作曲家・指揮者の久石譲が、昨年開催した東京・東京ドーム公演と、米国のハリウッド・ボウルおよびラジオシティ・ミュージックホールでの公演により、3件のギネス世界記録に認定されることが決定した。
今回認定されるのは「東京ドームにおけるクラシック連続公演の最多チケット販売記録」「ロサンゼルスのハリウッド・ボウルにおけるクラシック連続公演の最多チケット販売記録」「ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにおけるクラシック作曲家としての最長連続公演記録(単一連続興行)」の3件。久石は昨年の東京ドーム公演に続き、7月21日から23日にハリウッド・ボウルでロサンゼルス・フィルハーモニックとの3公演を開催し、8月11日から17日にはラジオシティ・ミュージックホールで7夜連続公演を行った。
またコンサート作品の分野では、新作「Concerto for Orchestra」が5月のワシントン・ナショナル交響楽団による世界初演を皮切りに各地で演奏されている。本作は久石の原点であるミニマルミュージックを基盤に、現代的なリズムとメロディックなソロパートを交えた全5楽章構成の約45分におよぶ楽曲で、カーネギーホール、シカゴ交響楽団、パリ管弦楽団をはじめ、世界のオーケストラおよび音楽機関10団体が共同委嘱者として名を連ねている。
8月25、26日には東京・サントリーホールで「久石譲 フューチャー・オーケストラ・クラシックス Vol.8」が開催される。本公演では久石の指揮、FUTURE ORCHESTRA CLASSICSの演奏により「Concerto for Orchestra」が披露される予定で、25日公演が同曲の日本初演となる。
久石譲 コメント
この度のギネスレコード受賞は光栄なことで大変嬉しく思っています。各公演でもらう観客のみなさんからの声援はたいへん励みになりました。
これからも僕のコンサートにたくさんのお客様に来ていただき楽しんでもらえるよう頑張ります。
ありがとうございました。
久石譲 フューチャー・オーケストラ・クラシックス Vol.8
2026年8月25日(火)東京都 サントリーホール
2026年8月26日(水)東京都 サントリーホール
©Sarah Hyun


