<p>水樹奈々がNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」に出演する。</p><p>「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」は“江戸の出版王”へと成り上がっていく“蔦重”こと蔦屋重三郎を主人公とした作品。横浜流星が蔦重を演じている。水樹が扮するのは、ジェームス小野田（米米CLUB）演じる狂歌師・元木網の妻である智恵内子。天明期の女性狂歌師として、夫とともに天明狂歌をけん引する。蔦重とは桐谷健太演じる大田南畝や夫の元木網らが参加する狂歌の会で知り合い、親交を深めていく。</p><p>水樹はこの発表に際して「まさか私が大河ドラマに?!と、お声掛けいただいた時は本当にビックリしました。智恵内子は数少ない女性狂歌師で、キレがあり、ユーモアのセンス溢れる歌を詠むことで身分を超えて様々な人々と繋がり、娯楽の少ない時代に笑顔になれる楽しみを夫や仲間と共に生み出していました。言葉を伝える、歌で繋がり笑顔を届けることは、声優・歌手としての私の活動と繋がる部分が多々あり、とてもご縁のある役をいただき光栄に思っています」とコメントしている。</p><p>なお高岡早紀、ひょうろく、中川翼、えなりかずき、高橋英樹の出演も発表された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">水樹奈々 コメント</h2><p>まさか私が大河ドラマに?!と、お声掛けいただいた時は本当にビックリしました。智恵内子は数少ない女性狂歌師で、キレがあり、ユーモアのセンス溢れる歌を詠むことで身分を超えて様々な人々と繋がり、娯楽の少ない時代に笑顔になれる楽しみを夫や仲間と共に生み出していました。言葉を伝える、歌で繋がり笑顔を届けることは、声優・歌手としての私の活動と繋がる部分が多々あり、とてもご縁のある役をいただき光栄に思っています。初めて尽くしで緊張の連続ですが、全力で演じさせていただきます！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ジェームス小野田 コメント</h2><p>約40年前、米米CLUBとして奇抜なメイクと扮装で歌手デビューした当時の私に、まさか大河ドラマのオファーをいただけるとは思いもよらなかったでしょう！ 素顔のままでの出演です。ダジャレや皮肉といった遊び心満載の歌を詠む、狂歌師「元木網」として再び登場します。エンタメ革命を起こす蔦重や、多様なキャラの狂歌師たち。<br>米米CLUBにも通じる要素に時代を超え親近感を抱いています。これからも、べらぼうご期待ください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">高岡早紀 コメント</h2><p>大河ドラマに出演させていただくのは、3回目となります。毎回毎回身が引き締まる思いと共に、私が出来 る限りの想いを込めて撮影に臨むつもりです。今回は、今をトキメク俳優の横浜流星さんの母親という、なんとも光栄な役です！  “この親にして、この子あり" と納得していただけるように、流星さんが作り上げた蔦重を、更に深みが増すように演じられたらと思います。みなさま、どうぞお楽しみに。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">ひょうろく コメント</h2><p>はじめまして、松前廣年役のひょうろくです。<br>今回初めて大河ドラマに出演させて頂きました。初めてのカツラや久しぶりの髪の毛にドキドキで臨ませて頂きました。廣年さんは江戸家老という身分が高い方で凛としてる部分がちゃんと出せたのか今でも不安です。吉原の女性に翻弄される一面もあり、撮影中“分かるなぁ。。”と他人事とは思えない切なさがありました。周りの演者さんやスタッフさんの凄さに圧倒されてしまいましたが、色んなアドバイスを頂きながら自分なりに一生懸命演技させて頂いてますので是非ご覧になってください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">中川翼 コメント</h2><p>「べらぼう」の一筋縄ではいかない時世だからこそ生まれる人間の葛藤が繊細に描かれているところが大好きです。そして蔦重の果敢に挑戦し続ける姿に毎週勇気をもらっています。そんな素敵な作品に参加出来る喜びで胸がいっぱいです。<br>今回で大河ドラマには3度目、森下さんの作品には4度目の参加になります。再会できることを幸せに思うのと同時に成長した姿を見せていきたいと強く思います。森下さんの描く実直で純粋なみの吉という青年が皆様の心に留め置かれるよう、今出せる全力を出し切ります。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">えなりかずき コメント</h2><p>10歳で初めてNHKに仕事で伺った際、大河ドラマ（おそらく「八代将軍吉宗」？）を撮影中のスタジオを発見し「いつかあのスタジオでも仕事をしたい！」と心に誓いました。“30年後に達成できるよ！”と、あの時の自分に言ってあげたいです。松前道廣は、名家の重圧もあったのでしょう、生まれもっての権力を最大限に行使しますが、本人にとっては“正義”であり、ちょっときつめの“指導”なのです。一生懸命演じます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_7">高橋英樹 コメント</h2><p>1968年「竜馬がゆく」で初大河ドラマ出演、その後9本の大河ドラマに出演をさせていただき、様々な歴史上の人物を演じさせて頂きました。2015年「花燃ゆ」にて井伊直弼を演じ、早いもので10年が経ち、今回の「べらぼう」で記念すべき10本目の大河ドラマ出演ということになります。今回私が演じさせて頂く徳川治貞という人物は、紀州徳川の殿様です。八代将軍吉宗にならい、倹約政策などを行い、和歌山藩の財政再建に尽力しました。本人は自ら綿服と粗食を望んだそうです。<br>その為倹約殿様と言われています。今回の大河ドラマでは、どのような人物に描かれるのか、大いに楽しみです。</p>

水樹奈々がNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」に出演する。

水樹奈々「べらぼう」で女性狂歌師演じる「まさか私が大河ドラマに?!」

<p>10月14日22:00にスタートするカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「モンスター」の制作発表が本日10月5日に東京・東京メディアシティで行われ、主演の趣里と、キャストのジェシー（SixTONES）、宇野祥平、音月桂、中川翼、YOUが登壇した。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ジェシー「台本のページをめくるのが怖い」</h2><p>「モンスター」は橋部敦子の脚本によるリーガルエンタテインメント。常識にとらわれず感情を排除して相手と向き合う“モンスター弁護士”神波亮子がさまざまな問題に直面しながら法廷闘争に挑む。趣里が主人公の亮子を演じ、東大法学部卒のエリート弁護士・杉浦義弘にジェシー、亮子の父親で謎多き弁護士・粒来春明に古田新太が扮する。宇野はパラリーガル村尾洋輔、音月は洋輔の妻で同じくパラリーガルの由紀子、中川は亮子の協力者である謎の男・城野尊、YOUは亮子や杉浦が勤める法律事務所の所長・大草圭子を演じる。制作発表では古田のコメントVTRも紹介された。</p><p>趣里は現場の雰囲気を問われると「お正月に家族に会うみたい」と表現。ジェシーは「ジェシーを演じました、杉浦義弘です」と、とぼけ顔で自己紹介し、「弁護士って硬いイメージですが、現場は柔らかくしたいなと思って、僕がボケたり、悩み相談に乗ったりしています」と自らの立ち回りを明かす。しかし、YOUから「ジェシーさんはセリフが大変なので時間にも追われますし……（本番前は）まったくボケないんですよ。バラエティでは一生懸命やっているんだなあと思いました」と暴露されると、彼は「今まででセリフが一番長いです。台本のページをめくるのが怖い」と撮影の苦労を語った。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ジェシーをモンスターに例えるなら</h2><p>共演者の印象を聞かれた宇野は、初共演のジェシーについて「昨日何時に寝たんですか？とか、何してたんですか？とか、いきなり聞かれるんです。知り合いの人なのかなって。人懐っこいですよね」とコメント。続いてYOUが「“昭和み”があって、ダジャレとかも言うので、見てくれはマネキンみたいだけど中身は味わい深い子ですね」と彼を評した。銀髪がトレードマークの役である中川は、美容室に9時間かかったという役作りエピソードを披露。ハイトーン経験のあるジェシーに「どうしてそんなに髪がきれいなんですか？」と質問し、美容室を紹介してもらう約束をした。</p><p>ドラマタイトルにちなみ「自身を◯◯モンスターと例えるなら？」という質問に、趣里が「回転寿司モンスター」、音月が「推し活モンスター」などと答える中、ジェシーは「マミムメモンスター」と冗談を飛ばしたのち「ボケモンスター。ボケモン」と回答。「それでは地下に行ってまいります」と唐突に言ったかと思えば、椅子の昇降バーを触ってガクッと高度を下げて共演者の笑いを誘うなど、長セリフが待っていないこの場では伸び伸びとボケを繰り出す。作中で亮子に振り回される杉浦が「え？」とよく口にすることに関連し、「最近『え？』と思ったこと」という質問が飛ぶと、音月が「ジェシーさんが本当にボケ倒すことに『え？』と思いました。呼吸をするようにダジャレが出てくる。でも押し付けがましくなくて、周りに優しいダジャレという感じ。SDGsみたいな」と答え、ジェシーはまんざらでもない笑顔を浮かべた。</p><p>制作発表の後半、登壇キャストたちは“異議ありゲーム”に挑戦。2枚の場面写真を見比べてその虚偽（間違い）を見つけるゲームで、正解者1人に特製QUOカード1万円が用意された。そして挑戦の末、ジェシーが見事全問正解。ドラマのオフィシャルサイトでは異議ありゲームが毎週アップされ、視聴者の正解者の中からQUOカードやグッズが当たる企画が実施される。</p><p>最後に趣里はドラマについて「このように本当に素敵なキャスト、そしてスタッフさんもと一緒に毎日撮影をしています。メッセージ性はたぶん受け取る方1人ひとりによって違うと思うんですけれど、（脚本の）橋部敦子さんの思いだったり、現代の日本が抱えるものだったりとかをタイムリーに扱っているので、ぜひその部分も一緒に考えていけたらと思いますし、純粋にリーガルエンタテインメントとしてぜひ最後まで楽しんでいただけたらなと思っております」とアピールした。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">カンテレ・フジテレビ系「モンスター」</h2><p>初回放送：2024年10月14日（月・祝）スタート（15分拡大）<br>※以降毎週月曜22:00～</p>

10月14日22:00にスタートするカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「モンスター」の制作発表が本日10月5日に東京・東京メディアシティで行われ、主演の趣里と、キャストのジェシー（SixTONES）、宇野祥平、音月桂、中川翼、YOUが登壇した。

SixTONESジェシーはドラマ「モンスター」現場でボケ少なめ、セリフが今までで一番長いため

<p>マカロニえんぴつの新作EP「wheel of life」が3月8日にリリースされる。</p><p>本作には1月13日にスタートするTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」の主題歌「リンジュー・ラヴ」のほか、「あこがれ（2022 再録）」と新曲2曲を収録。ジャケットのイラストは飯田研人が手がけた。</p><p>EPの初回限定盤には結成10周年記念ショートムービー「あこがれ」にインタビュー映像を加えた完全版と、BSフジで放送された特番「マカロニえんぴつと言葉の居場所」を収録。「あこがれ」は憧れの存在を追いかけ音楽を始めたはっとり（Vo, G）の学生時代から上京するまでの不安とロマンを描いた作品で、松本壮史が監督を担当。はっとりの父親役をリリー・フランキー、幼少期のはっとり役を中川翼、はっとりの同級生役を山崎天（櫻坂46）が務め、はっとり自身も出演している。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">マカロニえんぴつ「wheel of life」収録内容</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">CD</h3><p>・リンジュー・ラヴ<br>・あこがれ（2022 再録）<br>ほか新曲2曲、計4曲収録</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">初回生産限定盤特典</h3><p>・結成10周年記念ショートムービー「あこがれ」、インタビュー映像<br>・BSフジ「マカロニえんぴつと言葉の居場所」</p>

マカロニえんぴつの新作EP「wheel of life」が3月8日にリリースされる。

マカロニえんぴつが3月にEP発売、ドラマ「100万回 言えばよかった」主題歌含む4曲入り

<p>湯木慧が10月1日公開の映画「光を追いかけて」の主題歌を担当する。</p><p>「光を追いかけて」はCMディレクターとして600本もの作品を手がけた成田洋一が故郷を舞台に制作した映画初監督作品。東京から秋田へ転校してきた中学生の中島彰が、田んぼにできたミステリーサークルで少女と出会うことから物語が始まる青春映画となっている。中島彰役を中川翼が、彼が出会う少女を長澤樹が演じるほか、生駒里奈や柳葉敏郎も出演する。</p><p>主題歌は湯木が書き下ろした「心解く」。映画の舞台となる秋田に関わりがなかったという湯木は、実際に秋田まで足を運んで主題歌を制作したと語り、「映画を観た方は勿論、幅広く多くの方の想いや心に寄り添いリンク出来る楽曲になったと思うのです。是非映画と合わせて楽曲も沢山噛み砕いて欲しいです…。秋田大好き」とコメントしている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">湯木慧 コメント</h2><p>主題歌を作ります。となってからまず思ったのが、秋田に行こう。でした。全く秋田に関わりのなかった自分が書いて良いのか否か迷いながらも色々な事の裏や表を想像し想いを馳せながら訪れた秋田は唯一無二の壮大な景色と香りでした。<br>大人と子供、内側と外側、光と影。<br>映画を観た方は勿論、幅広く多くの方の想いや心に寄り添いリンク出来る楽曲になったと思うのです。<br>是非映画と合わせて楽曲も沢山噛み砕いて欲しいです…。<br>秋田大好き。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">成田洋一監督 コメント</h2><p>映画の主題歌は、実は考えていませんでした。エンドロールの背景は黒画面にし、朝の学校の効果音だけにするつもりでした。せっかくのストーリーの余韻が、音楽で邪魔されるのが嫌だったので。<br>ところが、編集の過程で、黒画面ではなく、映像を入れることになりました。そうなると主題歌を入れないともたないなと。ただ、曲が流れることで映画の世界観を崩すことはしたくない、むしろ、観客の余韻を増幅する曲じゃないと入れたくないと強く思いました。<br><br>もともと、湯木慧さんのことは知っていました。<br>その歌は、心の奥の方に隠している弱さを鷲掴みにし、目の前に突きつける、そんな容赦のなさがありました。心が震えました。この人に「心の肌」があるとするなら、限りなく薄く、触れるものは風でさえ敏感に感じ取り、常にヒリヒリする痛みを感じてしまう。痛々しい……彼女の歌にはそんな絶望の魅力を感じたのです。<br><br>僕の映画の世界観と彼女の歌の世界観は、確実に合う、でも、そこに未来はあるのか？そんな不安もありました。ただ、何度も何度も彼女のさまざまな曲を聴いているうちに、どの曲にも微かな光を感じました。未来はある。危険ではあるが、心中するのもおもしろいかと。そう思うと妙に高揚し、彼女しかいないと思うようになりお願いすることになりました。<br><br>初めて彼女に会った瞬間に、あぁ、やっぱりそうかと。もはや何の心配もないなと。この人の「心の肌」にまかせようと決めました。<br><br>映画を見てもらった上で、彼女の希望で秋田に向かいロケ地を案内しました。映画のシーンをひとつひとつ噛み締めるように彼女は見つめ、匂いを嗅ぎ、時には覚えてしまったセリフを口にしてました。<br>思い出深いのは、屋根の上。二人で登り、草刈りによって流れてくる青臭い香りを嗅ぎながら一時間あまり話しました。内容は覚えていません。おそらく頭に浮かんだ言葉の素直なやりとりをしていたのではと思われます。それで充分だったのではないでしょうか。<br><br>その後、あがってきたのが「心解く」です。<br><br>長期にわたる編集で何度も何度も見てきた作品でしたが、この曲がエンドロールとともに流れてきた時、あぁ、これでやっと完成したんだと思いました。と同時に「運命」という言葉が頭に浮かびました。そう、やはり運命だったのです。<br><br>「光を追いかけて」の宣伝コピーは「光を望むな、光となれ。」としましたが、実は映画が完成してから、つまり主題歌をエンドロールに入れてから浮かんできた言葉です。それは、まさにこの映画で真に伝えたかったこと。「心解く」が導いてくれたような気がします。</p>

湯木慧が10月1日公開の映画「光を追いかけて」の主題歌を担当する。

#中川翼

水樹奈々「べらぼう」で女性狂歌師演じる「まさか私が大河ドラマに?!」

SixTONESジェシーはドラマ「モンスター」現場でボケ少なめ、セリフが今までで一番長いため

マカロニえんぴつが3月にEP発売、ドラマ「100万回言えばよかった」主題歌含む4曲入り

秋田が大好きになった湯木慧、映画「光を追いかけて」主題歌書き下ろし

#中川翼

水樹奈々「べらぼう」で女性狂歌師演じる「まさか私が大河ドラマに?!」

SixTONESジェシーはドラマ「モンスター」現場でボケ少なめ、セリフが今までで一番長いため

マカロニえんぴつが3月にEP発売、ドラマ「100万回 言えばよかった」主題歌含む4曲入り

秋田が大好きになった湯木慧、映画「光を追いかけて」主題歌書き下ろし

マカロニえんぴつが3月にEP発売、ドラマ「100万回言えばよかった」主題歌含む4曲入り