JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

Ovallが山田孝之主演映画「ハード・コア」の劇伴担当、EDテーマにはGotch参加

Ovall
約7年前2018年09月25日 9:02

Ovallが、山田孝之主演およびプロデュースの映画「ハード・コア」の劇伴を担当。エンディングテーマはGotchこと後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)をフィーチャーした新曲「なだらかな夜」に決定した。

「ハード・コア」は、狩撫麻礼といましろたかしによるマンガ「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」を山下敦弘監督が実写化した作品。群馬の山奥で埋蔵金掘りをしている権藤右近を山田孝之、彼と共に働く心優しい友人・牛山を荒川良々、右近の弟でエリート商社マンの左近を佐藤健が演じ、彼らが古びたロボットを発見したことから破天荒な事件に巻き込まれていくさまが描かれる。

本作の劇伴およびエンディングテーマを書き下ろしたOvallは「試行錯誤の連続」「予想外の発見をしながら完成にたどり着きました」と語っている。また映画の予告編では、本編映像と共にエンディングテーマ「なだらかな夜」の一部が先行試聴できる。映画「ハード・コア」は11月23日より全国ロードショー。

Ovall コメント

Shingo Suzuki(B)
一癖も二癖もある、エスプレッソばり濃い映画で衝撃の連続。
音作りは、その濃さにマッチした、いい風味のミルクのような音楽にしたいと思い、試行錯誤の連続でした。
最後はうまいカフェラテになった?!
ぜひご賞味下さい。

mabanua(Dr)
圧倒的な画力、圧倒的なストーリー、圧倒的な演技力、圧倒的な山下監督による圧倒的な映画 ハード・コア。
試写会では胸を鷲掴みにされた様なせつなさでいっぱいになりました。
是非見てください!

関口シンゴ(G)
ハード・コアのこの独特な世界観の中に音を入れていくのはとてもスリリングで、
最後までどこに着地するのかを模索し、予想外の発見をしながら完成にたどり着きました。
心に必ず残る作品なのでぜひ観てください!

(c)2018「ハード・コア」製作委員会

関連記事

「COUNTDOWN JAPAN 25/26」ロゴ

「CDJ」第1弾にサカナクション、NiziU、クリーピー、ano、佐野元春、リーダーズ、ホルモンら

1日
「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025」ビジュアル

「レディクレ」第2弾発表で6年ぶり出演のサカナクションら追加、田淵智也の生誕40周年企画も

1日
ART-SCHOOL

ART-SCHOOLトリビュート発売記念ライブvol.6&7開催!アジカン、syrup16g、モーサム出演

4日
TENBLANK

TENBLANKファンミーティングに1万8000人熱狂、“聖地”に刻んだ存在の証

4日
「ギター・マガジン」2025年11月号表紙

田渕ひさ子が押入れで「透明少女」演奏、ぼっち・ざ・ろっく後藤ひとりのように宅録できるか検証

6日
ASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカン「ファン感謝祭」より「路地裏のうさぎ」映像を公開

8日
福山雅治

15年前に龍馬を演じた福山雅治が「新解釈・幕末伝」主題歌を担当、タイトルは「龍」

8日
後藤正文と古賀健一。

「音楽に限らず、芸術の新たな継続の仕方を提示したい」「ちゃんとトライできる時間と環境作りを」

10日
「『夏の日、残像』from 映像作品集21巻 - 2024.8.25 at. 横浜BUNTAI」より。

アジカン、ファン投票1位に輝いた楽曲「夏の日、残像」ライブ映像公開

20日
TENBLANK

佐藤健×菅田将暉が歌う1曲、「グラスハート」TENBLANK&OVER CHROMEのコラボ楽曲を配信

20日