コトリンゴが音楽を手がけたオタフクソース株式会社のWebアニメーション「わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~」第1話がYouTubeで公開された。
オタフクソース株式会社の新コーポレートスローガン「小さな幸せを、地球の幸せに。」を訴求することを目的とした本作は、コトリンゴをはじめ監督・片渕須直、キャラクター原案・こうの史代、声を演じる尾身美詞と、映画「この世界の片隅に」に携わったメンバーが再集結して制作された。アニメーションも「この世界の片隅に」と同じくMAPPAが手がけている。アニメは1028歳の主人公・オオタフクコが、戦後の広島でお好み焼きの原型となった鉄板料理“一銭洋食”を人々と鉄板を囲みながら食べるという内容。コトリンゴは「主人公は永遠の1028歳、ということでしたので、お好み焼きの妖精なのかな?というお話を監督からお聞きしたので、なんとなく浮世離れしたような、どことなく雅な感じが出ると良いなと考えました。出だしは、その浮世離れした感じを出すために、少しシャリンシャリンとした音を入れてみたりしています」とコメントしている。
なお11月上旬にアニメ第2話、12月上旬に第3話がYouTubeで順次公開される。
コトリンゴ コメント
主人公は永遠の1028歳、ということでしたので、お好み焼きの妖精なのかな?というお話を監督からお聞きしたので、なんとなく浮世離れしたような、どことなく雅な感じが出ると良いなと考えました。出だしは、その浮世離れした感じを出すために、少しシャリンシャリンとした音を入れてみたりしています。
お好み焼きが大好きで、我が家にもオタフクソースは常備しています。この作品をご覧になったら、お好み焼きがとっても食べたくなるかもしれません。サイトに詳しい作り方も載っているので、アニメと合わせてぜひ楽しんでご覧くださいね。