田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz）が12月3日に自身の生誕40周年を記念してリリースするソロカバーアルバム「田淵智也」の参加ミュージシャンが発表された。本作には田淵が敬愛するアーティストや、自身がプロデュースを手がけるアーティストのカバー11曲を収録。このうちthrowcurve、a flood of circle、パスピエ、ヒトリエ、多次元制御機構よだかの楽曲では“本家”のバンドが参加し、今回のために各曲の再レコーディングを行っている。赤い公園の「KOIKI」にはバンドと関わりのある小出祐介（Base Ball Bear）が参加した。DIALOGUE＋の「デネブとスピカ」では、オリジナル版にも関わった堀江晶太が歌唱キーにあわせてすべての楽器を再演奏し、クロスボーカルとして歌唱にも参加。またUNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」では斎藤宏介がギターを再録し、オリジナル版での田淵のコーラスパートを務めている。またアルバムの発売を記念した田淵のサイン会が各地で行われることも決定した。このサイン会にはアルバム初回プレス分に封入されるシリアルコードで応募が可能。詳細は後日発表される。<h2 id="NA_article_main_h2_1">田淵智也「田淵智也」収録曲</h2>01. いかすぜOK / ザ・ハイロウズ ［Guitar：シノダ / Drums：鈴木浩之 / Bass：田淵智也］ 02. バビロン 天使の詩 / the pillows ［Guitar：シノダ / Drums：鈴木浩之 / Bass：田淵智也］ 03. 僕らについてすべて / throwcurve ［Guitar & Chorus：ナカムラリョウ / Guitar：関山シンイチロウ / Bass：スガタダイ / Drums：コヤマリュウ］ 04. 風にふかれて / クリープハイプ ［Guitar：シノダ / Drums：鈴木浩之 / Bass：田淵智也］ 05. Dancing Zombiez / a flood of circle ［Guitar & Chorus：佐々木亮介 / Guitar：アオキテツ / Bass：HISAYO / Drums：渡邊一丘］ 06. 四月のカーテン / パスピエ ［Co-Rap：大胡田なつき / Keyboards：成田ハネダ / Guitar：三澤勝洸 / Bass：露崎義邦 / Drums：佐藤謙介］ 07. センスレス・ワンダー / ヒトリエ ［Guitar & Chorus：シノダ / Ba：イガラシ / Drums & Chorus：ゆーまお］ 08. KOIKI / 赤い公園 ［Guitar：小出祐介（Base Ball Bear） / Keyboards：成田ハネダ / Bass：露崎義邦 / Drums：鈴木浩之］ 09. デネブとスピカ / DIALOGUE＋ ［Re-Arrange & Guitar & Bass & Co-Vocal：堀江晶太 / Drums：ゆーまお］ 10. 或星 / 多次元制御機構よだか ［Guitar：林直大 / Drums：鈴木浩之 / Bass：田淵智也］ 11. シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN ［Original Drums：鈴木貴雄 / Re-Rec Guitar & Chorus：斎藤宏介 / Bass：平田卓巳 / Keyboards：佐藤鯨］

田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz）が12月3日に自身の生誕40周年を記念してリリースするソロカバーアルバム「田淵智也」の参加ミュージシャンが発表された。

田淵智也ソロカバーアルバムでフラッド、パスピエ、ヒトリエ、小出祐介、斎藤宏介らが演奏

throwcurveの新曲「14番線」が明日9月22日に配信リリースされる。ナカムラリョウ（科楽特奏隊、ex. POLYSICS）を中心に2001年に結成され、東京・下北沢や渋谷を中心に活動していたが、2011年より“活動凍結”期間に入ったロックバンド・throwcurve。彼らは昨年3月に東京・新代田FEVERで行った自主企画イベント「ミライ・ポップ・フェスティヴァル：アンフリージング」でライブ活動を再開させた。「14番線」は2010年6月リリースの作品「201X」以来約15年ぶりとなる新作。活動再開後、ナカムラが長い年月を経て移ろい続けていく環境と自身の思いをストレートにつづり、歌詞にはバンドに縁のある渋谷界隈の風景が描かれている。ジャケット写真は渋谷・桜丘町エリアで撮影された。

throwcurveの新曲「14番線」が明日9月22日に配信リリースされる。

throwcurveが15年ぶりに新曲リリース

田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz）が12月3日に自身の生誕40周年を記念したソロカバーアルバム「田淵智也」をリリースする。このアルバムには「影響を受けたバンドや尊敬するバンドの好きな楽曲を歌に残したかった」という田淵が敬愛するアーティストや、自身がプロデュースを手がけるアーティストのカバー11曲を収録。the pillows「バビロン天使の詩」、クリープハイプ「風にふかれて」、ヒトリエ「センスレス・ワンダー」、赤い公園「KOIKI」、DIALOGUE＋「デネブとスピカ」といったカバーのほか、ユニゾンの「シュガーソングとビターステップ」のセルフカバーも収められる。田淵の顔が全面に押し出されたジャケットデザインも公開された。10月13日までにアルバムを予約すると、早期特典としてライナーノーツが贈呈される。また各CDショップチェーン別の先着特典も明らかに。Amazon.co.jpではメガジャケ、セブンネットショッピングではシューレース、楽天ブックスではクリアポーチ、タワーレコードおよびタワーレコードオンラインでは証明写真風ステッカー、HMVではA5クリアファイル、TOY'S STOREではステッカーシートが用意されている。さらにリリースを記念したイベントも計画中とのこと。こちらの詳細は後日発表される。<h2 id="NA_article_main_h2_1">田淵智也「田淵智也」収録曲</h2><ol><li>いかすぜOK / ザ・ハイロウズ</li><li>バビロン天使の詩 / the pillows</li><li>僕らについてすべて / throwcurve</li><li>風にふかれて / クリープハイプ</li><li>Dancing Zombiez / a flood of circle</li><li>四月のカーテン / パスピエ</li><li>センスレス・ワンダー / ヒトリエ</li><li>KOIKI / 赤い公園</li><li>デネブとスピカ / DIALOGUE＋</li><li>或星 / 多次元制御機構よだか</li><li>シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN</li></ol>

田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz）が12月3日に自身の生誕40周年を記念したソロカバーアルバム「田淵智也」をリリースする。

田淵智也ソロアルバムでピロウズ、クリープハイプ、ヒトリエ、赤い公園、DIALOGUE＋、ユニゾンほか11組カバー

throwcurveが活動再開を発表。復活ライブとして3月21日に東京・新代田FEVERで自主企画イベント「ミライ・ポップ・フェスティヴァル：アンフリージング」を開催する。throwcurveはナカムラリョウ（科楽特奏隊、ex. POLYSICS）を中心に2001年に結成された4人組バンドで、2011年3月を最後に無期限で“活動凍結”に突入。2023年7月に全楽曲のサブスク配信を解禁し、その記念トークイベントにて2024年に“活動凍結”を解除することを告知していた。復活ライブにはゲストとしてラブリーサマーちゃんの出演が決定。ラブサマちゃんは10代の頃に活動凍結以前のthrowcurveのライブに通っており、その一方ナカムラはラブサマちゃんのバンドにサポートギタリストとして一時期参加していたというゆかりのある関係性だ。チケットはイープラスにて販売中。なお一般チケットのほか、「生まれた時点でthrowcurveがCDデビューしていた人」を対象にしたU-20割引きチケットも用意されている。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">ミライ・ポップ・フェスティヴァル：アンフリージング</h2>2024年3月21日（木）東京都 新代田FEVER

throwcurveが活動再開を発表。復活ライブとして3月21日に東京・新代田FEVERで自主企画イベント「ミライ・ポップ・フェスティヴァル：アンフリージング」を開催する。

throwcurveが13年ぶり活動再開、復活ライブにラブリーサマーちゃん

throwcurveの作品8タイトルと、未発表音源などからなるアルバム「DEEP CUT IN THE DUGOUT 2006-2010」が各音楽配信サービスにて配信された。throwcurveは2001年から2011年にかけて東京を中心に活動し、現在“活動凍結中”の4ピースバンド。UNISON SQUARE GARDENやラブリーサマーちゃんなどがその影響下にあることを公言している。活動当時CDリリースされた作品の数々は廃盤となり、長らく入手困難であったが、今年でCDデビュー20周年を迎えたことを記念し、シングル、ミニアルバム、フルアルバムの全タイトルが配信された。デビュー以前、ドラマーとして間野航（APOGEE）が在籍していた時代に制作したCD-R作品「OVERUSED」も配信がスタート。「DEEP CUT IN THE DUGOUT 2006-2010」は会場限定音源、正式リリースに至らなかった楽曲、リハーサルデモといった秘蔵音源27曲を、ナカムラリョウ（Vo, G）が一部リマスターを施して再構築した“新作”となっている。配信を記念し、10月9日に東京・LOFT9 Shibuyaでナカムラによるトークイベントの開催が決定。詳細は後日発表される。またナカムラのnoteでは、すべての配信楽曲についてバンド史も交えて振り返るセルフレビュー連載がスタート。SUZURIではナカムラの新規デザインによるthrowcurveのグッズが販売されている。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">throwcurve配信記念トークイベント（仮）</h2>2023年10月9日（月・祝）東京都 LOFT9 Shibuya ＜出演者＞ ナカムラリョウ（throwcurve） / and more

throwcurveの作品8タイトルと、未発表音源などからなるアルバム「DEEP CUT IN THE DUGOUT 2006-2010」が各音楽配信サービスにて配信された。

throwcurveの全タイトルをサブスク配信、未発表音源など収めた“新作”も

科楽特奏隊がカバーアルバム「怪奇と正義」を3月28日にリリースする。昨年6月にウルトラマンシリーズの名曲をロックアレンジでカバーしたアルバム「ウルトラマン・ザ・ロックス」を発表した科楽特奏隊。彼らはカバーアルバム第2弾となる今作で「マイティジャック」や「ファイヤーマン」などさまざまな特撮作品のナンバーを11曲カバーしている。北斗ヒョウリ（Vo, G）はアルバムのリリースにあたり「この作品に収録されている作品を、もしかしたらあなたは知らないかもしれない。『ウルトラマンじゃないの？ 怪奇大作戦？ ファイヤーマン…消防士？』という人もいるかもしれない。そう、円谷プロのヒーローは、ウルトラマンだけではないのです。『怪奇と正義』では、そんな『誰もが口ずさめる』とは一味違う魅力に溢れた『名曲』たちをたくさん選曲しました」とコメント。なお本作にはゲストプレイヤーとして、大の特撮好きとして知られている出口博之（モノブライト）が参加している。CDのアートワークは遼秀樹（G, Syn, Vo）が担当。アートワークには特撮作品「怪奇大作戦」の劇中で実際に使用されたタイトルバック画像が取り入れられている。またライナーノーツはメンバーと同世代の特撮ライター・ガイガン山崎が手がけた。科楽特奏隊は本作のリリースを記念して、インストアイベントを開催する。詳細はバンドのオフィシャルサイトでアナウンスされる。また今回の発表に併せてフォーマルなスーツに身を包むメンバーの姿を収めた新たなアーティスト写真も公開された。<h2>北斗ヒョウリ コメント</h2>この作品に収録されている作品を、もしかしたらあなたは知らないかもしれない。 「ウルトラマンじゃないの？怪奇大作戦？ファイヤーマン…消防士？」という人もいるかもしれない。 そう、円谷プロのヒーローは、ウルトラマンだけではないのです。 「怪奇と正義」では、そんな「誰もが口ずさめる」とは一味違う魅力に溢れた「名曲」たちをたくさん選曲しました。 「こんなにやりきったアルバム、本当に実現できるとは…」という感動を胸に毎秒感じながら、怪奇大作戦は振り切ったガレージロック、マイティジャックはシンセが映えるニューウェーブ、ブースカは紅一点エミソンヌが歌う脱力フォーク、、科楽特奏隊らしさ全開のアレンジを完成させました。 怪奇の町の上、正義の星の下、誰かのために戦ってきたヒーローたちの歌を全力で届けます。 知ってる人も、知らない人も、みんなで歌おう。<h2>科楽特奏隊「怪奇と正義」収録曲</h2>01. 恐怖の町（「怪奇大作戦」より） 02. 戦え！アイゼンボーグ（「恐竜大戦争アイゼンボーグ」より） 03. 夢のヒーロー（「電光超人グリッドマン」より） 04. レッドマン（「レッドマン」より） 05. アンドロメロス（「アンドロメロス」より） 06. 快獣ブースカ（「快獣ブースカ」より） 07. ミラーマンの歌（「ミラーマン」より） 08. ファイヤーマン（「ファイヤーマン」より） 09. ULTRA 7（「ウルトラセブン」より） 10. TACの歌（「ウルトラマンA」より） 11. マイティジャックの歌（「マイティジャック」より）

科楽特奏隊がカバーアルバム「怪奇と正義」を3月28日にリリースする。

#throwcurve

田淵智也ソロカバーアルバムでフラッド、パスピエ、ヒトリエ、小出祐介、斎藤宏介らが演奏

throwcurveが15年ぶりに新曲リリース

田淵智也ソロアルバムでピロウズ、クリープハイプ、ヒトリエ、赤い公園、DIALOGUE＋、ユニゾンほか11組カバー

throwcurveが13年ぶり活動再開、復活ライブにラブリーサマーちゃん

throwcurveの全タイトルをサブスク配信、未発表音源など収めた“新作”も

科楽特奏隊がカバーアルバム第2弾リリース、特撮大好き出口博之も参加