オフィスオーガスタに所属するソロシンガー・浜端ヨウヘイが、1月23日にシングル「カーテンコール」でドリーミュージックよりメジャーデビューを果たす。
1984年に京都で生まれ、大学卒業後は会社員として働きながら音楽活動を続けてきた浜端。2013年にはオーガスタの先輩・山崎まさよしの全国ツアーでオープニングアクトを務め、2014年11月にオーガスタのプロダクションレーベルからインディーズデビューシングル「結-yui-」を発表した。身長192cmという大柄な体格で、近年は舞台演劇やCMのナレーションなど活動の幅を広げている。
メジャーデビュー作となるシングル「カーテンコール」は、寺岡呼人がプロデュースを担当。寺岡は「浜端君の声を聞いた時に、一番驚いたのが今の時代にはないダイナミックな声量です」と浜端の第一印象を語っており、「『カーテンコール』のデモができた時に、既に“スタンダード感”を感じるぐらい、彼は才能を発揮しました。そして、世に出たらこの曲は日本国民のスタンダード曲になるんじゃないかと、心震えました」とその才能を高く評価している。シングルには表題曲とそのインスト音源のほか、カップリング曲として「溝の口セレナーデ」と矢野まきのカバー「夜曲」が収録される。
浜端は12月24日に高知・X-pt.でクリスマスライブ「Droppin' in at X-pt. 12th Anniversary -X'mas special-」 を開催。また1月31日には東京・晴れたら空に豆まいてでリリース記念ライブを行う。シングル発売前後にはインストアライブも予定されているので、気になる人はぜひこの機会に足を運んでおこう。
浜端ヨウヘイ「カーテンコール」収録曲
01. カーテンコール
02. 溝の口セレナーデ
03. 夜曲(オリジナル:矢野まき)
04. カーテンコール(instrumental)
寺岡呼人コメント
浜端君の声を聞いた時に、一番驚いたのが今の時代にはないダイナミックな声量です。
プロデュースを依頼された時に、とにかくこの「ダイナミックな声量」を最大限に活かしたいと思いました。古き良き昭和の男性歌手が持っていたような、郷愁感と、男らしさ、包容力、それを浜端君は持ち合わせていると思います。
「カーテンコール」のデモができた時に、既に“スタンダード感”を感じるぐらい、彼は才能を発揮しました。そして、世に出たらこの曲は日本国民のスタンダード曲になるんじゃないかと、心震えました。
僕は、「シンガーソングライター・浜端ヨウヘイ」ではなく、「男性ボーカリスト・浜端ヨウヘイ」こそが、彼への最高の賛辞であり、ピッタリの称号だと確信しました。
浜端ヨウヘイ「Droppin' in at X-pt. 12th Anniversary -X'mas special-」
2018年12月24日(月・祝) 高知県 X-pt.
浜端ヨウヘイ インストアライブ
2018年12月23日(日)大阪府 山野楽器 イオンモール鶴見緑地店
2019年1月26日(土)大阪府 タワーレコード梅田NU茶屋町店
2019年1月27日(日)大阪府 山野楽器 イオンモール鶴見緑地店
2019年2月5日(火)東京都 タワーレコード渋谷店
※上記以外の日程は随時発表。
浜端ヨウヘイ「カーテンコール」リリース記念ライブ
2019年1月31日(木)東京都 晴れたら空に豆まいて