MAZZELのRYUKIとSTARGLOWのGOICHIによるユニット・前川一派が、初のオリジナル楽曲「IPPA」を本日10月11日にリリースした。
この曲は、東京・お台場BMSG FES特設会場で現在開催中のBMSG主催フェス「BMSG FES'26」の10月10日公演でサプライズ披露された楽曲。前川一派はRYUKIを総長、GOICHIを後輩に見立てたリアルな先輩後輩の関係性から生まれたユニットだ。「IPPA」はダークかつエネルギッシュなエレクトロニックヒップホップを軸に、トラップやレイジの要素を取り入れた1曲となっている。
配信スタートと合わせて、田中秀幸が監督を務めるミュージックビデオも公開された。映像では1970~80年代に発展した日本独自のカーカスタム文化である「街道レーサー」をフィーチャーしており、車内やガソリンスタンド、繁華街などを舞台に2人の“あり得たかもしれない青春”が描かれる。RYUKIの「表面的にそれらしく見せるのではなく、本物の質感を持った表現にしたい」という思いを受け、田中監督は実在する車両や衣装を用いてリアルな空気感を映像に落とし込んだ。ヤンキー文化をテーマにした体験型イベント「大ヤンキー展」の協力のもと、同展の監修を務める岩橋健一郎氏の協力を得て、オーナー所有の実車7台と原付バイク2台を撮影に使用。RYUKIとGOICHIが着用する短ランやボンタン、学生鞄にも実物を用い、岩橋氏自身もカメオ出演している。
RYUKI(MAZZEL) コメント
GOICHIとは「俺たちの存在を多くの人に知ってもらいたい」と思っていたので、前川一派の曲ができて嬉しいです!
俺にとってGOICHIは家族です!
完成したMVを観て、前川一派にしかできないスタイルだなと思いました。
イチオシは、ガリガリ君を食べているシーン!
平成の青春みたいな感じがしてお気に入りです!
日本発のグループとして、日本独自のKAIDO RACERの文化を借りて世界に発信したいです。
そして自分を出しづらい人に、自由に音楽をしている俺たちを見せていきたいです!
日本にとどまらず、世界の皆さんにも会いに行けるように頑張ります!!
GOICHI(STARGLOW) コメント
前川一派の曲はいつかやりたいと思っていたけど、こんなに早く実現したことが本当に嬉しいです。RYUKIくんは、俺にとってかっこいい先輩です。すごく大変な撮影だったけど、RYUKIくんとだったのでずっと楽しくできて、格好いいMVになって嬉しいです。
イチオシは、俺がパトカーに乗っているシーンです。現実で乗ることはないので、印象に残っています。
前川一派が、こんなに本格的に世界へ何かを届けようとしていること自体が、まずおもろいです。このMVを見て、俺たちに憧れてくれる人が増えたら嬉しいです。今後は音楽番組出演を狙っていきたいです!
田中秀幸 コメント
今回RYUKIとGOICHIのユニット前川一派のMVを演出させていただくことになりました。
スタッフやクリエイティブから、このユニットの2人の立ち位置や関係性、コンセプトの話を聞くうちに、ヤンキー漫画の先輩後輩の繋がりやコミカルな側面――BADに憧れて、でもBADになりきれない愛すべき不良少年の先輩後輩の姿が思い浮かんできました。
それぞれのエキスパートの協力を得て、日本以外でも注目されている日本独特の文化、街道レーサーや80年代のヤンキーカルチャー、Vシネマ等をマニアックに再現した、時代考証をぶっちぎった前川一派のファンタジーワールドの中で思いっきりラップして青春する2人を楽しんでいただけたら嬉しいです!


