GOSPELS OF JUDAS(ゴスペルズオブジュダ)が7月18日に1stアルバム「IF」をリリースする。
GOSPELS OF JUDASは、2012年に氷室京介と親交の深いクリエイターたちが集まり、自由な遊びから生まれた音楽をデジタルツールを使ってリスナーに届けたいという思いから立ち上げた「DiGiTRONiX」プロジェクトの1つ。ワーナーミュージック・ジャパンから発売される「IF」はギターボーカルを担当したYTが中心になって制作した楽曲を中心にしたアルバムで、タイトルの「IF」には「もし宇宙的且つ非現実的な世界が存在したなら」という意味が込められている。参加アーティストはYT、氷室、TESSEY、チャーリー・パクソン、GODBROTHER。ライブ活動休止前に録音された氷室のボーカル曲は既発曲の「Bloody Moon」「Play within a Play」に加え、2曲が収められる。
なおGOSPELS OF JUDASは7月15日に東京・Future SEVENでライブを開催。詳細は追って発表されるので続報にも注目だ。
GOSPELS OF JUDAS「IF」収録曲
01. Nexus ~Overture~
02. Mystic Beauty
03. Area 51
04. Interlude 1
05. Pris' Dream
06. LIAR ~世界中の哀しみ集めて~
07. Bloody Moon
08. Artificial Selection
09. Star Fire
10. Interlude 2
11. White Moon
12. Silent Train
13. Tears in Rain
14. RAIN
15. Play within a play
16. Cryin' with my guitar
GOSPELS OF JUDAS LIVE “IF”
2018年7月15日(日)東京都 Future SEVEN