリギリではあったんですけど……」と前置きしつつ「来てくれた方みんなに隙なくずっと楽しんでいてほしいから、自分たちの努力は当たり前かなって。最終的にはみんなでがんばって乗り越えています」とコメント。ツアーを重ねるごとに強度を増しているパフォーマンス、7人のタフなバイタリティについては「もう、とにかくトレーニングはグループ全体でがんばって。みんなで合同でやったりしてるんです。そのおかげかもしれないですね」と分析した。

なお、このライブには本作のメインキャスト陣も見学に訪れており、SNS等で公開された記念写真は観測者(原因は自分にある。ファンの呼称)の間でも大きな話題を呼んだ。彼らからどのような感想を受け取ったか聞くと、小泉は「それで言うと、けっこうイジられますね」と笑う。公演ではステージ下からせり上がる登場演出があったため、ライブ後には「光咲は下からこうやって登場してくるんでしょ?」と毎日のように“洗礼”を受けたという。しかし、そうした愛あるイジりを交えつつ「すごくカッコよかった」と絶賛されたとも話し、「亮ちゃん(四坂)からは『ドキドキしちゃって、もう役として接することができないかも』と言われました(笑)」と、共演者からのベタ褒めに顔をほころばせた。

涙はもうちょい取っておきたい

7日に行われた結成7周年記念イベントについては「温かいイベントでした。観測者の皆さんも、メンバーも」と小泉。7人が観測者、そしてメンバーへ宛てた手紙を読む時間がイベントのハイライトとなっていたが「今までにない経験だったから恥ずかしかったけど、心にグッときましたね」と振り返る。自身がつづった手紙について、小泉は「もっと伝えたいことはあったんですけど、便箋に収めなきゃいけないし、時間もあるから、自分なりに皆さんに伝わるように考えました」と思いを語った。

そして、メンバーそれぞれから送られた手紙に関しては「うれしいけどやっぱり恥ずかしさもありました」とひと言。「僕もグッと来てたんですけど、みんな泣いてたし(涙を)抑えようと思って」と、当時の感情を明かす。「自分の涙ってレアな気がするから、もうちょい取っておきたいなって(笑)。僕が逆張りなところもあるんですけど、絶対に泣けるタイミングだからこそ、今はこらえようって思ってました」と、いたずらっぽい笑みを浮かべながら伝えてくれた。

「グループ活動が自分の夢」

「メンバーとはずっと一緒にいすぎて、普段の会話にも中身がないんですよ(笑)。で、話していると結局たどり着くのは仕事の話。『ゲンジブはこんなふうに見えたらいいよね』『もっとこうしていきたいよね』みたいに、これからのことを日常的に話しています。そんな時間が、もしかしたら今のゲンジブを作っているんじゃないかな?とも思います」。ゲンジブメンバーとの何気ない日常を語る小泉の言葉からは、柔和ながらもブレのないグループ活動への熱意が伝わってくる。小泉光咲、個人としての夢や目標について問いかけた際も、返ってきたのは「僕個人としては、正直グループ活動が自分の夢なので。『グループとしてもっと大きくなりたい』っていうのが、自分個人としての今後の目標にもなっていくだろうと思います」という答え。そんなまっすぐな思いを口にしたのち、小泉は「あとはラーメン。趣味のラーメン店巡りを生かせるようなお仕事がもっとできたらいいかなと思います」と付け足し、「最近はラーメン作りのほうはやってないので、食べるお仕事を……」と笑っていた。

こぼれ話:小泉の熱烈なラーメン愛

とにかく熱いラーメン愛を持つ小泉。ラーメン店巡りを趣味とし、自身のInstagramのストーリーズに「#こーさくラーメン日記」を定期的にアップしている彼に、店探しの極意を聞くと「とにかく使えるSNSを全部使って見つけ出しています。あとはラーメン好きな人から聞いたり。気になる店は全部マップに印をつけて。リサーチに関してはできる限りのことをしてますね」という答えが返ってきた。「場所がどこであろうと気にしないので。関東圏内なら全然、余裕で行きますね」と小泉。「並ぶのも全然平気。それで言うと、記帳制のお店って、朝からめっちゃ並ばなきゃいけないんですよ。でも全然行きます。余裕です」。その流れるような語り口に、彼のラーメンに対する思いの“本気度”がうかがえた。

「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」の番組情報

放送日時

読売テレビ 2026年8月10日(月)25:29~

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