JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

トラジャ松田元太が江國香織原作ドラマで主演、役の印象は「欲望に手足が生えた生き物」

ドラマ「はだかんぼうたち」ビジュアル ©テレビ朝日
約1か月前2026年08月26日 20:03

松田元太(Travis Japan)が、10月3日23:00よりテレビ朝日系で放送される「オシドラサタデー」枠の連続ドラマ「はだかんぼうたち」で主演を務める。

「はだかんぼうたち」は江國香織が2013年に刊行した長編恋愛小説を原作とした大人の群像劇。年齢も境遇も異なる男女の孤独と愛が赤裸々に描かれる。松田が演じるのは、興味を持った女性には恋人や配偶者の有無は関係なく近付く靴職人の鯖崎涼。鯖崎は10歳年上の歯科医・筒井桃と都合のいい“恋人もどきの関係”を楽しみながら、桃の親友で3児の母・堀田響子にも興味を示す。

本作には松田が出演したドラマ「東京タワー」のスタッフが再集結し、久万真路が監督を務め、大北はるかが脚本を担当。インティマシーコーディネーター・西山ももこのサポートのもと、登場人物たちの心の揺れや関係性の変化をすくい取りながらラブシーンが丁寧に演出される。

松田は自身が演じる鯖崎への印象を「“欲望に手足が生えた”生き物のようだと感じました。ネガティブなイメージもある一方で、すごく無邪気で、どこか女性の目に留まる魅力を持っている人物なのかなと思います」と語り、撮影に向けて「『東京タワー』の時のように、布が少ない状態での撮影があると聞いているので、体作りは意識しています」と明かしている。

松田元太(Travis Japan)コメント

「東京タワー」と同じく江國香織原作のドラマ「はだかんぼうたち」の主演が決まって

「東京タワー」で、ものすごく大人な恋愛ドラマに挑戦させていただきましたが、今回もまた素敵な作品のお話をいただけてありがたいですし、うれしかったです。しかも、まさかの主演ということで、気合が入っています! 江國香織さんの、なんとも言えない切なく美しい世界観を丁寧に描いていきたいです。

「東京タワー」の制作チームと再会して

「東京タワー」の撮影時に自分の意見を伝えた際、スタッフの皆さんがさまざまな角度から意見を出してくださって、作品に対してすごく本気で向き合っていることを感じました。だからこそ、今回も安心感があります。たくさん話し合いながら、貪欲に役と向き合い、鯖崎涼を全力で演じ切って、いい作品にできたらと思っています。

「はだかんぼうたち」の原作小説や脚本を読んだ感想

読んでいて、鯖崎涼という人物に思わず酔って、気持ち悪くなってしまいました。「こんなすごい奴いるんだ…」と思わされるような存在で、まさに“欲望に手足が生えた”生き物のようだと感じました。ネガティブなイメージもある一方で、すごく無邪気で、どこか女性の目に留まる魅力を持っている人物なのかなと思います。
登場人物はみんなそれぞれに自分を持っていて、芯のある人々として、リアルに描かれているので、現実とかけ離れすぎていないところも魅力だと感じました。鯖崎を演じるのがとても楽しみです。

鯖崎のイメージ

鯖崎自身が思う自分と、周囲から見た鯖崎にはギャップがあるイメージです。第三者から見ると、鯖崎はいわゆる“クズ”なのかもしれません。ただ、育ってきた環境もあって、鯖崎自身は自分のことをクズだと思ってない気がします。
また、出会う相手によって自然と自分を合わせられるところもあるのかなと思っていて、すごく人間味のある、もっと言えば、人間味が“too much(トゥーマッチ)”な人物だと感じています。そこを演じられるのもすごく楽しみなので、クランクインまでに、いろいろな角度から鯖崎という人物を見つめ直したいと思っています。

撮影に向けての役作り

「東京タワー」の時のように、布が少ない状態での撮影があると聞いているので、体作りは意識しています。ビジュアル撮影でも体調管理を含めて筋肉がきれいに見えるように体づくりはしてきました。クランクインまでには、筋肉を大きくし過ぎたり、逆に細くしすぎないようにして、必要な筋肉をつけられたらなと思います。
また、鯖崎は靴職人という設定なので、監修の靴職人の先生にいろいろとお話を伺いながら、丁寧に演じたいです。まずは靴の作りを観察して、靴と向き合うところから始めています。

クランクインを迎えるにあたって現場で楽しみにしていること

共演するのは、先輩の方ばかりなので、いろいろなお話をしてみたいです。作品としては和気あいあいとした雰囲気ではありませんが、現場では先輩方についていくような感覚で、皆さんに助けていただきながら、楽しく過ごしていけたらと思っています。

ドラマを楽しみにしている視聴者にメッセージ

今回の「はだかんぼうたち」は、「東京タワー」チームが再集結しているので、スタッフの皆さんとよりよいコミュニケーションを取りながら、全力で作っていきたいと思います。僕が演じる鯖崎涼は、人間味がありすぎるキャラクターですが、どうか嫌いにならないでください!
皆さんの期待通りに演じたいと思う一方で、その期待をいい意味で裏切りたいという気持ちもあり、とにかく撮影のことを考えるとワクワクしています! オンエアの際は、ぜひテレビの前で一緒にワクワクしながら観ていただければと思います。

江國香織 コメント

「はだかんぼうたち」の映像化を聞いて

意外でした。比較的地味な小説だと思うので。
でもストーリーとはいっそ何の関係もなく、鯖崎と桃と響子の生身を見てみたいという好奇心が湧きました。いまも(まだドラマを観ていないので)湧き続けています。

ドラマの脚本を読んで印象に残ったことやドラマ化にあたって楽しみにしていること

脚本には感じ入りました。原作の核である、自由で孤独な人たちと不自由で幸福な人たちの対比が鮮やかだったからで、なかでもすべての女性にやさしい鯖崎の、何も悪いことはしていないのに世の中ではしばしば非難されてしまうという気の毒な理不尽を、役者さんがどう演じられるのかたのしみです。
響子の生活感と、桃の頭でっかちな浮遊感も。
そして、響子の夫と母親に存在感があるといいなと思っています。

「はだかんぼうたち」初回の番組情報

放送日時

テレビ朝日系 2026年10月3日(土)23:00~23:30
※以降毎週土曜日23:00~23:30放送

関連記事

Hey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMPの新曲がドラマ「はだかんぼうたち」挿入歌に決定、タイトルは「再会愛 Lie 期待して Cry」

2日前
包丁の練習を毎日欠かさない七五三掛龍也(Travis Japan)。

トラジャ七五三掛龍也の天敵はネギとニラ、ドラマ「小麦とバターと復讐と」会見で明かす

2日前
左からNissy、マサヒロ、タカシ、カイ、ユーキ、シューヤ。

Nissyイベントに超特急ら豪華ゲストが駆け付ける、6万3000人と笑って涙した5日間

3日前
「はだかんぼうたち」ポスタービジュアル ©テレビ朝日

トラジャ松田元太、JUMP髙木雄也ら身も心も“裸”に、ドラマ「はだかんぼうたち」ポスター公開

4日前
「CanCam」11月号に登場する藤牧京介(INI)。

INI藤牧京介「CanCam」で好物のすき焼きをもぐもぐ

4日前
Penthouse

Penthouse、伊原六花×七五三掛龍也ドラマ「小麦とバターと復讐と」ED書き下ろし

5日前
テレビ朝日系ドラマ「はだかんぼうたち」より、松田元太扮する鯖崎涼。

トラジャ松田元太が“はだかんぼう”に、肉体美光るシャワーシーン公開

7日前
Travis Japan

Travis Japanが松田元太主演ドラマ「はだかんぼうたち」主題歌を担当、愛することでむき出しになる感情と本能を表現

9日前
松田元太(Travis Japan)が登場する「CanCam」11月号特別版表紙。

Travis Japan松田元太「CanCam」で甘いオトコ、イケナイオトコ、色っぽいオトコに

11日前
「小麦とバターと復讐と」のメインビジュアル。左から伊原六花、七五三掛龍也(Travis Japan)。©カンテレ / MIXER

七五三掛龍也が伊原六花と出演、「小麦とバターと復讐と」新ビジュアルは眼差しが印象的

12日前