ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAの著書「関西ハードコア」の新装版が東京キララ社から4月23日に発売される。2020年にロフトブックスから刊行された「関西ハードコア」は1980年代に関西圏で活躍していたSxOxB、Nightmare、OUTO、M.O.B.Sらハードコアパンクバンドに、ISHIYAとSHINTANI（RAPES）が取材したインタビュー集。国内で数回にわたって重版されただけでなく、海外版も貴重音源を収めたソノシート付きで刊行されたがすぐに売り切れとなり、中古市場で価格が高騰していた。今回発売される新装版にはCDも付属。海外版に付いていたソノシートと同じくZOUO「731」とRAPES「Devils Fire」の2曲が収められる。また同日には新刊「静岡ハードコア」も発売。こちらではISHIYAと秋山（FORWARD、ブルースビンボーズ）がDEADLESS MUSS、SO WHAT、MENTALら静岡出身のハードコアパンクバンドについて密着取材している。さらにSO WHATの2つの貴重音源を収録したCDが付属する。

ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAの著書「関西ハードコア」の新装版が東京キララ社から4月23日に発売される。

ISHIYA著「関西ハードコア」がCD付きで再発、「静岡ハードコア」も同時発売

ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAのエッセイ集「Laugh Til You Die 笑って死ねたら最高さ！」が8月4日に発売される。これまでジャパニーズハードコアシーンを題材にした書籍「ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史」「右手を失くしたカリスマ MASAMI伝」を発表してきたISHIYA。彼にとって3作目となる著書「Laugh Til You Die 笑って死ねたら最高さ！」は自身のルーツや海外での音楽活動について触れた作品で、東京での無宿生活、ハードコアパンクとの出会い、初のアメリカツアー、韓国のパンクスたちと築いた絆、コロナ禍を経て訪れた東欧など、東京から世界へと活動を広げていく様子がつづられている。「Laugh Til You Die 笑って死ねたら最高さ！」のカバーデザインには「ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史」「右手を失くしたカリスマ MASAMI伝」と同じく浅野忠信の描き下ろしイラストを使用。帯には大槻ケンヂ（筋肉少女帯、特撮）が推薦文を寄せている。現在株式会社blueprintの直販サイト「blueprint book store」では本作の予約を受付中。同サイトでは数量限定でISHIYAの直筆サイン本も販売される。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">大槻ケンヂ（筋肉少女帯、特撮）推薦文</h2>なんてレアな読書体験なんだ。ワクワクする。ジャパニーズ・ハードコアパンクバンドの海外ツアーから見た世界の景色だぜ。そんなの他にどこでも読めやしない。

ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAのエッセイ集「Laugh Til You Die 笑って死ねたら最高さ！」が8月4日に発売される。

FORWARD / DEATH SIDEのISHIYA、著書3作目はルーツと海外活動つづったエッセイ

8月6日に東京・Spotify O-WESTとSpotify O-nestにて開催されるLess Than TVの主催企画「METEO NIGHT 2023」の出演者が発表された。2019年以来4年ぶりの開催となる「METEO NIGHT」。今回の発表ではANORAK!、CROCODILE COX AND THE DISASTER、DAIEI SPRAY、DMBQ、ELMO、FORWARD、GROUNDCOVER.、ギターウルフ、HARD CORE DUDE、Limited Express (has gone?)、ニーハオ!!!!、Phew、切腹ピストルズ、SLIGHT SLAPPERS、田島ハルコ、TEXACO LEATHER MAN、VINCE;NT、WRENCH、YOLZ IN THE SKYら全33組の出演者が一挙に公開された。チケットはイープラスのほか東京・ディスクユニオン 新宿パンクマーケット、ディスクユニオン ROCK in TOKYO、ディスクユニオン 下北沢店にて販売中。ディスクユニオンの各店舗では限定Tシャツ付きチケットが販売されている。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">Less Than TV presents METEO NIGHT 2023</h2>2023年8月6日（日）東京都 Spotify O-WEST / Spotify O-nest OPEN 11:30 / START 12:00 ＜出演者＞ and more / ANORAK! / baduerykah / CROCODILE COX AND THE DISASTER / DAIEI SPRAY / DMBQ / ELMO / falls / FIGHT IT OUT / FORWARD / GOFISH / GROUNDCOVER. / ギターウルフ / HARD CORE DUDE / 久土'N'茶谷 / Limited Express (has gone?) / MASTERPEACE / 三沢洋紀 / nemo / ニーハオ!!!! / PAYBACK BOYS / penisboys / Phew / 切腹ピストルズ / SHUT YOUR MOUTH / SLIGHT SLAPPERS / 田島ハルコ / TEXACO LEATHER MAN / THE BREATH / VINCE;NT / WRENCH / やっほー / YOLZ IN THE SKY

8月6日に東京・Spotify O-WESTとSpotify O-nestにて開催されるLess Than TVの主催企画「METEO NIGHT 2023」の出演者が発表された。

「METEO NIGHT」にギターウルフ、FORWARD、Phew、DMBQ、スラスラ、WRENCH、ヨルズら

吉田豪と掟ポルシェによる共著「電池以下 吉田豪 編」が11月29日に発売される。「電池以下」は吉田豪と掟ポルシェが聞き手を務めるインタビュー企画。雑誌「CONTINUE」で長きにわたって連載されている。本著「電池以下 吉田豪 編」は、これまでのインタビュー記事に大幅な加筆修正を施して単行本化したもの。出演者は秋元康、セイントフォー、中島愛、ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリストであるISHIYA、制服向上委員会のプロデューサーである高橋廣行、そのほかお笑い芸人、俳優、プロレスラー、元・日本ボクシング連盟会長、芸能プロデューサーなど多岐にわたる。なお書籍の帯には秋元からのコメントが寄せられている。<h2 id="NA_article_main_h2_1">秋元康 帯推薦文</h2>「失礼な奴らだ。だから、圧倒的に面白い」インタビュアー？ ライター？ 編集者？ 何をしている人間だかわからないが、時々、話を聞いてみたくなる。 どこかで似たような体験をしたことがあったなとずっと引っ掛かっていたのだが、思い出した。 昔、先輩に連れて行ってもらった新宿のゴールデン街の小さなバーのマスターだ。 住む世界は違うのに、何か惹かれるものがあった。 時代に流されず、大衆に迎合しない偏屈なその哲学の持ち主に、 俗人の僕はコンプレックスを抱いていたのだ。 吉田 豪・掟ポルシェは、絶滅危惧種の“本物の文化人”だ。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">電池以下 吉田豪 編</h2>＜出演者＞ 片岡鶴太郎（お笑い芸人）/ 木村一八（俳優）/ 安東弘樹（アナウンサー）/ セイントフォー（歌手）/ 中島愛（歌手）/ TAJIRI（プロレスラー）/ ISHIYA（パンクロッカー）/ 山根明（元・日本ボクシング連盟会長）/ 高橋廣行（「制服向上委員会」プロデューサー）/ 秋元康（「AKB48」「乃木坂46」「櫻坂46」プロデューサー）

吉田豪と掟ポルシェによる共著「電池以下 吉田豪 編」が11月29日に発売される。

吉田豪＆掟ポルシェ連載が単行本化、帯コメントは秋元康「失礼な奴らだ。だから、圧倒的に面白い」

ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAの著書「右手を失くしたカリスマ MASAMI伝」の刊行を記念したスぺシャル番組が、8月3日（水）19:00よりSUPER DOMMUNEで配信される。「右手を失くしたカリスマ MASAMI伝」はISHIYAが日本のハードコアパンクシーンについてつづった「ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史」の番外編として、noteで連載されていたテキスト「失った右手が掴んだもの」を書籍化したもの。THE TRASHやGHOUL、BAD LOTS、MASAMI & L.O.X、SQWADでボーカリストを務め、1992年に34歳で亡くなった片手のパンクス・MASAMIの生き様を、遺族や関係者へのインタビューを通して浮かび上がらせた一冊だ。番組では、著者のISHIYAをはじめ、カバーイラストを担当した浅野忠信、本書でさまざまな証言をしているKATSUTA☆（ex. 鉄アレイ）、MASAMIと親しかったSHINTANI（RAPES）とATSUSHI（ニューロティカ）をゲストに迎えて、書籍には収めきれなかった「MASAMI伝」を届ける。さらに「もしも『MASAMI伝』が映画化したら？」をテーマに、登壇者らが理想のキャスティングや監督などを語り合う妄想トークも展開。番組後半ではMASAMIが残した音源を軸にした80年代ハードコアのDJプレイが配信される。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">ISHIYA Presents ジャパニーズ・ハードコア30年史 番外編『右手を失くしたカリスマ MASAMI伝』刊行記念番組</h2>配信日時：2022年8月3日（水）19:00～23:00 配信URL：https://www.dommune.com/streamings/2022/080301/ ＜出演者＞ ISHIYA（FORWARD） / 浅野忠信 / KATSUTA☆（ex. 鉄アレイ） / SHINTANI（RAPES） / ATSUSHI（ニューロティカ）<h4 id="NA_article_sub_h4_1">DJ Plays MASAMI & JAPANESE HARDCORE PUNK ONLY</h4>DJ：IZUMI MOTION（THE SLOWMOTIONS / EIEFITS）

ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAの著書「右手を失くしたカリスマ MASAMI伝」の刊行を記念したスぺシャル番組が、8月3日（水）19:00よりSUPER DOMMUNEで配信される。

DOMMUNEで「右手を失くしたカリスマ MASAMI伝」刊行記念番組、ISHIYAや浅野忠信ら出演

ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAの書籍「ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史」が1月10日に発売される。これはISHIYAがnoteで連載していたテキスト「ISHIYA私観『平成ハードコア史』」に加筆・修正を加えて書籍化するもの。1980年代中期から現在まで、日本のハードコアパンクシーンに身を投じてきたISHIYAのさまざまなエピソードが書き綴られている。各章ではLIP CREAM、GAUZE、THE EXECUTE、THE TRASH、鉄アレイ、OUTO、S.O.B、SYSTEMATIC DEATH、SLANG、WARHEAD、CRUDE、PAINTBOXなど数々のバンドが登場。貴重な写真も数多く掲載される。表紙および巻頭のイラストは著者の盟友である浅野忠信が担当し、帯文はTOSHI-LOW（BRAHMAN、OAU）が寄稿している。現在株式会社blueprintの直販サイト「blueprint book store」では「ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史」の予約を受付中。同サイトでは数量限定でISHIYAの直筆サイン本も販売される。

ハードコアパンクバンドFORWARDとDEATH SIDEのボーカリスト、ISHIYAの書籍「ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史」が1月10日に発売される。

#FORWARD

ISHIYA著「関西ハードコア」がCD付きで再発、「静岡ハードコア」も同時発売

FORWARD / DEATH SIDEのISHIYA、著書3作目はルーツと海外活動つづったエッセイ

「METEO NIGHT」にギターウルフ、FORWARD、Phew、DMBQ、スラスラ、WRENCH、ヨルズら

吉田豪＆掟ポルシェ連載が単行本化、帯コメントは秋元康「失礼な奴らだ。だから、圧倒的に面白い」

DOMMUNEで「右手を失くしたカリスマ MASAMI伝」刊行記念番組、ISHIYAや浅野忠信ら出演

FORWARD / DEATH SIDEのISHIYAが書き綴った日本ハードコアパンク史が書籍化