mekakusheと小説家の望月麻衣および同氏の著書「満月珈琲店の星詠み」によるコラボ企画・遊星標本の第2弾楽曲「水色教室」が、本日9月23日に配信リリースされた。
「水色教室」は、モチーフである水星をイメージして望月氏が提示した「思春期の男の子」「思考」「言葉」というキーワードをもとに、mekakusheが初めて男の子を主人公に書き上げた楽曲。ハヤシコウスケ(シナリオアート)が編曲を手がけた。mekakusheのYouTube公式チャンネルでは「水色教室」のミュージックビデオと、ショートストーリーの朗読動画が公開されている。
mekakushe コメント
はじめて<男の子>を主人公に歌詞を書きました。
音楽に性別は必要ないのかもしれません。
それでも今、男の子の視点で歌詞を書くことで、
わたしの学生時代の不在が、少しだけ満たされるような気がしたのです。
中学生の頃のわたしは、精神的によく似た<きみ>を探していました。結局、学生時代に<きみ>と出会うことはありませんでしたが、この世界のどこかにはきっといたはず。
そんな、あの頃に出会えなかった<きみ>のことを思い浮かべながら、さらに<きみ>に成り代わりながら、この歌を作りました。
水色の教室の窓際から、それぞれの世界を眺めていた
あの日のわたしたちに、この歌が届きますように。
ハヤシコウスケ(シナリオアート)コメント
編曲のテーマとしていただいた「思春期の男子」というキーワード。
そこからイメージを膨らませ、他を寄せ付けない
“大爆発!男の子サウンド”へ落とし込みました。
初めてギターを手にした少年時代、
アンプのTreble(高音)ノブをMAXにして
「これがカッコいい!」と信じ込んで鳴らしていたキンキンの音。
地元のお祭りで買ったおもちゃのレーザー銃をぶっ放し、
見えない敵と戦っていたあの頃。
頭の中がいつもこんがらがっていて、
どこか騒がしかったあの日の感情に音をつけるなら、
きっとこんなファズサウンドだったのだと思います。
退屈な教室を飛び出し、
宇宙まで飛んでいけるような推進力ある音を感じてもらえると嬉しいです!


