18歳のシンガーAnna、アンジェラ・アキ迎えたニューシングル「初恋のワルツ」発売

Annaの3rdシングル「初恋のワルツ」が12月5日にリリースされる。

Annaは18歳のシンガー。2017年5月にNHK BSプレミアム「クロスロード～声なきに聞き形なきに見よ～」の主題歌「ひとりの世界」でCDデビューし、2018年3月にアンジェラ・アキ「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」のカバーを配信リリースした。ニューシングルの表題曲「初恋のワルツ」は、アンジェラが書き下ろしたナンバーで、12月2日（日）から放送予定のNHK BSプレミアム「クロスロード3 群衆の正義」の主題歌。シングルのカップリングには「手紙～拝啓 十五の君へ～」が収録される。

Anna「初恋のワルツ」収録曲

01. 初恋のワルツ
02. 手紙～拝啓 十五の君へ～
03. 初恋のワルツ（TV Edit）

アンジェラ・アキ コメント

「手紙～拝啓 十五の君へ～」 という楽曲は私の実体験から生まれた楽曲ですが、
沢山の方々に歌って頂き、カバーをして頂くという光栄な機会に恵まれた、
私にとってとても大切な楽曲となりました。そんな皆様の歌を聴かせて頂く度に、
それぞれの様々な想いを感じていたこの頃、ふと、一人の少女の歌に惹きつけられました。
切実に、願うように歌うその姿に、当時の自分に出会ったような繋がりを感じたのです。
それがAnnaさんとの最初の出会いでした。
そんな縁があって、「初恋のワルツ」を書かせて頂きました。
青春の美しさや喜び、悲しみや苦しみさえも、記憶の中でワルツのように回り続けていく、
それはオルゴールのように。
今、人生のどの時点にいても、記憶や思い出達は私たちの生きてきた証であり、
それは過去、現在、そして未来を繋ぐものでもある。
そんな気持ちを込めて。
彼女の歌の中には“今”を生きる、リアルな声に溢れています。