中村旺太郎(ICEx)と杉本琢弥がダブル主演を務める舞台「手紙」が2027年7月2日から11日まで神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオで上演される。
舞台の原作は、これまで映画化やテレビドラマ化もされてきた東野圭吾のベストセラー小説「手紙」。強盗殺人事件を起こした兄と、その罪によって人生を翻弄される弟の姿を通して、犯罪加害者の家族が背負う苦悩や社会に根深く残る差別と偏見、そして家族の絆を描いた物語だ。舞台版の脚本および演出は吉村卓也が手がける。
初舞台となる今作で、強盗殺人犯の弟である武島直貴を演じる中村は「この作品を見ていただいた方に、見終わったあと、『良かったなぁ』と思わせて帰らせるのが今回の目標です。来ていただいた方全員を舞台の世界観に引きずり込みますので、期待していただけると嬉しいです」と意気込みをコメント。一方、刑務所から直貴に手紙を送り続ける兄・武島剛志を演じる杉本は「観てくださる皆様の心に何かを残せるよう、一瞬一瞬を大切に、僕のできる最大限のお芝居を届けます」と述べている。
また7月2日、5日、9日の上演後には日替わりでキャストが登壇するアフタートークも開催される。チケット販売サイト・カンフェティでは、10月23日19:00から11月3日23:59までチケットの最速先行抽選予約を受け付ける。
中村旺太郎(ICEx)コメント
武島直貴役を務めさせてもらいます、ICExの中村旺太郎です。
僕は舞台演技の経験が無く、役者としてのキャリアは未熟なので、果たして舞台での演技は僕をどれだけ輝
かしてくれるのだろう、どれだけレベルをあげてくれるのだろうという期待が満ちていて、これから始まるお稽古
が楽しみですし、与えてもらった役に真摯に向き合いたいと思います。
この作品を見ていただいた方に、見終わったあと、「良かったなぁ」と思わせて帰らせるのが今回の目標です。
来ていただいた方全員を舞台の世界観に引きずり込みますので、期待していただけると嬉しいです。
精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
杉本琢弥 コメント
この度、舞台「手紙」に中村旺太郎くんと共にW主演として出演させていただくことになりました。
自身としては2度目の主演となり、気が引き締まる思いです。
東野圭吾さんの描く、人間の葛藤や愛情、そして人と人との繋がりを大切にしながら、作品と真摯に向き合い
たいと思います。
観てくださる皆様の心に何かを残せるよう、一瞬一瞬を大切に、僕のできる最大限のお芝居を届けます。
吉村卓也(脚本・演出)コメント
“貴方ならどうする”
頁を捲るたび、鋭利な問いが首筋に突き刺さる。
「手紙」は、まさに“鏡”のような作品に思う。
運命に翻弄され、正解のない選択を迫られ続ける直貴の軌跡を通じて、自身の中に答えを探して欲しい。
東野圭吾先生の紡がれた物語、「手紙」。
原作の世界を大切に、誠心誠意創り上げます。
この感動が、一人でも多くの方の心に届くことを願って。
舞台「手紙」
2027年7月2日(金)~7月11日(日)神奈川県 KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ
©東野圭吾・文藝春秋/舞台「手紙」


