U-zhaanと石濱匡雄のレシピ本出版イベント、ベンガル料理を食べたい人で大盛況

U-zhaanと石濱匡雄のレシピ本出版イベント、ベンガル料理を食べたい人で大盛況

BONUS TRACKでのライブの様子。左からU-zhaan、石濱匡雄。

U-zhaanと石濱匡雄のライブ&トークイベント「ベンガル料理を食べよう」が、7月18日に大阪・graf porch、7月31日に東京・下北沢のBONUS TRACK、8月1日に東京・eatrip Soilで開催された。この記事では7月31日と8月1日の東京公演をレポートする。

U-zhaanと石濱によるベンガル料理のレシピ集第2弾「ベンガル料理が食べたい」が6月に出版されたことを記念して行われたこのイベント。7月31日は前夜祭として2人のライブやワークショップ、サラーム海上のDJといった多彩なプログラムが入場無料で楽しめた。また8月1日の公演ではライブ&トークに加え、石濱お手製のベンガル料理プレートが振る舞われた。

7月31日 前夜祭

飲食店が軒を連ねるBONUS TRACKの中央広場には夏の日差しに映える白いテントとパラソルが設置され、サラーム海上がセレクトする心地いいチルミュージックが流れる。来場者は冷たいドリンクや、カレー店・ADDAが提供する石濱レシピの特別カレープレートを思い思いに楽しんでいた。U-zhaanと石濱のライブコーナーは住宅街という立地を考慮し、いつもより小音量でパフォーマンスが行われたが、それでも2人の熱の入ったインド古典音楽を間近で聴いた観客は興奮冷めやらぬ様子で拍手を送った。温かな拍手を受け取った2人はアンコールとして、第1部では石川さゆり「津軽海峡冬景色」、第2部では岩崎良美「タッチ」をシタールとタブラで演奏。「何か夏らしい曲を」というU-zhaanのリクエストに石濱は、独自の選曲で応え、会場の笑いを誘った。

また石濱はレシピ集「ベンガル料理が食べたい」に掲載されている薄焼きパン「パロタ」作りのワークショップを開催。粉をこねるところから、生地を揚げ焼きにするところまで全工程をわかりやすく実演して見せた。さらにライブの合間に自らカレーを調理し、ナスとチキンのカレーを特別メニューとして追加提供した。

一方U-zhaanはタブラの基礎的な叩き方をテーブルを使って教えるワークショップを実施。“Tabla”と“Table”のスペルが似ており、よく間違われることから思い付いたという“Table講座”では、約20人の参加者が一斉にテーブルを叩くというシュールな光景が広がった。この初の試みを終えたU-zhaanは「手が痛かった」と語っている。

8月1日

この日のイベントはU-zhaanと石濱によるインド古典音楽のライブでスタート。石濱の華やかなシタールの音色とU-zhaanが超絶技巧で奏でる複雑なリズムが折り重なる約30分の即興演奏が披露された。そのあとのトークコーナーでは、石濱が自ら調理して来場者に振る舞うベンガル料理のメニューを解説。メインは前夜祭のワークショップでも調理が実演されたパロタだが、U-zhaanが「おいしいけど家で作るのは大変。石濱さんは昔陶芸をやっていたからこねるのが得意なんだよ」と不満げに話すと、石濱も「そうやな。陶芸もパロタも焼き時間の違いだけやからな」と納得していた。最後に「昨日すごく上手にできたから」というU-zhaanのリクエストにより2人で再び「タッチ」を演奏し、和やかな雰囲気の中でイベントを終えた。

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