<p>ゆっきゅんが2023年に公開予定の映画「炎上する君」の劇中歌とエンディングテーマを担当する。</p><p>芸能事務所レプロエンタテインメントの新プロジェクト「感動シネマアワード」でグランプリに輝いた企画として制作された映画「炎上する君」は、西加奈子の同名小説をふくだももこが映画化した作品。日々の現実に傷付き、憤り、絶望する梨田と浜中が“炎上する男”を探す物語で、おかっぱ頭で日々生えてくる脇毛に憤る梨田をうらじぬの、銭湯に入るときも眼鏡を外さないおさげの浜中をファーストサマーウイカ、“炎上する男”を齊藤広大が演じる。</p><p>劇中、梨田と浜中が脇毛を見せながら踊り狂うシーンにゆっきゅんの「DIVA ME」、物語の余韻に寄り沿うエンディングテーマに「NG」が使用されており、ゆっきゅんは「ふくだももこ監督、うらじぬの様、ファーストサマーウイカ様、みんなまとめてあんたがDIVA」とコメントしている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">うらじぬの コメント</h2><p>西加奈子さんとふくだももこ監督のほとばしるエネルギーを一身に受けて作品に臨んだ今春は、いつにも増して灼熱でした。とっても良い汗をかきました。いつも隣にいてくれたファーストサマーウイカさんも、かっこいい汗をかかれていました。<br>この企画が立ち上がってから本当にたくさんの方々の支えがあって、生き生きと燃え盛る躍動の物語が出来たと思います。ありがとうございます、と、皆様どうぞよろしくお願い致します！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">ファーストサマーウイカ コメント</h2><p>他人と違っていたいのに、他人と違うのが怖い。<br>自分のNOは誰かにはYESで、<br>唯一無二でいたいのに、無意識に共感のいいねを求めている。<br>自己評価と世間体のはざまで<br>炎のようにゆらぎゆらめく若者の心と身体。<br>原作とは違った時代と世界線で描かれる梨田と浜中の葛藤が、誰かの光になりますように。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">ゆっきゅん コメント</h2><p>私の楽曲が初めて映画の中で流れるのが「炎上する君」であることを光栄に思います！<br>「DIVA ME」の使い方がDIVAすぎて痺れました。<br>ふくだももこ監督、うらじぬの様、ファーストサマーウイカ様、<br>みんなまとめてあんたがDIVA。<br>「NG」も新しい聴こえ方がして、<br>物語の中で音楽が使われるってこういうことなんだ！と新鮮でした。<br>ぜひ多くの方に観ていただけますように！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">ふくだももこ コメント</h2><p>西加奈子さんの小説「炎上する君」を初めて読んでから、10年が経った。<br>あの頃、まさか自分が西加奈子原作の映画を撮れるなんて、夢にも思っていなかった。<br>そして「今だ！」と背中を押してくれたのは、主演の“うらじぬの”さんの存在だ。<br>うらじさんの演じる梨田を一番近くで見たい！という欲望が私を突き動かした。<br>だけど3年前に企画がはじまってから、一度目はコロナで、二度目は私の産後うつで、映画が止まってしまった。<br>それでも、うらじさんは信じてくれていた。<br>そして、最高の相棒“ファーストサマーウイカ”さんが現れた。<br>ふたりの演じる梨田と浜中が、何度も何度も私を救ってくれた。<br>今、心から「炎上する君」を撮れたことが本当にうれしい。<br>この映画に関わってくれた人たちみんなを抱きしめたい。<br>私は私のために、この映画をつくりました。<br>みなさんの心には、どんなふうに映るでしょうか。<br>▽</p><p>※▽は炎の絵文字</p>

ゆっきゅんが2023年に公開予定の映画「炎上する君」の劇中歌とエンディングテーマを担当する。

ゆっきゅんが西加奈子原作映画の劇中歌＆EDテーマ担当、脇毛見せながら踊り狂うシーンに「DIVA ME」

<p>第12回TAMA映画賞の受賞作品および受賞者が決定。福山雅治が濱田岳と共に最優秀男優賞に、北村匠海（DISH//）が宮沢氷魚と共に最優秀新進男優賞に輝いた。</p><p>TAMA映画賞は、2009年にスタートした“国内映画賞のトップバッター”として注目される映画賞。前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品および監督、キャスト、スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考を行っている。</p><p>福山は「ラストレター」「マチネの終わりに」での演技が評価された。受賞理由について、同映画賞は「『ラストレター｣において、若かりし頃を思い今を逡巡する作家をワンシーン毎大切に情感をこめて演じることで、作品の世界観に溶け込み、観客に強く響いた」とコメントを発表。「サヨナラまでの30分」「思い、思われ、ふり、ふられ」「影踏み」などに出演した北村は「憂いをおびた眼差しや細やかな心情を表現するふとした仕草で魅了するだけでなく、心に届く声のトーンでも共感を呼び覚ました」と演技を評価された。</p><p>このほか、最優秀作品賞は大林宣彦監督「海辺の映画館─キネマの玉手箱」と岩井俊二監督「ラストレター」が受賞。最優秀女優賞は水川あさみと長澤まさみ、最優秀新進女優賞は松本穂香と森七菜に贈られた。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">第12回TAMA映画賞 受賞作品および受賞者</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">最優秀作品賞</h3><p>「海辺の映画館─キネマの玉手箱」（大林宣彦監督およびスタッフ・キャスト一同）<br>「ラストレター」（岩井俊二監督およびスタッフ・キャスト一同）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">特別賞</h3><p>城定秀夫監督、およびスタッフ・キャスト一同（「アルプススタンドのはしの方」）<br>岩井澤健治監督、およびスタッフ・キャスト一同（「音楽」）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_3">最優秀男優賞</h3><p>福山雅治（「ラストレター」「マチネの終わりに」）<br>濱田岳（「喜劇 愛妻物語」「グッドバイ～嘘からはじまる人生喜劇～」「コンフィデンスマンJP プリンセス編」ほか）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_4">最優秀女優賞</h3><p>水川あさみ（「喜劇 愛妻物語」「グッドバイ～嘘からはじまる人生喜劇～」「ミッドナイトスワン」）<br>長澤まさみ（「MOTHER マザー」「コンフィデンスマンJP プリンセス編」）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_5">最優秀新進監督賞</h3><p>HIKARI（「37セカンズ」）<br>ふくだももこ（「君が世界のはじまり」）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_6">最優秀新進男優賞</h3><p>宮沢氷魚（「his」）<br>北村匠海（「サヨナラまでの30分」「思い、思われ、ふり、ふられ」「影踏み」ほか）</p><h3 id="NA_article_sub_h3_7">最優秀新進女優賞</h3><p>松本穂香（「君が世界のはじまり」「わたしは光をにぎっている」「酔うと化け物になる父がつらい」「his」ほか）<br>森七菜（「ラストレター」「青くて痛くて脆い」「地獄少女」「最初の晩餐」）</p>

第12回TAMA映画賞の受賞作品および受賞者が決定。福山雅治が濱田岳と共に最優秀男優賞に、北村匠海（DISH//）が宮沢氷魚と共に最優秀新進男優賞に輝いた。

「第12回TAMA映画賞」福山雅治が最優秀男優賞、北村匠海が最優秀新進男優賞に

<p>フジファブリックの最新曲「光あれ」のリリックビデオが明日6月3日20:00にYouTubeにてプレミア公開される。</p><p>「光あれ」は本日6月2日24:00に各種音楽配信サイトでリリースされる新曲。リリックビデオは小説家・橋爪駿輝をクリエイティブディレクターに迎えて制作され、「次の時代を担う、光」をテーマに映像や絵画、ファッション、飲食など各界で活躍する新世代のアーティスト、クリエイターたちの“日常”と“希望”、“前進”が描かれている。参加者にはファッションブランドDAIRIKUを手がける岡本大陸、映画「愛がなんだ」のポスタービジュアルやカネコアヤノのミュージックビデオ制作などで知られる木村和平、女優の松本穂香、尾崎世界観や辻村深月に作品を提供しているイラストレーター・雪下まゆ、映画監督のふくだももこ、劇作家の加藤拓也、現代美術のキュレーター・高木遊など多彩な顔ぶれの15名が名を連ねている。</p><p>また本日「光あれ」のジャケットアートワークも解禁された。ジャケットは写真家の石田真澄が撮影した写真をモチーフに、佐藤奈穂子（yot）がデザインを担当した。</p>

フジファブリックの最新曲「光あれ」のリリックビデオが明日6月3日20:00にYouTubeにてプレミア公開される。

フジファブリック「光あれ」リリックビデオのプレミア公開決定、ジャケも解禁

<p>今夏公開予定の映画「君が世界のはじまり」の追加キャストが発表され、小室ぺい（NITRODAY）の出演が明らかになった。</p><p>「君が世界のはじまり」は、小説家で監督のふくだももこの最新作。ふくだの小説「えん」と「ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら」をもとに向井康介が脚本を執筆した。寂れゆく町でくすぶる高校生たちの儚い青春を切り取った本作の主人公・えんを演じるのは松本穂香。今回の追加キャスト発表で、えんの幼なじみである琴子を中田青渚が、母親が家を出ていき父親に鬱屈とした思いを抱える純を片山友希が、東京からの転校生で純と関係を持つ伊尾を金子大地が、琴子に密かに思いを寄せる岡田を甲斐翔真が、そして琴子がひと目惚れする相手・ナリヒラを小室が演じることが発表された。</p><p>ふくだ監督はNITRODAYのパフォーマンスに惚れ込み、俳優未経験の小室に出演を熱望。オファーを受けた小室は「今回この作品を通して、青春時代というものがなんとあまりに痛々しいものであるかを数年ぶりに追体験することになりました。窓の外で止まったままの空、本当にそれがすべてだった日々。でもあの時感じていた、痛みやら焦りやら涙やら全部にまとめて火をつけた時、僕らは残った灰の中からやさしさを拾い集めることができるんじゃないか。そういう希望があるこの映画が好きです！ 是非皆さんよろしくお願いします」とコメントしている。</p><p>また追加キャスト発表と同時に特報映像と、キャスト1人ひとりにフォーカスしたイメージクリップが公開された。</p><h2>中田青渚（琴子役）コメント</h2><p>私が演じた琴子は口も態度も悪いですが、自分の気持ちに正直で、周りの人から、琴子の生き方が羨ましいと思われるような女の子です。普段の私は、琴子のように自分の気持ちに正直な人を羨ましく思っているので、琴子を演じることは新鮮であり、挑戦でした。監督や松本さんと撮影前から2人の関係性について何度も話し合い、大切に作りました。一瞬で過ぎ去ってしまう青春時代の儚さや苦しさがぎゅっと詰まっている作品になっていると思います。</p><h2>片山友希（純役）コメント</h2><p>5人、3人と奇数で集まることが多かった。心の中で2.2.1や2.1で分かれると、いつも私が余るんやろうなと思っていた。実際そうだった。仲良い子はいたけど、親友や幼馴染みといった特別な子は今もいない。その寂しさを知って、ずっと隠していた感情を声に出そうと思いました。</p><h2>金子大地（伊尾役）コメント</h2><p>ブルーハーツはもともと好きでよく聴くんですが、やっぱり最高だなと改めて思いました。台本を読んだ時に面白いと感じたことが映像にもしっかり出ていて、皆さんにも伝わると思います。僕の演じる伊尾はすごく繊細な人物だと思いました。簡単に伊尾のことを説明するのは難しいのですが、とにかく僕も葛藤しながら演じました。みんなでこの作品のために一生懸命作った作品なので是非観ていただきたいです。</p><h2>甲斐翔真（岡田役）コメント</h2><p>あの時みたいに何にも縛られず自由に生きたいなぁなんて青春時代を思い出すこともあると思います。そんな華やかな青春のイメージとはまた違った、思春期の高校生たちのリアルなもがきがこの映画から見えたらいいなと思います。誰にも言えないこと、言葉にできないこと、人それぞれ悩みがあると思います。悩むということがいかに人を育てているか、僕はこの作品で気付きました。たくさん悩んでたくさん想い出を増やしていきたいですね。</p>

今夏公開予定の映画「君が世界のはじまり」の追加キャストが発表され、小室ぺい（NITRODAY）の出演が明らかになった。

#ふくだももこ

ゆっきゅんが西加奈子原作映画の劇中歌＆EDテーマ担当、脇毛見せながら踊り狂うシーンに「DIVA ME」

「第12回TAMA映画賞」福山雅治が最優秀男優賞、北村匠海が最優秀新進男優賞に

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NITRODAY小室ぺい、松本穂香主演「君が世界のはじまり」で演技初挑戦