小袋成彬がプロデュースを手がけ、RIRIとKEIJU(KANDYTOWN)が歌う新曲「Summertime」が資生堂「アネッサ」のCMソングに決定。同曲のティザー映像がYouTubeで公開された。
このコラボは「アネッサ」のクリエイティブディレクターからイメージソングのオファーを受けた小袋が“トラックメーカーとシンガーとラッパーの集合体”という着想を得てRIRIとKEIJUに声をかけたことから実現した。「Summertime」についてRIRIは「タイトルの通り、夏らしく爽やかで、そして、キラキラした雰囲気を持つ曲です」とコメント。小袋に手伝ってもらいながらリリックを書いたというKEIJUは「ちょっと新しい自分になったかなと思います」と語っている。この曲は4月17日に配信リリースされる。
またアネッサのオフィシャルサイトではCM映像を公開中。テレビでは3月4日よりオンエアされる予定だ。
小袋成彬 コメント
最初オファーを頂いたときに、自分が歌うイメージがどうしても(CMに)合わず、もっと最適解があるんじゃないかと凄い悩んでいて、そういう意味で華のある2人が歌った方が、より作品が素晴らしいものになるという思いもあり、RIRIちゃんとKEIJU君を呼びました。
RIRI コメント
タイトルの通り、夏らしく爽やかで、そして、キラキラした雰囲気を持つ曲です。今まで私が歌ってきた曲とも違う、新しい感じで、新鮮な気持ちで歌わせて頂きました。とても素敵な楽曲で皆さんとご一緒させて頂き、すごく嬉しかったです。
KEIJU コメント
リリックを、小袋君に手伝ってもらいながら書いたというのが凄く大きくて。自分ではストレートな言葉しか出てこないことが多いので、それを小袋君が、オブラートに包むじゃないですけど、「違う言い方探してみよう」という形でやってみて、当てはまった言葉も沢山あった。(今回は)ちょっと新しい自分になったかなと思います。