本日2月4日に東京・渋谷ヒカリエホールAにて、ファッションブランドSamantha Thavasaのイベント「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」が開催された。
本イベントには白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)、白石麻衣(乃木坂46)、倉木麻衣、TERU(GLAY)、鈴木愛理、BREAKERZ、板野友美、E-girlsの藤井夏恋、楓、山口乃々華、俳優の新田真剣佑らがSamantha Thavasaのアイテムを手に登場。倉木は最新曲「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」を歌唱して、会場を盛り上げた。オースティン・マホーンはブルゾンちえみのネタでもおなじみの「Dirty Work」を熱唱。オースティンと入れ違いに登場した新田は黄色い歓声を浴びながらランウェイを歩いた。
ファッション誌「Ray」のモデルを代表してイベントに出演した鈴木はSamantha Thavasaのバッグを手にランウェイを闊歩。バッグの中からウォレットを取り出してポーズを決め、笑顔を振りました。Samantha Thavasaとのコラボバッグを制作することになったという鈴木は「『Ray』の読者は大学生も多いので、新生活がワクワクするようなバッグを作りたいと思います」と意気込みを語った。
GLAYのTERUは寺田和正代表取締役社長と15年来の仲だそうで、その縁からブランド設立25周年を記念したチャリティソングを制作。この楽曲のミュージックビデオはレスリー・キーが撮影中とのことで、会場ではひと足先に楽曲がお披露目された。E-girlsは2011年からイベント出演やミュージックビデオを通して、Samantha Thavasaとのコラボレーションを展開してきた。華麗なウォーキングを披露したあと藤井は「Samantha Thavasaさんと長いお付き合いをさせていただいている中で、次は私個人としてもSamantha Thavasaさんと一緒に何かを発信していけたらという思いがあります」と述べた。
Samantha Thavasaのイメージリーダー“サマンサミューズ”を務める板野は、ピンクのバッグを手にランウェイを歩いたあと「10年20年とサマンサミューズとして(ブランドを)盛り上げていけたらいいなと思います」とコメント。大歓声を浴びた白石は「私は昔からサマンサさんを愛用していまして、雑誌での撮影も一瞬一瞬がすごく思い出深いです。これからもいろいろコラボレーションができたらいいなと思います」と話し、乃木坂46の「ポピパッパパー」のミュージックビデオでのコラボレーションも懐かしんだ。
白濱はオールホワイトにブラックのバッグをコーディネートしたスタイルで登場。GENERATIONSはテレビCMソングに「Love You More」が採用されたのをきっかけに、Samantha Thavasaと多数コラボレーションしており、白濱は「(Samantha Thavasaの)イベントでハートのステージでパフォーマンスをしたのが印象に残っています」と話した。またMCから夢を問われると「僕はGENERATIONSのリーダーをやらせていただいているので、日本を代表するようなグループになって、世界でも活躍するアーティストになることが夢です」と堂々と語った。白濱がステージを去ったあと、ビジョンではEXILEのTAKAHIROと岩田剛典からのコメント動画も上映され、岩田とSamantha ThavasaによるコラボiPhoneケースのプレゼントキャンペーンの実施が告知された。