<p>アイナ・ジ・エンドが、7月26日公開のアニメーション映画「劇場版モノノ怪 唐傘」の主題歌を担当する。</p><p>「劇場版モノノ怪」は2006年にフジテレビ「ノイタミナ」枠で初放送されたテレビアニメ「モノノ怪」を映画化した作品。主人公の薬売り（CV：神谷浩史）が、女たちの情念渦巻く大奥に潜入し、恐ろしくも切ない真実に迫る。主要キャラクターの声優として神谷のほか、黒沢ともよ、悠木碧、小山茉美、花澤香菜、甲斐田裕子、ゆかな、梶裕貴、福山潤、細見大輔、津田健次郎、入野自由、戸松遥、日笠陽子が出演する。</p><p>主題歌はアイナの新曲「Love Sick」。映画の世界観とマッチする和のテイストを取り入れたエモーショナルなメロディと、“愛という病”をテーマにした情念を揺さぶるような歌詞が特徴の楽曲となっている。なおアイナがアニメーション映画の主題歌を務めるのは今作が初めて。この主題歌が流れる本予告映像が合わせて公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">北川役 花澤香菜 コメント</h2><p>北川は、アサが憧れる大奥の先輩女中です。<br>大奥という組織の中で、何を守り何を捨てて生きていくのか。<br>北川の心の「乾き」は、どんな人にも起こりうる感覚なのではないかと思います。<br>孤独に何かを頑張っている方の心に、届きますように！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">淡島役 甲斐田裕子 コメント</h2><p>独特のテンポ、色使い、カメラワーク、魅惑的なキャラクター、音使い、物語。<br>ワクワクしながら見ていた「モノノ怪」の世界に出番を得られて、とても嬉しいです。<br>淡島は大奥の表使。新人に過去を捨てるよう冷たく指導するも、アサ達に翻弄され人間味ある表情を様々見せます。<br>どんな変化を遂げるのかお楽しみに。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">麦谷役 ゆかな コメント</h2><p>2006年。はじめて「化猫」に関わった時、アフレコ現場には少し、戸惑いの空気がありました。<br>見たことのない映像を作りたい、そんな意志を強く感じました。<br>長い時間が経ち、麦谷としてまた、この世界に関われることになりました。変わったもの変わらないもの…全てを見届けたいと思います。</p>

アイナ・ジ・エンドが、7月26日公開のアニメーション映画「劇場版モノノ怪 唐傘」の主題歌を担当する。

アイナ・ジ・エンド「劇場版モノノ怪」の主題歌担当、“愛という病”描く新曲流れる予告公開

<p>のんの新曲「この日々よ歌になれ」が、5月26日に全国公開の映画「雄獅少年／ライオン少年」日本語吹き替え版主題歌に決定した。</p><p>「雄獅少年／ライオン少年」は、中国の全編3DCGアニメーション映画。田舎に住む少年が中国の伝統芸能・獅子舞に出会い、獅子舞競技を通して格差社会の困難を乗り越え成長していく姿が描かれる。日本語吹き替え版は、主人公チュンを花江夏樹、主人公と同じ名前の少女チュンを桜田ひよりが演じ、チュンの獅子舞の師匠チアン役を山寺宏一、チアンの妻アジェン役を甲斐田裕子が務めた。またチュンとともに獅子舞に挑戦する親友のマオとワン公役は、山口勝平と落合福嗣が担当した。</p><p>「この日々よ歌になれ」は忘れらんねえよの柴田隆浩（Vo, G）が、のんと話したエピソードをもとに書き下ろした力強いミドルバラード。のんがアニメ映画に楽曲を提供するのは今回が初となる。4月12日20:00には、山田智和が監督を務めた「この日々よ歌になれ」のミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開されることが決定。このMVは雨の中を走るのんが印象的な映像となっている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">のん コメント</h2><p>やっと発表できた新曲「この日々よ歌になれ」<br>忘れらんねえよ柴田さんからデモが送られてきて再生した瞬間、心を掴まれました。<br>この曲の持つペインを表現してくれるのは山田智和さんしかいないと思いMVのオファーをさせていただきました。雨の中走り抜けて希望を見出す、強い意志を持ったMVになっています。<br><br>そしてもう一つ嬉しいニュースがあります。アニメーション映画「ライオン少年」の日本語吹き替え版主題歌に決まりました。<br>素晴らしい映画です。青春に身を浸して映画の世界に没頭しました。<br>フルCGでの圧倒的映像美にも驚きました。<br>美しい光、景色、期待感を煽る構図。獅子舞の躍動は本物だった。<br>主人公の悔しさがあり憧れがあり、ひたむきで力強い魂の叫びにワクワクします。<br>こんなにも感情を燃やして獅子舞へ情熱を注ぐ姿に、真実を見るとは思いもしませんでした。<br>まさにこの日々よ歌になれだ！ と偶然の出会いに興奮しています。<br>本当に嬉しいです。<br>MVプレミア公開と同時に、少し大きなニュースを発表予定なので楽しみに待っていてね！<br>お楽しみに。</p><p>(c)BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD (c)TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.</p>

のんの新曲「この日々よ歌になれ」が、5月26日に全国公開の映画「雄獅少年／ライオン少年」日本語吹き替え版主題歌に決定した。

のん新曲がフルCGアニメ映画の主題歌に決定、忘れらんねえよ書き下ろしのミドルバラード

<p>坂本龍一が10月13日にNetflixで配信されるアニメーション作品「exception」の音楽を担当する。</p><p>「exception」は乙一が安達寛高名義で原作・脚本を手がけ、ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインなどで知られる天野喜孝がキャラクターデザインを担当するホラーSF。監督はサトウユーゾー、アニメーション制作はタツノコプロ（BAKKEN RECORD）とCGプロダクションの5が務めている。物語の舞台は、はるか先の未来。宇宙に新たな居住地を求め惑星を探索する先遣隊がミッションに挑む姿が描かれる。先遣隊のオリジナルは安全な場所で冷凍睡眠しており、宇宙船には“生体3Dプリンター”でプリントアウトされた人間が搭乗。そんなメンバーに、閉ざされた空間で“ある恐怖”がおそいかかる。YouTubeではアニメの予告編が公開された。</p><p>坂本はこのたび制作した楽曲について「メインテーマは『スターウォーズ』以来のSF映画の定番であるシンフォニックな音楽にしたかった。OST全体としては、暗いアンビエントなものにしつつ、シーンごとではなく、全体を通して一つの楽曲になるように努めたつもりです」とコメントしている。</p><p>また「exception」のサウンドトラックが10月12日に発売されることが決定。これに先駆け、明日9月14日にオープニング曲を含むシングル「Opening for "Exception" / oxygen［from "Exception" Soundtrack］」の配信がスタートする。</p><p>さらに本日「exception」日本語吹替版の声優として小林親弘、櫻井孝宏、甲斐田裕子、星野貴紀、種崎敦美の出演が明らかになった。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">坂本龍一 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Netflixシリーズ「exception」への参加理由</h3><p>元々SFが好きなのと、脚本を読んでこの映像を観てみたいと感じたので参加しようと思いました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">作品についての思い</h3><p>現代においてクローンなどの遺伝子操作技術が進んでいるが、そこで問われるのは「生」とは何か、「ヒューマニティ」とは何かということだと思います。それを真正面から扱っている作品です。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">「exception」メインテーマへ込めた思い、OSTに関して</h3><p>メインテーマは「スターウォーズ」以来のSF映画の定番であるシンフォニックな音楽にしたかった。OST全体としては、暗いアンビエントなものにしつつ、シーンごとではなく、全体を通して一つの楽曲になるように努めたつもりです。とはいっても戦闘シーンなどはある程度激しい音も入れましたが。本人としてはとても気に入ったOSTになりました。</p><p>※種崎敦美の崎は、たつさきが正式表記。</p>

坂本龍一が10月13日にNetflixで配信されるアニメーション作品「exception」の音楽を担当する。

#甲斐田裕子

アイナ・ジ・エンド「劇場版モノノ怪」の主題歌担当、“愛という病”描く新曲流れる予告公開

のん新曲がフルCGアニメ映画の主題歌に決定、忘れらんねえよ書き下ろしのミドルバラード

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