<p>加藤シゲアキ（NEWS）、加藤浩次（極楽とんぼ）が、2025年5月公開予定のオムニバス映画「MIRRORLIAR FILMS Season7」内のショートフィルムでそれぞれ監督を務める。</p><p>「MIRRORLIAR FILMS」はクリエイターの育成発掘を目的に、映画プロデューサーの伊藤主税、俳優の阿部進之介、山田孝之らが立ち上げ短編映画制作プロジェクト。“変化”をテーマにしたSeason1～4は、36本のショートフィルムが発表された。Season5～8では企業版ふるさと納税の制度を活用した行政の地域振興事業の一環に。地域の魅力のアピールや人々の交流など、映画製作を通しての地方創生が趣旨となる。</p><p>加藤シゲアキが映画監督を務めるのは2022年発表のショートフィルム「渋谷と1と0と」以来、約2年ぶり2度目で、加藤浩次はこのショートフィルムが初監督作品となる。2人が監督を務めるショートフィルムは、2025年5月1日に愛知県東海市にて開館予定の新施設・東海市創造の杜交流館のオープニング作品として上映される。東海市創造の杜交流館は歴史、映像（映画）、交流をキーワードにした、建築家の隈研吾が設計を手がける施設。映画が上映できる映像ホールや、美術展示やインスタレーションが可能な多目的ギャラリー、映像制作ができる編集室や収録撮影スタジオなどを内包する。</p><p>加藤シゲアキはこのたびの発表に際して、「愛知県東海市と一緒に組んでやるということや、隈研吾さんの新しい施設で公開してもらえるということで、すごく光栄な機会に恵まれて、2025年のことではありますが、今からワクワクしております」とコメントしている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">加藤シゲアキ（NEWS）コメント</h2><p>私は普段、NEWSというグループでアーティスト活動をしていますと同時に、小説家としても10年以上活動をさせていただいております。たくさん物語は作ってきたので、そういったご縁から、今回、ミラーライアーフィルムズにお声がけいただいたのかなと思っておりますが、小説と連動して以前、ショートフィルムを撮ったこともあるので、今回が2度目の短編映画の監督という形になるかと思います。<br>今回、愛知県東海市と一緒に組んでやるということや、隈研吾さんの新しい施設で公開してもらえるということで、すごく光栄な機会に恵まれて、2025年のことではありますが、今からワクワクしております。<br>どんな作品を作るのかはまだ具体的には決め切れていないのですが、東海市と一緒にやるからという、ならではのものができればと、それこそ、加藤シゲアキならではのもの、今から必死に知恵を絞って考えていきたいなと思っておりますし、見ていただいた方、撮影に関わった現場、全ての方が、やってよかった、見てよかったと思えるような現場づくりを目指し、いい作品を届けて参りたいなと思います。<br>貴重な機会をいただき、ありがとうございました。来年、作品を見てもらえる日を楽しみにしております。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">加藤浩次（極楽とんぼ）コメント</h2><p>今回東海市でショートフィルムを撮ることになりましたけれども、ちょっとびっくりしました。僕自身、ずっと映画は好きでずっと見ていましたが、ショートフィルムを監督するのが自分なんかで大丈夫なのかなと思ったんですけど、やるとなったら、東海市の皆さんに協力を得ながら、精一杯、脚本も監督も自分でやろうと思っています。ロケも当然、東海市でします。もし、これから僕が東海市でロケしていたら、皆さん、気軽に声をかけてください。あの、本番中は静かにしてください！笑<br>どんな作品になるかというと、今ちょっと考えているのは、ワンシチュエーションでやるかどうかは分かりませんが、ひょんなことから、いろんなことが巻き込まれて、いろんな人の人生が変わっていくようなショートフィルムを考えています。<br>今回、隈研吾さんが設計なされた新施設でお披露目ということで、ちょっと本当に緊張はするのですが、頑張って作りたいと思いますので、皆さん、応援、よろしくお願いします。また、会いましょう！</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">建築家・隈研吾 コメント</h2><p>歴史ある地域と新しい世代を繋ぐ、大きな道が通る建築をつくりました。<br>映像文化の新しい道となる挑戦的な枠組みの中で、見たことのない作品が生まれることを楽しみにしています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">愛知県知事・大村秀章 コメント</h2><p>この度、ミラーライアーフィルムズ Season7の東海市における制作が決定されましたことを、心よりお慶び申し上げます。<br>このプロジェクトでは、タレントの加藤浩次さん、俳優で小説家の加藤シゲアキさんがそれぞれ監督される作品に加え、市民参加型のワークショップを通じた地域特別短編映画の制作も計画されていると伺い、市民の皆様、一人ひとりが、深く関わる機会を得られることに、大きな可能性と価値を感じています。<br>市内の各所で撮影が行われるだけでなく、完成までの過程で、地域の皆様が参画されることにより、東海市の魅力をさらに深く掘り下げ、多くの人々に愛される作品となることと思います。私自身、作品の完成を大変楽しみにしております。<br>また、隈研吾さん設計の新施設「東海市創造の杜交流館」は、「横須賀文化の発信拠点」「映像（映画）を中心とした創造活動の場」「多世代交流の場」を基本コンセプトとされていると伺っており、オープニングあたり、施設のコンセプトに通じるプロジェクトの作品が上映されることは、東海市の魅力を発信する素晴らしい機会になると確信しています。<br>このプロジェクトが、地域の新たな価値の創造と交流のきっかけになるとともに、素晴らしい作品の誕生につながることを、心より祈念いたします。</p>

加藤シゲアキ（NEWS）、加藤浩次（極楽とんぼ）が、2025年5月公開予定のオムニバス映画「MIRRORLIAR FILMS Season7」内のショートフィルムでそれぞれ監督を務める。

NEWS加藤シゲアキが再び短編映画を監督、山田孝之ら発足の映画制作プロジェクトで「すごく光栄な機会」

<p>HiHi Jetsの作間龍斗が、松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」に新たなキャストとして出演する。</p><p>「どうする家康」は徳川家康の生涯を脚本家・古沢良太が描いたドラマ。大河ドラマ初出演となる作間は豊臣秀吉の最愛の女性・茶々（淀君）の次男で、秀吉亡きあと豊臣家の復活の期待を背負う若きプリンス・豊臣秀頼を演じる。二条城で成人した秀頼に対面した家康は、凛々しく聡明な彼の姿に圧倒的な脅威を感じる。</p><p>作間は豊臣秀頼という人物について「とても重要な人物だなと驚いています。尊敬する俳優さんの中で、『圧倒的な脅威』を視聴者の皆さんに感じていただけるか、自分の中で燃え上がっています」とコメント。松本との共演に対し「しっかりと挨拶をして、失礼のないようにしたいと思っています」と緊張感をにじませている。</p><p>また作間のほか宅麻伸、忍成修吾、池内万作、高橋努、阿部進之介、武田幸三、網川凛、濱津隆之、村杉蝉之介、隈部洋平、長友郁真、でんでんの出演も明らかになった。「どうする家康」はNHK総合で毎週日曜20:00よりオンエア。NHK BSプレミアム、BS4Kでも放送されている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">作間龍斗 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">演じる人物の印象</h3><p>とても重要な人物だなと驚いています。尊敬する俳優さんの中で、「圧倒的な脅威」を視聴者の皆さんに感じていただけるか、自分の中で燃え上がっています。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">これまで豊臣秀頼に対して抱いていたイメージ</h3><p>20歳の僕よりも若い彼が、多くの命を背負って自らの責務を全うしていた事が信じられません。本当に厳しい環境に生まれ育ち、そんな中でも強く生きていた彼はすごく立派な方なんだろうなと思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">これまで大河ドラマに対して抱いていた印象</h3><p>メンバーの井上が以前「麒麟がくる」に出演したことがあり、それを聞いた時とても驚いた事を覚えています。まさか、自分が大河ドラマに出演できるとは思ってもいませんでした。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">時代劇への出演経験はあるか</h3><p>戦後間もない時代の作品には関わったことがありますが、それ以前の話には関わったことがありません。所作や言葉遣いなどが難しそうだと映像を見ていて思います。しかし、また自分にとって新しい挑戦ができると考えると興奮します。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">好きな古沢良太の作品</h3><p>リーガルハイはよく実家で見ていた覚えがあります。気持ちの良いテンポで繰り広げられる会話劇が印象的でした。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">「どうする家康」の感想</h3><p>先輩の松本さんが出演されているということもあり、放送や張り出されているポスターは見かけると気になっていました。とにかく松本さんのスケジュールが忙しすぎるらしいと聞いたことがあります。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">松本潤との共演で楽しみにしていること</h3><p>松本さんに限らず物凄い俳優さんたちが出演されているので不安で仕方がありません。松本さんは事務所の先輩なので、しっかりと挨拶をして、失礼のないようにしたいと思っています。視聴者の皆さんに違和感なく見ていただけるように頑張ります。</p>

HiHi Jetsの作間龍斗が、松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」に新たなキャストとして出演する。

HiHi Jets作間龍斗が松本潤主演「どうする家康」に出演「燃え上がっています」

<p>柴咲コウが映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」に参加し、このプロジェクトの一環として映画監督デビューすることが発表された。</p><p>「MIRRORLIAR FILMS」は2017年にスタートした情報プラットフォーム・mirroRliarが新たに立ち上げた企画。若手とベテラン、メジャーとインディペンデントを融合させ映画を作り上げるという趣旨で、36人のクリエイターが短編オムニバス映画を4シーズンに分けて製作する。シーズン1は2021年夏に全国50館規模で劇場公開され、その後3カ月ごとにシーズン2、3、4が順次上映される予定。またこのプロジェクトのコンセプトムービーがYouTubeで公開された。</p><p>柴咲は映画監督デビューについて「『なんだかワクワクする』純粋なその想いだけを手掛かりに、やったことないことに挑戦してみるのも良いのかもしれない」とコメントしている。</p><p>なお「MIRRORLIAR FILMS」に監督として、阿部進之介、安藤政信、井樫彩、紀里谷和明、志尊淳、野崎浩貴、福永壮志、藤井道人、水川あさみ、山下敦弘、山田孝之が参加することも明かされた。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">柴咲コウ コメント</h2><p>「なんだかワクワクする」<br>純粋なその想いだけを手掛かりに、やったことないことに挑戦してみるのも良いのかもしれない。<br>「やりたいけど、やり方がわからない」<br>そういったことも、人が集まれば、できることがたくさんあるのだろう。</p><p>(c)2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT</p>

柴咲コウが映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」に参加し、このプロジェクトの一環として映画監督デビューすることが発表された。

#阿部進之介

NEWS加藤シゲアキが再び短編映画を監督、山田孝之ら発足の映画制作プロジェクトで「すごく光栄な機会」

HiHi Jets作間龍斗が松本潤主演「どうする家康」に出演「燃え上がっています」

柴咲コウが映画監督デビュー「なんだかワクワクする」