八木勇征(FANTASTICS)の2nd写真集「Be my」の出版記念取材会が、本日10月24日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われた。
幻冬舎とLDH JAPANがタッグを組み、毎月1冊ずつ9カ月連続でFANTASTICSの書籍を刊行するシリーズ企画「GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~」。その第8弾として制作されたのが、八木にとって20代最後となるソロ写真集だ。完成した写真集を手に取った八木は、「データではもちろんチェックしていましたが、実際に完成したものを手に取ってみると、撮影していた頃の日々が思い出されますね。チーム一丸となって、短いスケジュールの中で集中して撮影したので、そういうみんなの努力が報われたなという気持ちです」とコメントした。
撮影の舞台となったのは八木が初めて訪れたというシンガポール。事前にいろいろ下調べをしたものの、「本当にベタになっちゃうんですけど、やっぱり生でマーライオンを見たときはテンションが上がりました。観光客の皆さんがきっとやるであろう、マーライオンの口から出ている滝を、自分が口で受け止めているような画角の写真を撮ったり(笑)」と照れ笑いを浮かべる。また、近未来を感じたという巨大な国立植物園・Gardens by the Bayを訪れた際には「夜になるとテーマパークのようなちょっとしたパレードの時間があったんです。音楽に乗せてほかの観光客の方たちも盛り上がっていて、エンタテインメントや音楽って、やっぱり素晴らしいなと思いました」と楽しい思い出を振り返った。
1st写真集は自分がやりたいことをたくさん詰め込めた反面、統一感が薄くなってしまったと明かす八木。一方、本書ではシンガポールオールロケで撮影できたこともあり、統一感が出ていいものを作れたんじゃないかと手応えを語った。その中でも特に気に入っているという1枚が、タンクトップを着た後ろ姿を捉えたカット。「もちろん顔を写したものもたくさんあるんですが、なぜこのカットかと言うと、今回は1st写真集とは格段に違う姿を見せたいという思いがありまして。“男は背中で語る”という風ですごくいいんじゃないかと」と説明する。「肩回りや腕も含めて、男らしさを感じる部位をフォーカスして撮っていただきました。ドラマ撮影中ではあったんですけど、隙間時間を使ってコツコツ鍛えた集大成がこのカットだと思っています。僕のように手足が長めだと筋肉が太くなりにくく、人の倍鍛えないと目に見える成果が出ないとトレーナーさんに言われたので、本当に毎日トレーニングをしていました」と人知れぬ努力を明かす場面もあった。
20代最後のソロ写真集にちなみ、30歳までにやっておきたいことを記者から尋ねられた八木は「プライベート旅行」と回答。「インプットとリフレッシュを兼ねて、しっかりと旅行することで踏ん切りがついて、30代に向けて爆裂なスタートが切れる気がします(笑)」と笑顔で語った。


