<p>ASKAの楽曲「I feel so good」が、12月1日に栃木・フォーラム那須塩原で先行上映され、2024年秋より全国で順次公開される映画「本を綴る」の主題歌に決定した。</p><p>「本を綴る」は小説を書けなくなったベストセラー作家・一ノ関哲弘が、古書の中にかつての持ち主が出せずにいた手紙を見つけ、その手紙を届ける旅に出るロードムービー。那須塩原市図書館みるる、京都・恵文社、香川の移動図書館を舞台に製作された。一ノ関役に矢柴俊博、ヒロイン役に遠藤久美子、宮本真希がキャスティングされた。また旧友役として長谷川朝晴が出演するほか、加藤久雅、川岡大次郎、石川恋らが出演する。本作の監督を務めるのは篠原哲雄。企画・脚本は千勝一凜、音楽はGENが担当した。</p><p>主題歌に決定した「I feel so good」は、2021年10月にリリースされたシングル「PRIDE」のカップリング曲。“僕”の隣にいる“君”を思った歌詞が印象的な楽曲となっている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">篠原哲雄 コメント</h2><p>本屋に足を踏み入れ本を見つける行動は一人旅のようなものだと思っている。楽しいけれど覚悟もいる。もっと気楽に本を見つけたくてネットに傾いている事もわからなくはないけど、僕は断然本屋派だ。陽だまりのような空間で本を手に取ってページをめくる時の感触や紙の匂いは心地よく喜びに通じていく。これが本作の魅力のひとつである。<br>そして本と出逢う事で人の運命も変わっていく。主人公の一ノ関哲弘が何故書けなくなってしまったのか。<br>本が人を傷つけ、人が本に救われる。この一見矛盾する感覚の先にある小さな奇蹟が大きな奇蹟を導き出す様を味わって欲しい。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">千勝一凜 コメント</h2><p>様々な映画関係の方との出会いで映画の制作側にも興味を持ち、役者だからこその脚本を書き、脚本家とプロデューサーを兼ねているからの効率化もあったのではないかと思います。<br>シナハンをやりながら撮影したい本屋さんや移動図書館などに思いを伝え、交渉してロケハンの準備が出来たり、大変な事も勿論ありましたが自分の頭の中で考えた事が役者さんとスタッフの技術と皆さんの協力で作品になっていく幸せを一番贅沢に感じていると自負しています。<br>半歩でも前身、前を向いて歩こうと自分の居場所を見つけて貰えたら!!と製作しました。不器用に生きる自分や周りの人達、登場する役柄の誰かや何処かに共感したり応援して頂ければ嬉しいです。</p><p>(c)ストラーユ</p>

ASKAの楽曲「I feel so good」が、12月1日に栃木・フォーラム那須塩原で先行上映され、2024年秋より全国で順次公開される映画「本を綴る」の主題歌に決定した。

ASKAの楽曲「I feel so good」が来秋公開の映画「本を綴る」主題歌に決定

<p>10月20日に公開される映画「おまえの罪を自白しろ」から主題歌を務めるB'zの歌唱パートを含む予告編がYouTubeで公開された。</p><p>中島健人（Sexy Zone）が主演を務める「おまえの罪を自白しろ」は、真保裕一の同名小説を水田伸生監督が実写映画化した作品。堤真一演じる大物政治家の宇田清治郎が孫娘を誘拐され、犯人から「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」と迫られる中、中島演じる宇田家の次男・晄司が奔走する姿が描かれる。本作の主題歌はB'zによる楽曲「Dark Rainbow」。予告映像では緊張感をはらんだストーリー展開を見せる本作のダイジェストを、「Dark Rainbow」の歌唱パートとともにチェックできる。</p><p>なお予告編の公開に合わせて、新たなキャストとして池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子の出演が発表された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">池田エライザ（誘拐される少女の母・緒形麻由美役）コメント</h2><p>初めての母親役、それも娘が誘拐されるという役どころでしたが、水田組は役者が芝居に集中できる空気づくりを大切にしていて、立ち止まることなく役に入ることができました。私の役目はとにかく娘に愛情を注ぐことだと思い、役に臨みました。完成作はアトラクションに乗っている気分になるほど、大迫力のエンターテインメントでありつつ、登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、きっとそれぞれ誰かに共感できると思います。本当に集中してのめり込める作品になっているので、是非映画館で一緒に目撃してもらえたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">山崎育三郎（事件を追う刑事・平尾宣樹役）コメント</h2><p>豪華キャストの皆さんとの作品作りは、忘れることの出来ない時間となりました。<br>正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る孤高の刑事・平尾を演じます。<br>「おまえの罪を自白しろ」身代金ではなく、罪の自白を求める犯人という、今までにはない壮大なタイムリミットサスペンス。<br>是非劇場でご覧ください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">映画「おまえの罪を自白しろ」</h2><p>2023年10月20日（金）公開<br>＜出演者＞<br>中島健人 / 堤真一 / 池田エライザ / 山崎育三郎 / 中島歩 / 美波 / 浅利陽介 / 三浦誠己 / 矢柴俊博 / 柏原収史 / 中村歌昇 / 佐藤恋和 / アキラ100％ / 山崎一 / 尾美としのり / 池田成志 / 橋本じゅん / 春海四方 / 小林勝也 / 菅原大吉 / 升毅 / 平泉成 / 尾野真千子 / 金田明夫 / 角野卓造</p>

10月20日に公開される映画「おまえの罪を自白しろ」から主題歌を務めるB'zの歌唱パートを含む予告編がYouTubeで公開された。

B'z「Dark Rainbow」歌唱パート初公開、中島健人主演「おまえの罪を自白しろ」の予告編

<p>松島聡（Sexy Zone）が、9月に東京・東京建物 Brillia HALLと大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される桐山照史（ジャニーズWEST）主演舞台「赤シャツ」に出演する。</p><p>「赤シャツ」は夏目漱石の名作「坊っちゃん」の敵役・赤シャツを主人公にした喜劇。劇作家のマキノノゾミが脚本を書き下ろし、宮田慶子の演出により2001年に初演されて以降、幾度も上演されてきた。この舞台で桐山は主人公の赤シャツ役を担当することが決まっていた。新たにキャスティングされた松島は赤シャツの弟・武右衛門を演じる。さらにこの舞台に出演する全キャストも発表された。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">松島聡（Sexy Zone）コメント</h2><p>この度は、桐山照史くん主演の舞台「赤シャツ」に出演させていただくことになりました。<br>僕にとって舞台出演は今回が初めてとなるので、まずは貴重な機会を与えてくださった事に感謝しております。<br>初舞台ですので不安を感じている部分はありますが、原作の「坊っちゃん」や「赤シャツ」の戯曲を見ながら勉強しているうちに、どんな舞台になるのか楽しみな気持ちが強くなり、今ではワクワクしています。<br>数多くの舞台を経験されている桐山くん、そして、演出家の宮田さんとご一緒させていただける事は大変心強いですし、<br>たくさんご指導いただきたいと思っております。<br>「舞台」というものを間近で勉強させていただきながら、精一杯役になりきって頑張りたいと思います。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">舞台「赤シャツ」</h2><p>2021年9月5日（日）～20日（月・祝）東京都 東京建物 Brillia HALL<br>2021年9月25日（土）～28日（火）大阪府 森ノ宮ピロティホール<br>＜出演者＞<br>桐山照史（ジャニーズWEST） / 松島聡（Sexy Zone） / おかやまはじめ / 矢柴俊博 / 桜咲彩花 / 植本純米 / 神農直隆 / 越村友一 / 北香那 / 吉村卓也 / パシャ・ペチコ / 高橋ひとみ</p>

松島聡（Sexy Zone）が、9月に東京・東京建物 Brillia HALLと大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される桐山照史（ジャニーズWEST）主演舞台「赤シャツ」に出演する。

Sexy Zone松島聡、舞台「赤シャツ」で桐山照史演じる主人公の弟に

<p>King & Princeの永瀬廉と神宮寺勇太や、清原翔が出演する映画「うちの執事が言うことには」の完成披露試写会が本日4月18日に東京・EBiS303で行われた。</p><p>「うちの執事が言うことには」は高里椎奈による同名小説を久万真路が実写化したミステリー。日本を代表する名門一家・烏丸家の御曹司の烏丸花穎（からすまかえい）と、彼に仕える執事・衣更月蒼馬（きさらぎそうま）のコンビが烏丸家に降りかかる難事件に挑む。主人公の花穎を永瀬、衣更月を清原、そして烏丸家と同じ上流階級の一家・赤目家の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥（あかめときや）を神宮寺が演じるほか、出演者として優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上淳、原日出子、吹越満、奥田瑛二らが名を連ねている。主題歌にはKing & Princeの新曲「君に ありがとう」が採用された。</p><p>本日の完成披露試写会には永瀬、神宮寺、清原に加え、優希、神尾、矢柴、村上、吹越といったキャスト陣、久万監督が登場し、トークセッションを展開した。まず本作で映画初主演を果たした永瀬は「ちょうど1年前に撮影をして、やっと公開になります。ニヤニヤが止まらないです」とコメント。清原は「King & Princeのデビュー時期前後で撮影をしていたので、そういう記念すべきタイミングで共演できてうれしいですね」と語った。そして本作が映画初出演の神宮寺が「バチバチのフレッシュですからね。撮影を経て顔つきが変わりました。色気が出ましたね」と得意げに話すと、永瀬は「自分で言うな！」とすかさずツッコミを入れていた。</p><p>続いて本日の登壇者がクライマックスシーンの撮影を述懐。永瀬が「いつもちゃらんぽらんなのに、ここまで集中してる“じん”を見たのは初めてでした」、久万監督が「長回しのシーンを何度も撮影したんですが、一度も泣き言を言わなかったんです」と神宮寺を褒めると、当の本人はまんざらでもない表情を浮かべながら「皆さんのおかげでいいシーンが撮れましたね」と口にした。その後もキャスト同士の和気あいあいとしたトークが繰り広げられる中、神尾は「映画初主演で演技の経験もあまりないと言っていたけど、まったくそんなこと感じさせないくらい、共演者と積極的にコミュニケーションをとってました。僕は途中から撮影に加わったんですけど、廉がうまく輪に入れてくれました」と永瀬の人柄を絶賛。この発言に対し村上は「『こっち来て、ぷっちょ食えよ』みたいな感じ？」とジョークを飛ばし、記者陣の笑いを誘っていた。</p><p>最後に永瀬が「キャストの方々が優しくて、スタッフさんが支えてくれて、いい意味で気負わずにやれました。この映画のおかげでもっと演技を勉強したいという気持ちになりました」「人として成長できるような、あったかい気持ちになる映画やと思ってます。花穎と衣更月の関係性の変化にもご注目ください」と映画をアピールし、イベントを締めくくった。</p><p>映画「うちの執事が言うことには」は5月17日に全国公開される。</p><p>(c)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会</p>

King & Princeの永瀬廉と神宮寺勇太や、清原翔が出演する映画「うちの執事が言うことには」の完成披露試写会が本日4月18日に東京・EBiS303で行われた。

#矢柴俊博

ASKAの楽曲「I feel so good」が来秋公開の映画「本を綴る」主題歌に決定

B'z「Dark Rainbow」歌唱パート初公開、中島健人主演「おまえの罪を自白しろ」の予告編

Sexy Zone松島聡、舞台「赤シャツ」で桐山照史演じる主人公の弟に

ニヤニヤの永瀬廉、フレッシュな神宮寺勇太「うち執」イベントで和気あいあいトーク